- 1泊2日
- 1日目
「土佐くろしお鉄道」で散策旅。自然や歴史、名物グルメを堪能
中村、窪川、黒潮(高知県)
予算:20,000円〜
・旅行する時期やタイミングにより変動いたします。あくまでも目安ですので、旅行前にご自身でご確認ください。
・料金は1名あたりの参考価格で、宿泊施設は1泊2食付き週末料金を参考にしています。
更新日:2024/09/25
高知県の西に中村・宿毛線、東にごめん・なはり線 (阿佐線)を運行する「土佐くろしお鉄道」。そんな土佐くろ沿線地域を3日間満喫できるフリーきっぷ「土佐くろまるごときっぷ」を使って幡多地域へ向かいましょう。鉄道沿線を散策やサイクリングで満喫し、自然や歴史に触れ、名物グルメを堪能します。

岩本寺

古民家カフェ半平

道の駅 なぶら土佐佐賀

砂浜美術館

中村駅珈琲

新ロイヤルホテル四万十
本プランは、「土佐くろまるごときっぷ」1枚で行程内の列車を全て乗車できますが、当該切符には購入条件(JR土讃線の窪川~後免間の乗車券を購入済みまたは同時購入)があり、条件を満たしていない場合は、「土佐くろおでかけきっぷ」(土日祝日の普通列車1日乗り放題きっぷ)や普通乗車券でご利用いただく形となります。 ※発着想定時間は時刻表をもとに算出しております。 お得なきっぷページ→https://www.tosakuro.com/discounts
岩本寺
行基が天平年間に聖武天皇を奉じて建てたと伝えられる四国霊場第37番札所。三度栗、子安桜、口なし蛭など弘法大師空海ゆかりの七不思議の伝説でも有名。

旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 本堂の天井にはめこまれた「板絵」は、お遍路さんを手厚く迎えるためなのだとか。高知県内外のプロ、アマ約400人による575枚の色とりどりの板絵の中には、花や太陽、仏像のほかにマリリン・モンローの姿もあり、住職自ら描いた板絵も目にすることができます

旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 明治34年に実業家・都築半平の別邸として建築された旧都築邸を修復し、2010年より営業しているお茶カフェ。カフェ営業だけでなく、屋敷の広間を利用した展示やイベントなども開催していますよ
道の駅 なぶら土佐佐賀

道の駅 なぶら土佐佐賀

外観
直売所店内

たたきとしらす丼
「道の駅なぶら土佐佐賀」は、幡多の東の玄関口にある道の駅。直売所には地元の特産物や新鮮野菜が勢揃い。カツオにちなんだお土産、黒潮町産の天日塩なども扱っている。目の前で豪快に焼き上げる鰹のタタキが名物。

旅色編集部のおすすめポイント
- ★ こちらでは、明神丸の「藁焼きタタキ」を味わうことができます。ほかにも、「たたきとしらす丼(950円)もおすすめです。「塩タタキ定食5切れ(950円)」、「塩タタキ定食7切れ(1,200円)」、「塩タタキ定食10切れ(1,500円)」からお好みをお召し上がりください
砂浜美術館
全長約4kmにわたって広がる入野海岸の砂浜をそのまま美術館に見立てており、Tシャツアート展や漂流物展、潮風のキルト展などユニークなイベントを開催している。

旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 別名「月見ヶ浜」と呼ばれる長さ4kmの入野海岸。その砂浜をそのまま美術館に見立てた「砂浜美術館」では、Tシャツアート展や漂流物展、潮風のキルト展などユニークなイベントが開催されています
- ★ 土佐入野駅構内には、ケーキ屋やコーヒースタンドがございますのでそちらで休憩するのもおすすめですよ

旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 中村駅へ戻ったら、駅構内にある中村駅珈琲で一息つきましょう。こちらでは、「中村駅で満たされる」をコンセプトにさまざまなPOP UPイベントも開催していますよ
新ロイヤルホテル四万十
四万十川近くに佇むこの宿は、周辺に観光名所が充実し、旅の拠点として活躍する。夕食の定番メニューは、海山川に恵まれた四万十ならではの懐石料理。ほかにも館内のレストランで、南国土佐の粋を集めた日本料理や、創作フランス料理など、幅広い美食を堪能できる。また、ゲストの要望に寄り添った宿泊プランの豊富さも魅力。

旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 夕食には、土佐の名物「皿鉢(さわち)料理」をいただくことができます。大皿に山の幸や海の幸を盛り付ける料理の様式のことをいい、料理の芸術とも称されます。土佐でしか味わえない絶品料理を堪能しましょう
- ★ ラグジュアリーな気分でホテルステイを愉しめる「デラックスツイン」は、ゆっくりと語らいたくなる寛ぎの空間です
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