- 1泊2日
- 1日目
巡るほどに心がはずむ いま、気になる宇都宮
- 宇都宮(栃木県)
- 予算:19,000円〜
・旅行する時期やタイミングにより変動いたします。あくまでも目安ですので、旅行前にご自身でご確認ください。
・料金は1名あたりの参考価格で、宿泊施設は1泊2食付き週末料金を参考にしています。
更新日:2024/08/07
今、宇都宮がアツい! JR駅前の再開発にLRTの開業など、日本屈指の餃子の街としての食の魅力はそのままに、未来に向かってグングン成長していることを知っていましたか? 懐かしさと新しさが同居し、フォトジェニックなスポットも満載な“今の”宇都宮を巡りましょう。
山口果樹園
餃子といえば芭莉龍
宇都宮二荒山神社
来らっせ 本店
餃子通り
夢酒OGAWA パイプのけむり
カンデオホテルズ宇都宮
旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 栃木のフルーツといえばイチゴが有名ですが、梨も全国第3位の生産量を誇る特産品のひとつです
- ★ 「にっこり」梨は豊富な日照と肥沃な大地、澄んだ水で育まれた梨は1個あたり平均1㎏もあるという驚きのビッグサイズ。なめらかでジューシーな自然の甘さを、たっぷりと味わえます
- ★ 旬は10月中旬~11月下旬ですが、冷暗所なら約1ヶ月、冷蔵庫なら約2ヶ月も保存できるのでギフトにもGOOD!
旅色編集部のおすすめポイント
- ★ ランチに訪れたのは、「餃子といえば芭莉龍(ばりろん)」。人気ナンバーワンは、パクチーがこれでもか! と盛られたパクチー焼き餃子(680円)。農家から直送のパクチーはえぐみが少なくすっきりとしていて、手切りの豚肉がゴロゴロ入った餃子とベストマッチ
- ★ ディナー帯には栃木の地酒や串料理も味わえるので、お酒好きにもうれしい!
旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 宇都宮餃子をお腹いっぱい味わったあとは、歴史あるパワースポットへ。市の中央にありながら境内は広く、荘厳な拝殿はもちろん江戸時代の侠客、枝源五郎(えだのげんごろう)の銘が刻まれた手水盤など見どころも満載
- ★ 注目は焼き餃子をかたどった「しあわせ餃子おみくじ」。餃子の皮のなかに、おみくじと餃子の小さな縁起物が包まれています
来らっせ 本店
常設店舗ゾーンでは、宇都宮みんみん、めんめん、香蘭、龍門、さつきの人気5軒の味を楽しめるうえ、日替わり店舗ゾーンでは、30種類以上の餃子をラインナップ。お土産コーナーも充実しており、冷凍餃子を郵送できるほか、可愛いデザインのアパレルやこだわりのアクセサリーが大人気。
旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 個性豊かな餃子店の数々が揃う宇都宮。その醍醐味を手軽に楽しみたいなら、来らっせ 本店がうってつけ。キャンドルやアクリルスタンドなど、オンリーワンな餃子像グッズを旅のおともにいかがですか?
旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 横断幕に電柱看板、自動販売機などなど、いたるところに装飾がなされた餃子一色のストリート。なかでも“GYOZA”の文字を立体化したモニュメントは絶好のフォトスポットです。箸に挟まれた巨大焼き餃子もインパクト抜群で、SNSで映えること間違いなし!
- ★ 視線を落とせば、小さな餃子がギュッと敷き詰められたマンホール。ここだけのオリジナルデザインを探してみて
旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 国内トップクラスのバーテンダーを多数輩出している宇都宮はカクテルの街として知られ、その技術は東京の銀座と肩を並べるほど
- ★ オーセンティックバーの草分け的存在として知られる夢酒OGAWA パイプのけむりで、約半世紀にわたってシェーカーを振り続けるオーナーバーテンダーの腕前を堪能します
旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 2022年オープンの最新ホテル、カンデオホテルズ宇都宮にチェックイン。最上階の「天空のスカイスパ」では、展望露天風呂から宇都宮の街を一望できるほか、最新サウナマシンのオートロウリュで“サ活”を堪能。手作り朝食や、露天風呂付のスイートルームも評判です
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撮影/福井麻衣子
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