- 日帰り
名古屋から津市へ日帰りデート!名物グルメ「津のうなぎ」も堪能
- 津(三重県)
- 予算:5,000円〜
・旅行する時期やタイミングにより変動いたします。あくまでも目安ですので、旅行前にご自身でご確認ください。
・料金は1名あたりの参考価格で、宿泊施設は1泊2食付き週末料金を参考にしています。
更新日:2024/08/11
市民一人当たりのうなぎの年間消費金額が全国1位となったこともある三重県津市。市内には20軒を超えるうなぎ店があり、ほとんどが地元の消費で支えられているそう。そんな津市民に愛される「津のうなぎ」を食べに、名古屋から日帰りドライブへ! 美術館や観音寺にも立ち寄るデート旅です。
炭火焼うなぎ おがわ
関東風の背開きに関西風の備長炭で地焼した、上品な味わいが人気のうなぎ専門店。表面は香ばしく中身はジューシーで、特製のタレがうなぎの旨味を引き出す。丼物をはじめ、三度の味が楽しめるひつまぶし、もっちりとした口当たりの「鰻棒鮨」や、ワサビかウニ醤油で味わう「白焼き」など、さまざまなメニューが揃う。
旅色コンシェルジュ・中山のおすすめポイント
- ★ 厳選したうなぎを、表面はカリッと香ばしく、中身はふんわりジューシーに炭火で焼き上げているのが特徴です。丼物はもちろん、3度の味が楽しめるひつまぶしもおすすめ
- ★ うなぎの旨味を引き立てるのが特製のタレ。タレが絡むアツアツのご飯とうなぎがひとつになると、美味しさもひとしおです。多くの人に楽しんでほしいという思いから、価格もリーズナブルに設定されています。ジャズが流れる店内は居心地抜群で、女性にも人気なのだとか
三重県立美術館
1982年設立の東海地区で最初の本格的な美術館。日本近代美術を中心に三重県ゆかりの近世絵画、西洋近現代美術を所有する。コレクションの数は約5,000点を数え、年4期に分けて系統的に展示。柳原義達(やなぎはらよしたつ)の彫刻を展示する記念館やレストラン「ミュゼボンヴィヴァン」、ミュージアムショップもある。
旅色コンシェルジュ・中山のおすすめポイント
- ★ 年4回の展示替えを行う常設展はみどころたっぷり。西洋美術をはじめ、日本近代美術、三重県ゆかりの近世絵画からセレクトされた展示を楽しめます
- ★ 2024年9月29日までは、企画展「長崎県美術館・三重県立美術館コレクション「果てなきスペイン美術―拓かれる表現の地平」が開催中。ゴヤやピカソ、ダリなどの巨匠の作品に加え、中世の板絵や芸術文化の黄金世紀である17世紀の油彩画、そして20世紀のインスタレーション作品までさまざまな作品を展示しています。食後はゆったりと美術鑑賞してみてはいかがですか?
津観音寺
浅草、大須と並ぶ日本三大観音のひとつ。多数の文化財を有する真言宗の由緒ある寺院で、別堂の阿弥陀如来は伊勢の天照大神の本地仏として有名。古くから人々の信仰を集めている。
旅色コンシェルジュ・中山のおすすめポイント
- ★ 東京都の浅草観音、愛知県の大須観音と並び、「日本三大観音」のひとつとされているこちら。開運・病気平癒・商売繁盛など幅広いご利益があるといわれています。お二人で参拝してみましょう
玉吉餅店
創業江戸後期、餅菓子でお伊勢参りの旅人の体と心を満たしたのがこの店の原点。津の郷土菓子「けいらん」や北勢地方に伝わる、餅米とうるち米を混ぜた「たがね」、「たがね」を焼いて甘辛のタレをからめた「やじろ」など、土地の文化が宿る餅菓子が揃う。
旅色コンシェルジュ・中山のおすすめポイント
- ★ 団子の生地でこしあんを包み、赤と黄の餅米を散らして蒸し上げた津の伝統菓子「けいらん」をいただきましょう。「玉吉餅店」の「けいらん」は、しっかりと歯ごたえがあり、塩の効いた餡が特長。津市内でも「けいらん」を作る店はもう数軒しか残っていないため、貴重な伝統の味をぜひ味わってみて
- ★ 香ばしく網で焼き、本葛でさらりととろみをつけた甘辛醤油ダレをからめた「みたらし」は一番人気の逸品。上新粉をこねて蒸かし、餅のように杵でついて丸めたなめらかな団子は、真ん中を凹ませた楕円形をしています。火が通りやすく、食べやすく、タレがよくからむ津伝統の“おいしいカタチ”なのだそう
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