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北海道・礼文島でトレッキング!夏の花畑を楽しむリトリート旅
・旅行する時期やタイミングにより変動いたします。あくまでも目安ですので、旅行前にご自身でご確認ください。
・料金は1名あたりの参考価格で、宿泊施設は1泊2食付き週末料金を参考にしています。
更新日:2024/07/12
“花の浮島”と称される礼文島では、短い夏の間に競うように多くの花が咲き乱れ、色とりどりのお花畑の中をトレッキングできます。クマやイノシシ、シカ、サルなどの動物がいないのも安心材料。ひとりの時間を過ごすのにおすすめな、北の離島です。大自然に囲まれ、ダイナミックな絶景に出合うリトリート旅をご紹介。
東郷カオルのおすすめポイント
- ★ 「桃岩展望台コース」は、知床口までバスを利用することで時間効率良く巡ることができます。逆に登山口をスタート地点として知床口を終着地とする場合は、知床発の帰りのバスの本数が少ないので、トレッキングの時間配分に気を付ける必要があります
- ★ バス停付近には公衆トイレが設けられています。トレッキングコースにはトイレはありませんので、こちらを利用してから向かいましょう
- ★ 知床口には、トレッキングコースで見られるお花の写真と説明の看板があります。看板をスマホで撮っておくと、道中のお花観察にも役立ちますよ
- ★ これから向かう「元地(もとち)灯台」までの道のりには、可憐なミヤマキンポウゲの花が多く見られます
東郷カオルのおすすめポイント
- ★ 知床口からはしばらく上り坂が続きます。元地灯台を目安にいったん休憩するのがおすすめ
- ★ 時折振り返ってみてください。お天気に恵まれたなら、神々しい利尻富士の姿が望めますよ
- ★ 灯台を過ぎると、ゆるやかな登りの尾根沿いの道になります。柵はありますが、眼下は崖と海。風の強い日は気を付けましょう
東郷カオルのおすすめポイント
- ★ 切り立った崖とビロードのような草原、そのはるか下方には澄んだ西海岸の海と、赤い屋根の「桃岩荘ユースホステル」、さらに「桃台猫台展望台」も見える絶景ポイントです
- ★ 礼文島の特異な地形を全力で感じられるビュースポットなので、少し足を止めて景色を楽しんでみましょう
東郷カオルのおすすめポイント
- ★ 「キンバイの谷」という表示と、海に向かって突き出た遊歩道が設けられていますよ
- ★ 周辺には多種多様な花が咲いています。クロユリは、キンバイの谷から桃岩方面へ数メートル進んだ右手に多く見られます
- ★ ビロードのような緑に覆い尽くされた山肌を眺めながら、「桃岩展望台」方面へ向かいましょう
東郷カオルのおすすめポイント
- ★ 桃の形をした大きな岩や、礼文島独特の日本離れした景色が堪能できます。知床口からここまで来たら、ホッとひと安心
- ★ ダイナミックな景色と数多くの高山植物を目にすることができます。体力に自信のない人なら、すぐ下にある駐車場からこの桃岩展望台だけの往復という選択もアリかも
- ★ ガスがかかると、すぐ目の前の大きな桃岩も見えなくなるほど、視界が悪くなることも。礼文島のトレッキングはお天気に大きく左右されるので、日程に余裕を持って挑むのが理想です
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