- 日帰り
大阪から和歌山へ日帰り観光!マリーナシティや海鮮を味わう旅
- 海南、和歌山(和歌山県)
- 予算:2,000円〜
・旅行する時期やタイミングにより変動いたします。あくまでも目安ですので、旅行前にご自身でご確認ください。
・料金は1名あたりの参考価格で、宿泊施設は1泊2食付き週末料金を参考にしています。
更新日:2024/07/25
和歌山の海の幸を手軽に楽しみたい方におすすめのプラン! 和歌山観光の定番スポット「紀三井寺」をお参りしたら、鮮度抜群のリーズナブルな海鮮食堂でランチをいただきます。午後は、ヨーロッパ南部の港街がモチーフの「和歌山マリーナシティ」へ。遊園地ゾーン「パーク・パシフィーク」で遊んだり、「黒潮市場」でお土産探しも叶います。
紀三井寺
宝亀元(770)年に唐僧の為光上人によって開創された。正式名は紀三井山金剛宝寺護国院だが、境内に三井水(さんせいすい)が湧くことから紀三井寺と呼ばれる。
旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 和歌山観光の定番スポット! 楼門をくぐると、231段の石段が待ち構えています。登るのは大変ですが、登り終えると和歌浦湾を一望できる達成感を味わえるはず。ぜひ挑戦してみて
- ★ 寺名の由来は、三つの井戸「吉祥水(きっしょうすい)」「楊柳水(ようりゅうすい)」「清浄水(しょうじょうすい)」からきているそう
紀州漆器伝統産業会館(うるわし館)
江戸時代の貴重な作品をはじめ、古今の紀州漆器を展示販売する。土・日曜の13時~15時は紀州漆器の代表技術「蒔絵」による絵付け体験(要予約)も出来る。
旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 紀州漆器の歴史や資料を展示する施設です。「蒔絵」の技を使った漆器蒔絵体験(要予約)や、漆器のまちの観光情報も発信しているので、ゆっくりと見学をお楽しみください
- ★ 「うるわし館」周辺は、漆器四大産地のひとつとして400年以上の歴史を誇るエリア。京風で趣のある連子格子の町屋が並んでおり、歴史を感じる独特な景観が楽しめます。見学後は町並みを散策してみてはいかがでしょうか
海鮮食堂つなや 海南店
阪和自動車道海南東ICから車で約8分にある「海鮮食堂つなや 海南店」は、2021年にオープンした2号店。「和歌山マリーナシティ」からも近く、観光に訪れた時に立ち寄りやすい場所にある。全国の市場から目利きした新鮮な魚を直送し、提供している。
旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 豊富なメニューのなかで一番の人気はマグロ! 「本マグロお造り」「マグロのテールステーキ」「本マグロかまとろ焼き」など、さまざまな調理法でいただけるのが魅力です。ランチの「本マグロの鉄火丼定食」は、数量限定なので早めに訪れるのがおすすめです
- ★ 海南店のほかに、和歌山に2店舗を構えており、ご自身の旅ルートに合わせて店舗を選べるのも嬉しいポイント!
旅色編集部のおすすめポイント
- ★ ヨットハーバーや遊園地、BBQができる施設、温泉、宿泊施設など、楽しさがぎゅっと詰まったリゾートアイランドです。大人から子どもまで楽しめるテーマパーク「ポルトヨーロッパ」内には、遊園地ゾーン「パーク・パシフィーク」もあり、多彩な魅力が満載です
- ★ 400年の歴史を持つ地中海沿岸の漁村「イタリアのFINO(フィーノ)」をベースにスペインの古城、伝統的なフランスの街など、ヨーロッパ南部の港街をモチーフにしています。フォトスポットにはカメラの設置台があるので、記念に写真を撮って思い出に残すのもおすすめです
黒潮市場
旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 黒潮市場に一歩入ると昭和30年代の商店街をイメージした、レトロな雰囲気が漂っています。毎日マグロの解体ショーを開催しているので、さばきたての"生マグロ"がいただけるのも魅力です!
- ★ 日本各地から直送される新鮮な魚介類から地元・和歌山の近海物まで、豊富に販売しているので、お気に入りのものを探してみるのもおすすめです
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