• 1泊2日
  • 1日目

のんびり心ほどける 松阪、ふらり旅

・旅行する時期やタイミングにより変動いたします。あくまでも目安ですので、旅行前にご自身でご確認ください。
・料金は1名あたりの参考価格で、宿泊施設は1泊2食付き週末料金を参考にしています。

更新日:2023/02/08

つなぐ、つながる 街道を楽しむ旅へ

城下町・宿場町として栄えた松阪。江戸時代に商家が軒を連ねたという街の中心部には貴重な建物が数多く残り、市の郊外には雄大な自然スポットも。とっておきのご当地グルメもご紹介します。

こんな旅気分の人におすすめ
#ひとり(おひとり様)で旅がしたい #リフレッシュしたい #ゆっくりしたい #自然を満喫したい

Schedule

DAY 1 START
松阪駅
車駅周辺でレンタカーを借り、車約15分
SPOT1
スポット
花の香りに包まれる

松阪農業公園ベルファーム

松阪農業公園ベルファーム

松阪農業公園ベルファーム

美しく手入れされたイングリッシュガーデンがある農業公園。約60種類500株のバラの花が咲くローズガーデンや白いガゼボのあるチェルシーガーデンなど9つのエリアがあり、四季を通して花を楽しめる。

DATA
  • 【住所】 三重県松阪市伊勢寺町551-3map
  • 【TEL】 0598-63-0050
  • 【営業時間】 <松阪農業公園ベルファーム>9:00~17:00(施設により異なる)、<イングリッシュガーデン>10:00~17:00
  • 【定休日】 水曜日(祝日の場合は翌日休)、12月31日、1月1日
  • 【料金】 見学自由
旅色編集部

旅色編集部のおすすめポイント

  • ★ ゲートハウスを抜けると、まるでヨーロッパ庭園のよう。6月上旬~7月中旬には白く可憐な花を付けるアジサイのアナベルが見頃を迎えます。花の香りが漂う園内を散策ながら深呼吸するのがおすすめです
  • ★ 園内で季節限定のバラのジェラートも香りがよくおすすめ!
車車約5分
SPOT2
レストラン
「鶏焼き肉」といえばここ!

とりいち本店

とりいち本店

とりいち本店

外観

外観

味のあるメニュー表

味のあるメニュー表

秘伝のタレはお持ち帰り用ボトルも販売中

秘伝のタレはお持ち帰り用ボトルも販売中

テーブルの上のコンロで自ら焼いて、焼きたてアツアツを味わえる。人気メニューはもも肉や手羽先、肝などさまざまな部位を楽しめる松阪地鶏の盛り合わせ。

DATA
  • 【住所】 三重県松阪市伊勢寺町2640-1map
  • 【TEL】 0598-58-4780
  • 【営業時間】 <ランチ>11:00~14:00、<ディナー>17:00~21:00
  • 【定休日】 月曜日(祝日の場合は営業)
旅色編集部

旅色編集部のおすすめポイント

  • ★ 松阪名物の「鶏焼き肉」は、味噌ダレを絡めた鶏肉を網焼きにして味わうご当地グルメ。市内には約20軒の専門店があります。なかでもとりいち本店は、三重県を中心に10軒の支店を持つ人気店です
  • ★ 赤味噌をベースにした自家製のタレがおいしさの秘密!
車車約30分
SPOT3
レストラン
ランチのあとは日本茶カフェ

深緑茶房 飯南本店

深緑茶房 飯南本店

深緑茶房 飯南本店

茶箱が並ぶ店内

茶箱が並ぶ店内

もちろんお茶っ葉の購入も可能

もちろんお茶っ葉の購入も可能

お店の外に広がる茶畑

お店の外に広がる茶畑

日本茶のおすすめは甘みと旨味が引き立つ深蒸し煎茶、千寿。急須で淹れ立ての香りを楽しめる。パフェやあんみつ、ようかんなど、お茶を使ったスイーツも充実。

DATA
  • 【住所】 三重県松阪市飯南町粥見4209-2map
  • 【TEL】 0598-32-5588
  • 【営業時間】 9:00~17:30(日本茶カフェ10:00~16:00)
  • 【定休日】 水曜日
旅色編集部

旅色編集部のおすすめポイント

  • ★ お店があるのは、松阪市のなかでも日中と夜間の気温差が大きく、お茶作りに適した飯南地域。お店の前には一面のお茶畑が広がっています。店内に入ると、茶香炉から漂う香ばしいお茶の香りが! おいしいお茶の入れ方も教えてもらえますよ
車車約15分
SPOT4
スポット
ひと足のばして大自然を満喫

珍布峠・香肌峡

珍布峠・香肌峡

珍布峠・香肌峡

珍布峠はハイキングコースとしても人気。岩を素掘りして造られた切通しの道で、ダイナミックな景観が魅力。香肌峡は奇岩・巨石が連なる神秘的な場所。

DATA
  • 【住所】 三重県松阪市飯高町map
  • 【TEL】 0598-46-1111(道の駅 飯高駅)
旅色編集部

旅色編集部のおすすめポイント

  • ★ 珍布峠は松阪と和歌山を結ぶ旧和歌山街道にあり、天照大神(あまてらすおおかみ)と天児屋根命(あまのこやねのみこと)がこの峠でばったり出会ったという伝説が残る場所です
  • ★ 香肌峡は櫛田川の上流に約40km続く渓谷で、カヌーでの川下りなどアクティビティも体験できます
車車約1時間
SPOT5
レストラン
松阪牛のすき焼きを堪能!

牛銀本店

牛銀本店

牛銀本店

松阪牛生産区域で900日以上大切に育て、「特産」を許された希少な肉を取り扱っている。精肉後、一週間ほど熟成時間を設け、よりおいしい状態で提供しているという。

DATA
  • 【住所】 三重県松阪市魚町1618map
  • 【TEL】 0598-21-0404
  • 【営業時間】 11:00~20:00
  • 【定休日】 休業日カレンダーに準ずる※詳しくはホームページ参照
Instagram facebook 公式HP
旅色編集部

旅色編集部のおすすめポイント

  • ★ 松阪牛のすき焼きを提供する「牛鍋屋」として明治35(1902)年開業、今年で創業120年を迎える牛銀本店。割り下を使わず砂糖と醤油のみで作るすき焼きは、松阪牛特有の上品な和牛香を最大限に引き出した極上のひと品です
  • ★ 仲居さんが鉄鍋で一枚一枚丁寧に焼いてくれるので、最もおいしい焼き加減で味わえるのも魅力
徒歩徒歩約10分
SPOT6
宿
風情あふれる文化財の宿

割烹旅館 八千代

割烹旅館 八千代

割烹旅館 八千代

趣ある木造建築。部屋ごとに意匠が異なっている

趣ある木造建築。部屋ごとに意匠が異なっている

国の史跡に指定された松坂城の二ノ丸跡で、大正時代に創業した老舗料亭。日本三大和牛のひとつと称される松阪牛をはじめ、伊勢エビやアワビなどの高級魚介から、川魚、山菜、狩猟鳥獣に至るまで、南勢地方の豊富な食材をたっぷり取り入れた割烹料理を味わえる。

DATA
  • 【住所】 三重県松阪市殿町1295map
  • 【TEL】 0598-21-2501
  • 【営業時間】 11:00~最終入店19:00
  • 【定休日】 不定休
  • 【料金】 昼:5,500円~、夜:11,000円~
Twitter facebook 公式HP
旅色編集部

旅色編集部のおすすめポイント

  • ★ 大正時代、松坂城二ノ丸跡で創業した老舗料亭。旅館を営む料亭として人気を博しています。建物は、松阪の商人の別邸を買い取り増築したという歴史あるもの。明治末期の近代和風建築を昭和初期に改築しており、国の登録有形文化財にも登録されています
  • ★ 松阪牛や伊勢の魚介を堪能できる料理自慢の宿で、旅の疲れを癒します
紹介されたスポットを地図で見る
紹介されたスポット
X
月刊旅色2022年7月号でも旅の様子を詳しくご紹介!
詳細はこちら

同じエリアから探す

同じ泊数から探す

同じカテゴリから探す

同じ予算から探す

Planner

あなたにピッタリの旅行プランをお届けする、旅のプロたちが大集合。そのエリアの王道から穴場スポットまで、このプランナーたちがご案内!

プランナー一覧
岩瀬大二
岩瀬大二

酒旅ライター、ワインナビゲーター、MC。酒と旅の幸せな時間を求めて、日本全国どこまでも。

おきなわ物語
おきなわ物語

沖縄県公式観光情報WEBサイト。沖縄観光の基本情報やまだ知られていない沖縄の魅力をご紹介。

土庄雄平
土庄雄平

日本深掘りサイクリスト・山岳トラベルライター。アウトドアを中心に、直に感じた日本の魅力を発信する。

福井県観光連盟
福井県観光連盟

福井のことならお任せあれ! 地元ならではの視点で、福井の魅力満載の旅プランをご案内。

椿 TSUBAKI
椿 TSUBAKI

テレビ番組・WEBなどで、日本全国のローカルフードや最新グルメのリサーチ・取材・寄稿する食いしん坊。

美咲
美咲

全国のサウナなどを巡っている。フィンランド政府観光局公認フィンランドサウナアンバサダー。

NPO法人 伊勢志摩バリアフリーツアーセンター
NPO法人 伊勢志摩バリアフリーツアーセンター

お客様の「したい」旅行を実現するためのアドバイスを行う、バリアフリー旅行相談センターです。

中島誠子
中島誠子

元旅行会社勤務。現在は3児のママで、子連れ旅を楽しむ旅マニア。ホテルもキャンプも大好き。

泉よしか
泉よしか

温泉ソムリエマスター、温泉観光実践士。紹介範囲はキレイ系温泉からマニアックな秘湯まで幅広い。

えびす屋
えびす屋

全国10拠点で観光人力車を営んでいます。エリアに詳しい俥夫の目線とお客様の声を集めてルートをご案内。

一般社団法人全国ご当地スーパー協会
一般社団法人全国ご当地スーパー協会

全国各地の魅力的なスーパーを知る団体が、「ご当地スーパーを楽しむ旅」を提案。

雨宮あゆ実
雨宮あゆ実

元は世界を旅するバックパッカー。現在はおしゃれな街やカフェ、宿を楽しむライター。神社家系。