- 日帰り
東京・青梅鉄道公園へ 昭和レトロに浸る夫婦旅
- 青梅(東京都)
- 予算:2,000円〜
・旅行する時期やタイミングにより変動いたします。あくまでも目安ですので、旅行前にご自身でご確認ください。
・料金は1名あたりの参考価格で、宿泊施設は1泊2食付き週末料金を参考にしています。
更新日:2022/12/21
ご夫婦での日帰り旅におすすめのプラン。新宿駅から電車で約1時間の青梅は、手軽に旅行気分が味わえるエリア。「青梅鉄道公園」で鉄道について学んだり、「昭和レトロ商品博物館」では昔懐かしい気分に浸ります。さらに映画のロケ地になった神社も訪れ、のんびりと散策をお楽しみください。
青梅鉄道公園
1962年に造られた公園で、青梅駅から徒歩15分の場所に位置する。明治・大正・昭和時代の蒸気機関車や、重要文化財の鉄道車両など実物が並ぶ。併設の記念館では鉄道模型や写真、解説パネルなどのコーナーがあり、鉄道の知識を深められる。
旅色コンシェルジュ・甲斐のおすすめポイント
- ★ 鉄道開業90周年を記念して、1962年に旧国鉄が開設。実物の鉄道車両を展示している、世界でも珍しい公園です。記念撮影や見学をお楽しみください
- ★ 付属の記念館には、模型を中心とした鉄道の解説資料が展示されており、実物に触れながら鉄道について知識を深められます
喫茶ここから
青梅駅から徒歩1分のロータリー内にあるカフェ。ジャズをはじめ、さまざまな音楽が流れるレトロな空間が特徴。スープなどがついた日替わりランチのほか、王道の洋食メニューやうどん、スイーツも味わえる。店主は武州(ぶしゅう)青梅金比羅神社の祭主も務めており、御朱印も受け取ることができる。
旅色コンシェルジュ・甲斐のおすすめポイント
- ★ 青梅駅前にあるレトロな雰囲気のカフェ。昔懐かしいスパゲティやカレーライス、日替わりランチなどのお食事メニューがそろっています。ぜひランチに立ち寄ってみて
- ★ 窯焼きホットケーキやパフェ、ケーキなどのデザートメニューも。食後のデザートにピッタリですよ
旅色コンシェルジュ・甲斐のおすすめポイント
- ★ 昭和30~40年頃のお菓子や薬などの商品パッケージを中心に、おもちゃなどを展示。タイムスリップしたかのような感覚を味わえます
旅色コンシェルジュ・甲斐のおすすめポイント
- ★ 3スポットめで訪れた「昭和レトロ商品博物館」の別館です。かつての青梅の街並みを再現したジオラマが見所で、こちらもノスタルジックな雰囲気を楽しめます。「Q工房」の墨絵作家・有田ひろみ氏と、ぬいぐるみ作家・有田ちゃぼ氏の常設展も見どころ
旅色コンシェルジュ・甲斐のおすすめポイント
- ★ 多くの彫刻に囲まれた拝殿天井には、江戸後期の青梅の文人・小林天淵(てんえん)の雲龍図が、境内には筆塚(ふでづか:寺子屋の師匠などを偲んで、教え子たちが建てた記念の碑)があり、青梅ゆかりの文人達の作品が多く残されています
- ★ こちらの神社は、競技かるたを題材にした人気コミック原作の映画「ちはやふる」のロケ地としても有名なんですよ
- ★ 拝殿までは、かなり急な階段が続きます。歩きやすい靴で訪れるのがおすすめ
peekaboo
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