※新型コロナウイルス感染防止のため全国で臨時休業・休館、サービス提供状況の変更が発生しています。お出かけの際はご注意ください。
- 日帰り
大阪・万博記念公園へ 日帰りで楽しむ子連れ旅
池田、吹田(大阪府)
予算:5,000円〜
・旅行する時期やタイミングにより変動いたします。あくまでも目安ですので、旅行前にご自身でご確認ください。
・料金は1名あたりの参考価格で、宿泊施設は1泊2食付き週末料金参考にしています。
更新日:2022/12/17
お子さんと体験づくしの家族旅はいかが? 大阪・池田市の「カップヌードルミュージアム」でカップヌードル作りを体験し、モノレールで「万博記念公園」へ。本格ピッツアのランチや「太陽の塔」の佇む緑の公園を散策し、「NIFREL」で生き生きと活動する動物と触れ合う楽しい一日をどうぞ。
カップヌードルミュージアム 大阪池田
インスタントラーメン発祥の地に建てられた体験型食育ミュージアム。インスタントラーメンの歴史を通じて、発明・発見の大切さが学べる。小麦粉を手でこねてチキンラーメンを手作りする「チキンラーメンファクトリー」(要予約)や、カップを自由にデザインし、スープと具材を選んでオリジナルのカップヌードルを手作りする体験アトラクションも人気がある。

旅色コンシェルジュ・甲斐のおすすめポイント
- ★ 世界初のインスタントラーメン「チキンラーメン」は、1958年に大阪府池田市で誕生し商品化されたもの! こちらでは、発明の経緯やその後の歴史を知ることができます。クイズコーナーやカップヌードル型の体感シアターなど、子どもも大人もワクワクする展示がたくさんありますよ
- ★ 日清食品では、新作のインスタントラーメンが毎年350種類くらい生まれているそう。1日1個ペースなのもすごいですよね。800個のパッケージがトンネル状の壁一面に飾られた「インスタントラーメン・トンネル」は圧巻ですよ
- ★ 「マイカップヌードルファクトリー」では、世界に一つだけのカップヌードル作りが約45分で体験できます。味の組み合わせは全部で5,460通り! 自分好みのマイカップヌードルが完成しますよ
- ★ 「チキンラーメンファクトリー」では、小麦粉でこねるところから麺を乾燥させるまでの一連の工程を通して、「チキンラーメン」を一から手作りできます。事前に予約をして、親子で挑戦してみては?

旅色コンシェルジュ・甲斐のおすすめポイント
- ★ 万博記念公園のシンボルの4つの顔にちなんだ「太陽のピッツァ」「黒のピッツァ」「黄金のピッツァ」「地底のピッツァ」など、ここでしか味わえないピッツァが人気。ランチにおすすめのスポットなので、ぜひ立ち寄ってみて
- ★ 店内のグリーンに癒やされながら居心地のよいソファ席に座り、温かみのある落ち着いた空間でお食事が楽しめるのも魅力。家族みんなでピザをシェアしながら、いろいろなメニューを味わってみては?
万博記念公園
吹田市にある広大な文化公園で、「太陽の塔」を中心に文化・レジャー・スポーツに特化した施設がある。花々が多く咲き、都心近くで自然を感じられるのが魅力。園内に多く点在する遊具では、年齢を問わず体を動かして遊べる。

旅色コンシェルジュ・甲斐のおすすめポイント
- ★ 1970年に開催した「日本万国博覧会」の跡地を整備した広大な公園です。「緑に包まれた文化公園」をコンセプトとした公園内には、四季折々の景色が楽しめる日本庭園や、日本を代表する建築の一つともいえる「太陽の塔」など見どころ満載! 家族でゆったりとした時間をお過ごしください
- ★ 春は桜やネモフィラ、夏はアジサイやヒマワリ、秋はコスモス、冬は水仙や椿など、四季折々に咲き誇るお花を楽しめるのがうれしいですね

旅色コンシェルジュ・甲斐のおすすめポイント
- ★ 大阪万博記念公園のシンボルとして知られる、芸術家・岡本太郎氏が手がけた中で最も巨大な高さ約70mの作品です。1970年に開催された大阪万博でテーマ館の一部として建てられたもの。閉幕後に撤去予定でしたが、残して欲しいという強い要望があり、今の形になったそうですよ
- ★ 塔の外側には、頭頂部・正面・背面と計三つの顔があります。正面の「太陽の顔」は現在を、頭頂部の「黄金の顔」は未来を、そして背面の「黒い太陽」は過去を表しているといわれています
- ★ おすすめは、2018年3月から始まった塔の内部の観覧。修復された当時の展示物「生命の樹」「地底の太陽」の姿を見ることができるんです。生命の進化の過程を表わした約41mのオブジェはまさに爆発的な芸術作品! 予約優先のため、見学したい方はぜひ予約を
NIFREL(ニフレル)
万博公園隣の「EXPOCITY」内にある水族館・動物園・美術館を融合したミュージアム。生きもの達たちの魅力を直感的に感じられる新感覚の展示をしている。「いろにふれる」「わざにふれる」「うごきにふれる」など、“~にふれる”をコンセプトに八つのテーマ別に展示ゾーンが分かれているのが魅力。

旅色コンシェルジュ・甲斐のおすすめポイント
- ★ 「NIFREL(ニフレル)」という施設名は“~にふれる”の意味で、8ゾーンに分かれていますよ。「うごきにふれる」ゾーンでは、ほとんど檻や柵のない空間で、オウギバトが羽を広げていたり、カピバラがのんびりと歩いていたり、頭上ではぴょんぴょんとワオキツネザルが飛び跳ねていたりと、間近で生きものを見ることができるんです
- ★ 「みずべにふれる」ゾーンのホワイトタイガーは必見! えさの時間には、大迫力の食事シーンや水中で泳ぐ生き生きとした姿を見ることができます。水槽越しに見えるぷにぷにの肉球は、マニアにはたまりませんよ
- ★ 生きものだけではなく、アートに触れられるのもこちらの魅力。直径5mの大きな球体が浮かぶ「WONDER MOMENTS(ワンダーモーメンツ)」では、宇宙から星を眺めるような神秘的な体験ができます。球体や床に投影される映像に、お子さんたちは大はしゃぎ。映える写真も撮影できますよ
peekaboo
掲載情報の一部の著作権は提供元企業等に帰属します。
Copyright MAPPLE, Inc.