Plan No.1168
- 1泊2日
- 1日目
沖縄・久米島へ自転車旅 神秘の絶景とグルメ満喫
- 久米島(沖縄県)
- 予算:22,000円〜
・旅行する時期やタイミングにより変動いたします。あくまでも目安ですので、旅行前にご自身でご確認ください。
・料金は1名あたりの参考価格で、宿泊施設は1泊2食付き週末料金を参考にしています。
更新日:2022/06/13
絶景を巡り、島の人の温かさに触れる旅
「球美の島(琉球一美しい島)」として名高い久米島は、絶景やグルメ、人情味が魅力。東洋一美しい砂浜と評される「はての浜」でサンセットツアーに参加し、世界でも珍しい奇岩群「畳石」などを訪れます。海鮮や久米島そばに舌鼓を打ち、島の人の温かさにも触れる自転車旅をご紹介します!
こんな旅気分の人におすすめ
1日目のスタートはここ!
SPOT.1
ミーフガー
SPOT.2
がーでんきっちん&かふぇ城
SPOT.3
比屋定バンタ
SPOT.4
ハテの浜
SPOT.5
波路(なみじ)
明日に備えて一休み
SPOT.6
リゾートホテル 久米アイランド
久米島空港までは、飛行機に自転車を積んで移動する「輪行(りんこう)」を活用しましょう。一部のLCCを除いて、受託手荷物として無料で預けられます。
久米島空港
自転車約30分
土庄雄平のおすすめポイント
- ★ 久米島空港で輪行を解除したら、さっそく出発です。まずは久米島灯台を横目に、のどかな畑道を走っていきます。沿岸に降りたら、ストレスフリーな直線道路に突入です
- ★ 「どうやったらこんな景観ができるのか!?」と感じさせ、悠久の自然に思いを馳せたくなる場所です。壮大な奇岩を前に、思わず立ち尽くしてしまうはず
- ★ こちらから、久米島一周道路(県道242号線)へ戻る途中の区間がイチオシ。ミーフガーを振り返れば、引き込まれるような大展望が広がります
自転車約15分
土庄雄平のおすすめポイント
- ★ まるで親戚のお家に遊びに来たかのような、アットホームなお食事処です。 久米島らしい雰囲気で食事を楽しんでもらうため、お店っぽさを極力出さないようにしているそう。フレンドリーなお母さんと息子さんとの談笑も楽しいひととき
- ★ 一番のオススメは、看板メニューの「久米島そば」。豚骨から丁寧に取ったスープは、まろやかでコクがあり、スルスルっといただける一杯です。三枚肉やソーキも絶品
- ★ お腹も心も満たしたら、いよいよ島の一周で一番体力を使う、高さ200mの断崖絶壁が続く景勝地「比屋定(ひやじょう)バンタ」への上りへ挑戦します
自転車約15分
土庄雄平のおすすめポイント
- ★ 久米島北部の美しい海と迫力ある断崖が一望できる、絶景スポット! 天気が良ければ、海上に続くハテの浜も見渡すことができます
- ★ 展望台まで自転車を担ぎ上げれば、愛車とハテの浜を一緒に撮影できます。久米島を訪れた記念に、ぜひ一枚どうぞ
- ★ こちらから久米島北東の真謝(まじゃ)地区までは、気持ちの良い下り! 途中には、まるで海に飛び込むような絶景区間の「てぃーだ橋」を通過します
宿まで自転車約30分
チェックイン後、泊フィッシャリーナ(ハテの浜行き船着き場)の駐車場まで自転車約5分
自転車を停め、船着き場まで徒歩すぐ
船約30分
土庄雄平のおすすめポイント
- ★ ホテルにチェックイン後、自転車で約5分の泊フィッシャリーナへアクセス。ここから久米島を代表する絶景スポット「ハテの浜」を目指します
- ★ 日中のハテの浜ツアーも良いですが、より非日常の旅を楽しみたいなら「久米島海洋レジャー」の「ハテの浜サンセットツアー」がオススメ。刻々と色が変わる、空と砂浜の景色を独り占めできます
- ★ ツアーでは、行きは熱帯魚やサンゴ礁が、帰りは宝石のような星空や海ほたるが楽しめます。景色の変化に富む点も、サンセットツアーの魅力です
泊フィッシャリーナまで船約30分
下船後、駐車場まで徒歩すぐ
自転車を取り、自転車約5分
土庄雄平のおすすめポイント
- ★ 松・竹・梅とそろう刺身盛りですが、一番安価な梅(税込1,100円)でもかなりのボリューム! 獲れたてのお魚数種類が、20切れ以上も入っています。コストパフォーマンスの高さに歓喜です
- ★ お刺身には久米島名産の車エビも! ぷりぷりとして甘みが強く、食べ応えもあって思わず日本酒が進みます。お店からホテルまでは徒歩すぐなので、帰りの心配要らずなのもうれしい
- ★ 地元客や観光客でにぎわい、一人で訪れても久米島らしいアットホームな雰囲気を楽しめるお店。充実した一日を振り返りつつ、ゆったりと晩餐のひとときを
自転車約30分
土庄雄平のおすすめポイント
- ★ 総部屋数は約200室を超える、島の東部・イーフエリアにある久米島最大級のリゾートホテルです。宮殿のような佇まいのホテルには、フォトジェニックなポイントがたくさん
- ★ 近年は自転車で島を訪れる人のために、部屋内にサイクルラックや携帯工具を用意してくれます。予約時に、サイクリストであることをお伝えしておきましょう
- ★ 朝食には、海ブドウやお刺身など、久米島の味覚が盛りだくさん! 2日目もサイクリングを楽しむために、翌朝はしっかりとエネルギーを補給しましょう
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