- 日帰り
福岡・門司港レトロを観光♡船上も美しい景色を望むモデルコース
- 門司港(福岡県)
- 予算:5,000円〜
・旅行する時期やタイミングにより変動いたします。あくまでも目安ですので、旅行前にご自身でご確認ください。
・料金は1名あたりの参考価格で、宿泊施設は1泊2食付き週末料金を参考にしています。
更新日:2022/06/24
「日帰りで門司港デートがしたい」というご要望にお応えしたのがこちら。外国貿易で栄えた時代の建造物を中心に、モダンとレトロが融合した門司港レトロ地区を巡ります。船上や展望室からも美しい景色を楽しみ、門司港ならではのご当地グルメ「焼きカレー」も味わう、日帰りデートをどうぞ!
旅色コンシェルジュ・甲斐のおすすめポイント
- ★ 日本で初めて駅として重要文化財に指定された、門司港駅の一階(旧三等待合室)にある店舗です。店舗のある旧三等待合室は、白い漆喰壁に、淡い黄色に塗装された腰壁と天井で、大正時代を思わせる空間を演出。歴史ある門司港駅に思い馳せながらコーヒータイムを楽しみましょう!
- ★ テーブルの足元やバーカウンターの天井の鉄骨などには、九州で実際に使われていた本物の鉄道レールが再利用されているそう
旅色コンシェルジュ・甲斐のおすすめポイント
- ★ 海底に伸びるトンネルは上下に区切られており、上は車道で下は歩道となっています。トンネル内には、福岡県と山口県の県境の標識があるので、海底の県境を超える珍しい瞬間を、記念に撮影しましょう!
- ★ トンネル入口には専用エレベーターがあり、門司側は地下60m、下関側は地下55mまで一気に下降。エレベーターホールに用意された記念スタンプを両側で押せば、下関市・北九州市内の進呈場所で「関門TOPPA!記念証」がもらえますよ
旅色コンシェルジュ・甲斐のおすすめポイント
- ★ 関門海峡沿いにあるこちらは、足利尊氏(あしかがたかうじ)、大内義隆らにより建造されたといわれています。今からおよそ1,800年前に創建され、古くは速戸社(はやとのみや)、隼人明神、早鞆明神(はやともみょうじん)とも呼ばれていました
- ★ また、関門海峡は壇ノ浦ともいい、壇ノ浦の戦いの舞台、源平合戦最後の地として有名。海際ぎりぎり立つ社殿は、とにかく絶景です
- ★ 壇ノ浦の戦いの舞台となった早鞆の瀬戸(はやとものせと)は、海峡幅が約650mという狭さ。しかも水深は20mしかなく、潮流は最大10ノットで、大潮時には1.6mにも及ぶ水位差が生じるという航路上の難所。この難所を、1日に大小700隻もの船が行き交うため、汽笛の音もにぎやか。神社に参拝し、景色を眺めながら海峡サウンドを聞いてのんびりするのもいいですね
ミツバチカレー
人気観光地「門司港レトロ」にあるカレー&ダイニングバー。海外のワインビストロのような雰囲気のなか、トロッコ列車を眺めながら食事が楽しめる。昼は門司港名物の焼きカレー、夜はカレーをはじめワインに合う前菜やサラダ、ピザなどを提供。味よし雰囲気よしで、多くのメディアで紹介され、地元リピーターも多い人気店。
旅色コンシェルジュ・甲斐のおすすめポイント
- ★ 門司港名物「門司港焼きカレー」が味わえるお店がこちら。おすすめはこの店の原点「キーマ焼きカレー」。ほかにも蜜炊きしたリンゴをじっくり煮込んだ「スパイシー焼きカレー」や視覚、聴覚、嗅覚、味覚で楽しめる「ジュージュー焼きカレー」など人気メニューがたくさん。お気に入りのカレーを見つけてみて!
旅色コンシェルジュ・甲斐のおすすめポイント
- ★ 1889年に開港した九州最北端に位置する国際貿易港・門司港。シンボル的存在の「門司港駅」をはじめ、アインシュタインが宿泊した迎賓館「旧門司三井倶楽部」「旧九州鉄道本社(現九州鉄道記念館)」など、街を歩くだけでも楽しい場所です
門司港レトロクルーズ
門司港レトロの内の桟橋から出港する20分間のミニクルーズ。日暮れには、趣深い街並みを眺めることができるサンセットクルーズ、日没後には、ロマンチックなナイトクルーズを楽しむことができる。
旅色コンシェルジュ・甲斐のおすすめポイント
- ★ 美しい門司港レトロの街並みを、海上から眺められるクルーズです。関門海峡の雄大な景観を存分にお楽しみください!
- ★ こちらの航路は旅客不定期航路のため、ご乗船の際は、事前に運航日時のお問い合わせをお忘れなく
旅色コンシェルジュ・甲斐のおすすめポイント
- ★ 全長約108m、日本最大級の歩行者専用はね橋。1日6回、水面に対し60度の角度に跳ね上がります。橋が跳ね上がる時間に合わせて行ってみるのもいいですね
- ★ 橋が閉じて最初に渡ったカップルは一生結ばれるといわれ、「恋人の聖地」にも選定されています
門司港レトロ展望室
建築家・黒川紀章氏が設計した高層マンションの31階。ガラス張りの開放的な空間で、眼下に関門海峡が広がる。一角には季節限定のドリンクやケーキが楽しめるカフェを併設。
旅色コンシェルジュ・甲斐のおすすめポイント
- ★ 日本を代表する建築家・黒川紀章氏が設計した高層マンション「レトロハイマート」の31階にあるこちら。関門海峡や門司港レトロの街並みを見渡せる、絶景ポイントです
- ★ 昼の眺望も素晴らしいですが、夕景や夜景がきれいなことでも有名です。昼と夜では違う景色が見られる、門司港のおすすめスポットをぜひ訪れてみて!
- ★ 展望室内には、カフェ「AIR'S CAFE」が併設されています。おいしいケーキと飲み物を味わいながら、門司港レトロや関門海峡エリアの景色をゆったりと楽しめますよ
旅色コンシェルジュ・甲斐のおすすめポイント
- ★ 旧サッポロビール九州工場の施設を保存活用した建物群。「旧サッポロビール醸造棟」「門司麦酒煉瓦館」「赤煉瓦交流館」などの主要な建物を中心とした、 飲食店などが入る複合施設です
- ★ 「旧サッポロビール醸造棟」は、大正2(1913)年に建築された、煉瓦造りの七階建ての建物。国の登録文化財に指定されていて、内部には、戦前期のドイツ製醸造機器が保存されています。ほかにも多くの建物がありますので、ゆっくりと見学をしながら歴史を感じてください
Cafe de Brique
門司駅北口から徒歩約4分、旧長崎街道沿いの「門司赤煉瓦プレイス」内にあるダイニングバー。大正時代に建てられ、国の「登録有形文化財」に認定されるなど歴史的・文化的な価値も高い、赤煉瓦の建物の中で、関門海峡を行き交う船を眺めながらくつろげる。カレーやパスタなど多彩なメニューを手頃な価格でそろえるランチが人気。買い物ついでに立ち寄る地元客も多い。
旅色コンシェルジュ・甲斐のおすすめポイント
- ★ 元建築家のオーナーが手掛けた店内には、こだわりの個室やおしゃれなソファー席が。店名は、北九州出身のイラストレーター・わたせせいぞう氏が、「門司赤煉瓦プレイス」を題材にして制作した風景画「レンガ色の街」に描かれている架空の店の名前が由来だそう
- ★ 人気絶大の門司名物の焼きカレーが、お店オリジナルの味で楽しめます。ほかにもメニューが豊富なので、ゆっくりとお食事を満喫してください!
文/peekaboo
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