- 日帰り
鹿児島へ日帰りドライブ 絶景に出合う夫婦旅
- いちき串木野、さつま町(鹿児島)
- 予算:4,000円〜
・旅行する時期やタイミングにより変動いたします。あくまでも目安ですので、旅行前にご自身でご確認ください。
・料金は1名あたりの参考価格で、宿泊施設は1泊2食付き週末料金を参考にしています。
更新日:2022/06/17
ご夫婦で心もお腹も満たすドライブ旅に出かけませんか? 九州百名山の一つ「紫尾山」山頂からの絶景を楽しんだ後は、焼酎と金山、2つの歴史が融合した施設をトロッコに乗って見学。美しい白い砂浜を散歩し、東シナ海へ沈む夕日を心に刻み、最後はご当地グルメ「まぐろラーメン」を堪能します。
旅色コンシェルジュ・和田のおすすめポイント
- ★ 全国一の孟宗竹林(もうそうちくりん)面積を誇る、竹の産地として有名な旧宮之城町(さつま町に合併)にある、その名も「宮之城ちくりん館」。2001年に開業した農産物や加工品を販売する直売所で、竹製品や旬の時期には朝採りタケノコも販売されています
- ★ 館内のレストランで味わっていただきたいのが、さつま町ご当地グルメの「黒毛和牛たけのこ丼」。 さつま町は黒毛和牛の生産地でもあり、ここで育った和牛は肉質が柔らかく、霜降り具合もバランスが良いと評判。地元産の香り高いタケノコと、旨みたっぷりの黒毛和牛の特徴を引き出したオリジナル丼を堪能しましょう!
旅色コンシェルジュ・和田のおすすめポイント
- ★ 九州百名山の一つ。山頂まで車で行くことができるのが魅力です。気軽に360度パノラマビューが楽しめますよ。天気が良ければ霧島や桜島、開聞岳(かいもんだけ)、天草諸島まで見渡せます
薩摩金山蔵
江戸時代初期より薩摩藩の財政を支え、明治維新の原動力となった350年の歴史を持つ串木野金山。そして500年にもわたり庶民の蒸留酒として生き続けてきた薩摩の本格焼酎。「薩摩金山蔵」は、その2つの歴史を発掘し、後世に語り継ぐ場として誕生した焼酎蔵。
旅色コンシェルジュ・和田のおすすめポイント
- ★ 薩摩の本格焼酎と串木野金山、2つの歴史が融合した施設をトロッコに乗って見学できます。レトロ感漂うトロッコに乗るだけでもわくわくしそう! ※トロッコの最終出発時間は、予めホームページをご参照ください
- ★ 焼酎の製造工程がわかる展示物や品質管理が見られるのはもちろん、金山としての歴史も学べます。試飲コーナーでは各種焼酎がそろっていますよ
- ★ お買物処「蔵乃仲見世」では、さまざまな種類の焼酎を中心に、ここでしか手に入らない清酒生酒や塩麹などのお土産品を購入可能。旅の思い出にぜひゲットして
旅色コンシェルジュ・和田のおすすめポイント
- ★ その名前の通り白い砂浜が広がり、晴れた日には青い海と白い砂のコントラストが美しい海岸です。夕方には、東シナ海に沈む美しい夕日が見られるスポットとしても人気。きれいな景色を見ながら語り合ったり、お散歩するのもいいですね
旅色コンシェルジュ・和田のおすすめポイント
- ★ 西側一面が海になっていて、一年中海に沈む夕日を見られるこちらは、SNSで人気の撮影スポット。東シナ海へ沈む夕日は、言葉では言い表せない美しさですよ。また昼の眺めも最高で、天気のいい日は薩摩半島や甑島(こしきしま)が見渡せます
旅色コンシェルジュ・和田のおすすめポイント
- ★ いちき串木野市は、まぐろ漁船の在隻数日本一ながら、串木野漁港での水揚げ量は減少傾向に。そこで“まぐろのまち”復活に向けさまざまな取り組みが行われ、その一環で市内飲食店の有志が集まり「まぐろラーメン」を開発したそう。“まぐろの頭を使ったスープに共通の麺”という定義のもと、トッピングなどは各店で工夫たっぷり。こちらはその開発の中心となったお店です。まぐろの頭を炭で焼いてから野菜をじっくり煮込み、昆布と鰹節の一番だしと合わせた和風ダブルスープが絶品! 臭みが一切ないすっきりとしたスープが、細めのちぢれ麺によく合います
- ★ トッピングには、まぐろの漬けがのっていてインパクト大! まるでマグロのしゃぶしゃぶを味わっているようで、とってもおいしいんですよ
文/UNTRACE inc.
掲載情報の一部の著作権は提供元企業等に帰属します。
Copyright MAPPLE, Inc.
あなたにピッタリの旅行プランをお届けする、旅のプロたちが大集合。そのエリアの王道から穴場スポットまで、このプランナーたちがご案内!
プランナー一覧