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Plan No.1035
  • 日帰り

神楽坂・早稲田を満喫
夏目漱石を巡る散歩旅

・旅行する時期やタイミングにより変動いたします。あくまでも目安ですので、旅行前にご自身でご確認ください。
・料金は1名あたりの参考価格で、宿泊施設は1泊2食付き週末料金参考にしています。

夏目漱石ゆかりの地めぐり

多くの文人墨客から愛された神楽坂。夏目漱石「それから」に登場する高等遊民の暮らしを送る主人公は、この街に住んでいました。近年はフランスの薫りもまとう花街を、漱石をテーマにした文学旅行で満喫します。恋人やご夫婦で、互いに“高等遊民”になってみてはいかがでしょうか。

こんな旅気分の人におすすめ
#カップル・夫婦で旅がしたい #文学ゆかりの地めぐりをしたい #新しい学びを得たい #グルメを満喫したい

Schedule

DAY 1 START
飯田橋駅
徒歩徒歩約5分
SPOT1
スポット
「坊っちゃん」の正義教師は、東京理科大学の卒業生だった!

東京理科大学 近代科学資料館

近代日本において、科学技術の普及に貢献した卒業生の足跡を展示する博物館。そこに「坊っちゃん」関連の資料も展示されている。

DATA
  • 【住所】 東京都新宿区神楽坂1丁目3
  • 【TEL】 03-3260-4271(代)
  • 【料金】 見学無料(詳細はお問い合わせください)
公式HP
鹿子沢ヒコーキ

鹿子沢ヒコーキのおすすめポイント

  • ★ 「近代科学資料館」なのに、「坊っちゃん」関連の資料もあるのがユニークです。東京理科大学は、理系脳だけでなく、人間への深い洞察という文系脳とのバランスを大事にしているのだなぁと感じさせますね
  • ★ 知っていましたか? 東京理科大学のイメージキャラクターは、「坊っちゃん」が由来なんです。マドンナちゃんはリケジョになりますね(笑)。理系の人にとっては、「屋井乾電池」必見! 一方、漱石の原稿に使われたその用紙については、後ほど秘密の場所へ行きますから、ここで旅のパートナーに前振りをしておきましょう
徒歩徒歩約5分
SPOT2
スポット
石畳と黒塀の路地へ潜入

兵庫横丁、かくれんぼ横丁、から傘横丁

老舗の料亭だけでなく、フレンチやイタリアン、ヌーベルシノワなどのレストラン、そして雑貨店なども多く、界隈は花柳界の薫りを残しつつも、大人のおしゃれな空間となっている。

DATA
  • 【住所】 東京都新宿区神楽坂4丁目2
鹿子沢ヒコーキ

鹿子沢ヒコーキのおすすめポイント

  • ★ 江戸時代から続く花街の風情を今に残す石畳と黒塀。漱石さんも、この狭い路地を歩いていたのでしょうか。多くの作家が原稿を書くために缶詰になる場所として、その筋では有名だった旅館「和可菜(わかな)」については後の行程で……
  • ★ フランス領アルジェリアのカスバを舞台にした映画「望郷」の主人公ペペ・ル・モコになった気分(古いなぁ)。さあ、一緒に、かくれんぼしましょう
徒歩徒歩すぐ
SPOT3
宿
文人宿「和可菜」
再生プロジェクトに胸を熱くしろ!

料理旅館・和可菜

兵庫横丁にある旅館「和可菜」は、昭和の大女優小暮実千代の実妹・和田敏子さんが女将だったこともあり、作家や脚本家たちが缶詰になる旅館として、その筋では有名だった。2015年末から事実上閉館状態だったが、隈研吾建築都市設計事務所の手で再生予定。

DATA
  • 【住所】 東京都新宿区神楽坂4丁目7
  • 【営業時間】 2022年中の再生オープン
鹿子沢ヒコーキ

鹿子沢ヒコーキのおすすめポイント

  • ★ 文人宿として逸話の多いこちらは、オーベルジュとして2022年中に再生オープンします。今回は先様のご協力により、特別に内部のパースを掲載。奥深い花柳界の歴史と、文学をめぐるエピソードは生き続けます。すごいぞ! 隈研吾!
徒歩徒歩約3分
SPOT4
レストラン
1869年創業の老舗
うな重に舌鼓を打て!

志満金

神楽坂の老舗・志満金。「赤い鳥運動」を起こした鈴木三重吉らと一緒に漱石が夕食に行った、という記録が残っている。最近のうなぎ店にありがちな甘いタレではなく、昔ながらのキリッとした辛口で、サッパリする味わいは至高。

DATA
  • 【住所】 東京都新宿区神楽坂2-1
  • 【TEL】 050-5493-0804
  • 【営業時間】 11:00~21:00(LO20:00、ドリンクLO20:00)
  • 【定休日】 水曜日
  • 【料金】 <うな重>東(間蒸し)6,820円、雅 4,950円、寿 4,180円、雪 3,520円  
公式HP
鹿子沢ヒコーキ

鹿子沢ヒコーキのおすすめポイント

  • ★ 明治2年の創業当時は、日本に数件しかなかった牛鍋の店だったそうです。昼だとしてもビールといきましょう! 肝焼を頼むのが通ですよ。志満金のような老舗には末永く続いてほしいと切に思います。ここでお昼をとれば、デートは完璧
徒歩徒歩約5分
SPOT5
スポット
夏目漱石が原稿用紙を発注した文房具店

相馬屋源四郎(そうまやげんしろう) 商店

それまで筆記には和紙を使っていた日本。明治時代に、作家の使う原稿用紙を洋紙へ転換したのが、この「相馬屋 源四郎商店」。夏目漱石も、ここの原稿用紙を愛用していた。店内には、貴重な資料が展示されている。

DATA
  • 【住所】 東京都新宿区神楽坂5-5
  • 【TEL】 03-3260-2345
  • 【営業時間】 令和4年1月21日(金)から当面の間は10:00~18:00
  • 【定休日】 日・祝日
  • 【料金】 <原稿用紙>B5判 200字詰め1冊(100枚)、280円(本体価格)、B4判 400字詰め1冊(100枚)500円(本体価格)
    ※B4判には、朱字を入れるスペース(相馬屋さんでは「棚」と呼んでいる空間)があるものとないものとがあります
公式HP
鹿子沢ヒコーキ

鹿子沢ヒコーキのおすすめポイント

  • ★ 現店主は11代目。初代は紙すき源四朗(郎)と呼ばれていたそうです。1659年には紙づくりを生業とし、やがて紙問屋となり、戦後に現在の文房具店の姿になったといいます。京都の名店も真っ青な老舗中の老舗
  • ★ 漱石御用達だったこちらで文房具を買えば、勉強も実力アップ間違いなし! 原稿用紙のほかにも、デートならおそろいの手帳を買ってもいいですね
徒歩徒歩すぐ
SPOT6
スポット
寅年の令和4年は、ここでおみくじを!

毘沙門天 善國寺

創建は安土桃山時代、1595年。毘沙門天は、寅の年、寅の月、寅の日、寅の刻に出現したとされ、長命長寿、立身出世などの御利益を授けるとされている。

DATA
  • 【住所】 東京都新宿区神楽坂5-36
  • 【TEL】 03-3269-0641
  • 【営業時間】 お問い合わせ受付時間:9:00~17:00
公式HP
鹿子沢ヒコーキ

鹿子沢ヒコーキのおすすめポイント

  • ★ 「坊っちゃん」での記述は以下。「神楽坂の毘沙門の縁日で八寸ばかりの鯉を針で引っかけて、しめたと思ったら、ぽちゃりと落としてしまったがこれは今考えても惜しい」。最近では伊集院静「いねむり先生」の舞台にもなっています。いねむり先生こと色川武大(いろかわたけひろ)も、伊集院静も、執筆時には和可菜を利用していました
  • ★ ここでおみくじを引き、縁談の良否を確認するのがデートの定番。「坊っちゃん」にも登場する場所なので、漱石もここでおみくじを引き、縁談の良否を確認していたかもしれませんね
徒歩徒歩約10分
SPOT7
スポット
100年間読み継がれる秘密をさぐれ!

新宿区立漱石山房記念館

漱石が明治40(1907)年9月から大正5(1916)年に亡くなるまでの9年間を暮らした家は、門人から「漱石山房」と呼ばれていた。記念館は、その家のあった場所に立地する。隣接する漱石公園には、漱石の胸像と、夏目家で飼われた生き物たちを供養するため「猫の墓」がある。通りを早稲田方面へ行くと、漱石の生誕地の史跡も。

DATA
  • 【住所】 東京都新宿区早稲田南町7
  • 【TEL】 03-3205-0209
  • 【営業時間】 開館時間10:00~18:00(入館は~17:30)※漱石公園開園時間<4月~9月>8:00~19:00、<10月~3月>8:00~18:00、※ブックカフェ利用時間10:00~18:00(LO17:00)
  • 【定休日】 月曜日 ※休日の場合は、直後の休日でない日、12月29日~1月3日
  • 【料金】 一般300円、小・中学生100円 ※特別展等の開催時の観覧料は内容により変わります※団体(20名以上・要事前連絡)は個人の観覧料の半額 ※小・中学生は以下の学校休業日については観覧料が免除 ①土曜日・日曜日、②国民の祝日(振替休日を含む)、③都民の日(10月1日)、④新宿区立小中学校の夏季・冬季・春季休業日 ※障害者手帳をお持ちの方は、受付にご提示いただくと観覧料が無料(介助者も1名まで無料)
公式HP
鹿子沢ヒコーキ

鹿子沢ヒコーキのおすすめポイント

  • ★ 2017年に開館した漱石山房記念館。数々の名作を生みだした書斎だけでなく、客間、ベランダ式回廊を、忠実に再現しています。これを機会に、100年前の文学がなぜ現代まで読み継がれているのか、その秘密を解いてみませんか? 読書体験を深めるため、またデートのメインイベントとして……
徒歩徒歩約10分
SPOT8
レストラン
文学三昧だった一日は、本に囲まれたブックバーで締めくくる

BOOK&BAR余白

壁一面に広がる特注の本棚。2,000冊の紙の匂いに包まれながら、その日の疲れを癒やそう。約6坪の店内は、カウンター9席のこぢんまりとした空間。

DATA
  • 【住所】 東京都新宿区白銀町1-13
  • 【TEL】 03-5229-7016
  • 【営業時間】 水〜土曜日18:00〜25:00(24:30LO)、日曜日18:00〜24:00(23:30LO)、喫煙不可 ※コロナ禍の影響があるため、営業時間についてはお問い合わせください
  • 【定休日】 月・火曜日
  • 【料金】 チャージ200円、客単価2,500円〜3,000円
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鹿子沢ヒコーキ

鹿子沢ヒコーキのおすすめポイント

  • ★ 歩き疲れた文学旅行のしめくくりに、出版社や印刷所の多い神楽坂ならではのブックバーで、癒やしの時を共に過ごすのはいかがでしょうか? お昼がお重だったので、バーの軽い食事とお酒のマリアッジは至福です。根井店主ご夫妻が温かく迎えてくれるでしょう
  • ★ 本に囲まれた、こぢんまりとした店内。その小さな世界こそ、まさに人生の行間にある「余白」の心地良さなのかもしれません

NPO法人文学旅行 鹿子沢ヒコーキ

写真無断転載禁止

帰路へ

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中島誠子
中島誠子

元旅行会社勤務。現在は3児のママで、子連れ旅を楽しむ旅マニア。ホテルもキャンプも大好き。

雨宮あゆ実
雨宮あゆ実

元は世界を旅するバックパッカー。現在はおしゃれな街やカフェ、宿を楽しむライター。神社家系。

『SAVVY』竹村匡己編集長
『SAVVY』竹村匡己編集長

京都市伏見区生まれ。エルマガジン、サヴィ、リシェ、別冊、ミーツ編集長を経て、2019年より現職。

『TRANSIT』編集部
『TRANSIT』編集部

世界を旅し、その土地の歴史や文化、人びとの暮らしを紹介するトラベルカルチャー誌「TRANSIT」。

泉よしか
泉よしか

温泉ソムリエマスター、温泉観光実践士。紹介範囲はキレイ系温泉からマニアックな秘湯まで幅広い。

岩瀬大二
岩瀬大二

酒旅ライター、ワインナビゲーター、MC。酒と旅の幸せな時間を求めて、日本全国どこまでも。

美咲
美咲

全国のサウナなどを巡っている。フィンランド政府観光局公認フィンランドサウナアンバサダー。

『散歩の達人』土屋広道編集長
『散歩の達人』土屋広道編集長

1972年埼玉県生まれ。『旅の手帖』などの編集部を経て、2008年より『散歩の達人』編集部所属。

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