スミカマが考案者!? 始まりはスミカマのダマスカス

岐阜県関市は、日本を代表する刃物の生産都市として約780年前から繁栄し、現在も国内外から高い評価を得ている。
この「霞KASUMI ダマスカス 剣型包丁」は、2002年、ドイツで行われた国際見本市「アンビエンテ」にて「DESIGN　PLUS」を受賞。
包丁の刀身は芯材に超硬質合金鋼VG-10を使用し、その両側に32枚 のステンレス層を重ね合わせて本鍛造されることによって、優美な「霞模様」が現れている。
持続性ある切れ味が特徴的で、長期間愛用できる逸品。