有機釜炒り茶【特撰】

有機栽培で育った優しくてホッとするお茶
「農林水産祭」天皇杯受賞歴のある宮﨑茶房が自信を持って届ける釜炒り茶。全国的に生産量が限られる釜炒り茶は、地元の宮崎県・五ヶ瀬町が誇る名産品。澄んだ黄金色で、蒸し緑茶よりも渋み・苦みが出にくく香り高いのが特徴だ。「有機JAS」認定の宮﨑茶房が農薬や化学肥料を一切使わずに栽培し、若芽が伸びきらないうちに摘んだ一番茶葉を低温でじっくり火入れした逸品。優しい味わいで、飲むと元気になれるようなお茶と評判だ。

品評会も評価する有機肥料のみで作るお茶
農薬を使用せず、有機肥料のみのお茶作りを続けており、平成13年に「有機JAS」認定を取得。平成14年の「農林水産祭」で天皇杯を授与されたほか、「全国茶品評会」や「九州茶品評会」などで数々の受賞歴を誇る。

お茶を美味しく淹れるための目安
宮﨑茶房の釜炒り茶の美味しさを最も引き出せるお湯の温度は、80~85度とのこと。お湯を入れてから、1分半から2分ほどじっと待ってからそっと器へ注ぎ、ゆったりとした気持ちでじっくり味わいたい。
