ファッションやドライブも楽しめる ウィンタースポーツ旅の醍醐味

こんにちは、旅色アンバサダーのmoneです。長引くコロナ禍で、なかなか人の多い場所へ旅行に行くのは不安な日々が続きますね。でも、感染対策をしながらも冬の娯楽を満喫したい! そんな人におすすめなのが、スキーやスノボ。今回は、ウィンタースポーツ初心者でも安心して楽しめる旅の醍醐味をお伝えしたいと思います。
目次
まずスキーやスノボは、施設内では常時マスク着用、受付やレストランにはパーテーション設置のスキー場がほとんどで、ゲレンデではゴーグルやフェイスガードをして滑ります。衝突事故が起こらないよう比較的パーソナルスペースが広く、ソーシャルディスタンスが保たれているので、ほかのおでかけスポットよりも俄然! 飛沫感染のリスクが低く安心なんです。
道中も旅気分を感じられるドライブ

普段の生活圏内からウィンタースポーツができる雪山までは少し距離があることが多いですよね。雪山までのほんのちょっとのドライブは、旅気分を盛り上げる大きな要素。澄んだ空気や、雪の積もった白銀の木や森の景色。普段生活する時に見る景色と大きく異なり、非日常感を味わうことができます。車でなく新幹線やバスで移動するときも、お弁当を買って遠足気分で向かうことができますよ。
ウィンタースポーツならではのファッションも楽しんで!
スキー場は一面の銀世界! このときは3回目のスノボでしたが、なかなか難しい……。でもふかふかの雪に転ぶのも楽しいものです。そして、スキーやスノボそのものももちろん楽しみですが、ウエアや手袋、マフラーなど、冬仕様のファッションも醍醐味のひとつ。長いおうち時間や、リモートワークでお出かけ用のお洋服を着る機会が減ったという人も多いのでは。デザイン性が高いウィンターファッションも最近では多く、冬のお洒落を存分に楽しめます。普段は撮れない雪山ならではの写真をたくさん撮りましょう!

また、スキーやスノボの後は汗をかいたり雪で濡れたりするので、ウエア以外の着替えも必要です。ウエアと防寒ファッション、2種類のファッションを選ぶ楽しみがあります。このときはウエアはマフラー、ネックウォーマーと合わせてピンク系で統一して、かわいらしい感じにまとめてみました。反対に防寒ファッションは大人っぽく、ぐっと雰囲気を変えてみました。白い雪の中で写真映えする色のファッションを探すのも楽しいです。
温泉やお食事で疲れを癒して

ウィンタースポーツで身体を動かしたあとは、温泉でリラックスして、おいしい食事を味わうのが大きな楽しみ。スキーやスノボ後の温泉は染みわたる~。たくさん運動すると普段使わない筋肉を使うため、疲労物質の乳酸が溜まると言われているのですが、温泉で血行がよくなると、分解が進みます。疲労回復効果が半端ないんです。

温泉で温まった後はお寿司をいただきました。疲れたときの食事はいつもより格段においしく感じるのは何ででしょう……。疲れが吹き飛びました!
なかなか遠くまで行けない今年の冬。感染症対策もしつつ、冬の旅気分を味わえるスキー・スノボは「映え旅」にもぴったりです。今年は雪の量も多いですし、春先までできるスキー場もあるので、ぜひウィンタースポーツを楽しむ旅に挑戦してみてはいかがでしょうか。