【滋賀県】京都からのアクセス抜群! 混雑を避けたいなら大津市へ
だんだんと過ごしやすい天気になり、お出かけをする人も増えているこの頃。せっかく遊びに行くなら混雑を回避できる場所に行くのはどうでしょう。今回は旅色LIKESメンバー・サトッチさんおすすめの穴場エリア・滋賀県大津市の魅力を4つ紹介します。京都駅から車で約35分、電車で約20分とアクセスも良いです!
目次
京都にも負けない!? 歴史ある神社仏閣が豊富
大津市は、多くの寺院が建立された平安時代の都・京都(4,000以上と推定される)から近かったため、その数500ほどと、歴史ある寺社がたくさんあります(ほかの市平均は10~200ほど)。有名なのは京都府との県境に位置する「比叡山延暦寺」ですが、ほかにもおすすめしたい場所がいくつもあります。
たとえば、大津市の南側にある「石山寺」は、京都の清水寺、奈良の長谷寺ととともに、平安時代に観音信仰の中心として並び称された「三観音」として知られています。境内には四季折々の花が咲き誇り、あの紫式部が参篭したといわれている「源氏の間」があります。
また、市内中心エリアにある「三井寺」は平安時代から朝廷や貴族から崇敬を集めた寺院。弥勒菩薩や大日如来といった貴重な仏様を見ることができます。また、本堂から少し歩いたところにある観音堂には、重要文化財の如意輪観音坐像が祀られています。33年ごとに開帳される秘仏なんですよ。
さらに、朱色の楼門が映える「近江神宮」は毎年1月に開催される競技かるた大会の舞台として有名です。境内には百人一首のかるたの展示や和歌の歌碑などが見られます。本堂では大津京(※)を開いた祖で、小倉百人一首の巻頭を飾る天智(てんじ)天皇が御祭神として祀られています。また、境内にある「時計館宝物館」には天智天皇が日本で初めて作った時計とされる水時計や日時計に関する史料の展示も。
※大津京:667年に天智天皇が遷都した都で、672年の壬申の乱で廃都。現在は、滋賀県大津市錦織にある「近江大津宮錦織遺跡」が宮跡とされている。
老舗から最新スポットまで。絶品グルメが味わえる名店が勢揃い!
旅には欠かせないグルメスポットも大津市にはたくさんあります。
たとえば、石山寺から少し歩いたところにある「湖舟(こしゅう)」では、滋賀県産の食材を使ったうな重や、寺の川向うにある瀬田地域でとれたしじみを使った「元祖志じみ飯」といった素材を生かした料理を味わえます。
◆湖舟
住所:大津市石山寺3丁目2-37
電話番号:077-537-0127
営業時間:11:00~15:00(LO14:30)、17:00~20:00(LO19:00、夜は要予約、最終受付15:00)
※テイクアウトは10:00〜15:00まで、弁当のご注文は2日前までに要予約
定休日:不定休
また、三井寺から車で約10分のところにある「ニクバル モダンミール 大津店」では、お値打ちの価格でご当地牛・近江牛のステーキやハンバーグを味わえます。ハンバーグはデミグラスソースやおろしポン酢、チーズの3種類から選べるので、お気に入りの味が見つかるはずです。
◆ニクバル モダンミール 大津店
住所:大津市浜大津1丁目4-1
電話番号:077-522-1630
営業時間:11:00~14:00、17:00~23:00
定休日:年末年始
さらに、今年の3月には、滋賀県近江八幡市を拠点とする老舗和菓子店「たねや」が展開する「LAGO(ラーゴ)大津」がオープン。たねやの名物・カステラのできたてや季節限定味のほか、、つぶ餡をトッピングした「小豆ソフト」が食べられたり、滋賀の地名をイメージした和菓子が買えたりします。
◆LAGO大津
住所:大津市由美浜4番地
営業時間:9:00〜18:00(カフェLO17:00)
定休日:元旦、琵琶湖大花火大会開催日
筆者イチオシ 琵琶湖を一望するだけじゃないスポット「びわ湖大津館」
滋賀県といえばやはり琵琶湖。県内のさまざまなところから琵琶湖を望むことができますが、特に「びわ湖大津館」からの眺めがおすすめ。三井寺から車で約10分のところにあり、県内初の国際観光ホテルとして建築された旧琵琶湖ホテルの本館だった建物をリニューアルした施設です。3階建てで、1階はカフェやショップ、2階には琵琶湖を一望できるフロアも、3階には旧琵琶湖ホテル時代について知れる展示室があります。この2階からの景色も美しいのですが、隣接するイングリッシュガーデンも注目。約5900平方メートルの広大な敷地には約300品種・約3,000株のバラをはじめ、四季折々の花やハーブが咲き誇っています。琵琶湖を背景に、季節ごとの景色が楽しめるので、イチオシです。
◆びわこ大津館
住所:大津市柳が崎5-35
電話番号:077-511-4187
営業時間:9:00~22:00
定休日:年数回の臨時休館日あり。庭園は冬期休園
料金:入館無料、庭園入場料 大人330円
関西の奥座敷・おごと温泉で旅の疲れを癒す
琵琶湖の西岸には関西の奥座敷とも呼ばれる名湯・おごと温泉があります。比叡山の伝教大師・最澄によって開かれたとされる由緒正しい温泉で、大正時代には本格的に温泉地として開発されました。泉質はアルカリ性単純温泉で、神経痛・筋肉痛・冷え性や疲労回復のほか、入浴後の肌質がなめらかになる効果が。また、おごと温泉にある旅館やホテルは全て、水道水を混ぜる事なく、源泉を使用したお湯を引いているそうです。
そんなおごと温泉のなかでおすすめの宿が「暖灯館きくのや」。豊富な湯量と泉質が自慢の宿で、屋上にある展望貸切風呂からは琵琶湖を眺めながら入浴できます。心地よい風を感じながら過ごす癒しのひと時、たまりません。また、地元の食材を使った料理も見どころで、夕食には近江牛のしゃぶしゃぶや鮎の塩焼きといった滋賀の食材を使った創作料理を味わえます。
◆おごと温泉 暖灯館きくのや
住所:大津市雄琴6-1-29
電話番号:0120-19-1281(受付時間:10:00~20:00)
さいごに
一大観光地・京都からもアクセスしやすい大津市には歴史を感じられるスポットやグルメ、温泉など、思う存分観光できる場所が豊富です。ぜひ、京都や大阪観光とあわせて足を運んでみてはいかがでしょうか。
◆このブログを書いたメンバー
サトッチ
旅とグルメを愛するカメラマン兼インスタグラマー。平日は会社員として働き、休日は日本各地の観光スポットや飲食店を巡って、Instagramを中心にスポットやお店の魅力について発信中。















