松井愛莉さんがニューコンパクトシティ・福島県大熊町へ『月刊旅色2025年4月号』

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2025.03.25

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松井愛莉さんがニューコンパクトシティ・福島県大熊町へ『月刊旅色2025年4月号』

3月25日(火)に『月刊旅色4月号』が公開しました。巻頭特集は福島県出身の松井愛莉さんをナビゲーターに迎えた、福島県大熊町(おおくままち)の1泊2日の旅をご紹介。ほかにも、大熊町で行われる年間のイベントがわかる「大熊町・イベントカレンダー」や、名湯と美しいレイクビューが魅力の「洞爺湖」を取り上げる企画、いま行くべき旅先「埼玉県さいたま市」の特集など、これからの春旅へのヒントがたっぷり詰まった内容となっています。

目次

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松井愛莉さんインタビュー「私にとって旅は“癒し”」

ニューコンパクトシティ 福島県大熊町の巡り方

まもなくベストシーズンの「洞爺湖」の旅、いま行くべき旅先「さいたま市」の特集も

松井愛莉さんインタビュー「私にとって旅は“癒し”」

撮影日当日、大熊町ではめったに降らないという雪がチラつき、曇り空が……。撮影を心配するスタッフ一同でしたが、松井愛莉さんが現場に現れると晴れ間が差し、みるみるうちに青空が! 「“晴れ女”なんですよ!」と元気いっぱいの笑顔で『旅色』の撮影に臨んでくれました。「青空×松井さんの笑顔」が可愛いのは当たり前ですが、雪がチラついているときのカットも儚げで美しいので、ぜひ本誌で探してみてください。

インタビューでは、福島県大熊町を巡った感想やプライベートの旅について教えてもらいました。福島県出身の松井さんですが、大熊町に訪れたのは初めてだったそう。「私にとって旅は“癒し”なんです」と、旅先でのご自身の理想の過ごし方と大熊町のゆったりとした雰囲気が合っていたことを語ってくれました。

ニューコンパクトシティ 福島県大熊町の巡り方

観光スポットがギュッと集まり、誰でも無料で利用可能な「生活循環バス」で町内を巡ることもできる大熊町は、まさにニューコンパクトシティ。今回は、そんな大熊町に新しくオープンした産業交流施設「CREVAおおくま」と商業施設「クマSUNテラス」をメインに、産業づくりの拠点となっている「大熊インキュベーションセンター」、広大な栽培面積で直売も行うイチゴ栽培工場「ネクサスファームおおくま」など、観光・グルメ・宿泊に加え、いつもとはひと味違った観点で楽しめる旅を提案しています。「大熊町・イベントカレンダー」ページで大熊町の年間行事をチェックして、興味のあるイベント時期に合わせて行くのも良いかもしれません。

オフショットをチョイ見せ

イチゴ好きだという松井さんのテンションが特に上がっていたのが「ネクサスファームおおくま」なのですが、イチゴを購入してホクホクの松井さんが帰り際に見つけたのは、大熊町のマスコットキャラクター「まあちゃん」の顔出しパネル。見つけてすぐに自ら納まりに行くお茶目っぷりが可愛すぎました。本誌特別オフショットもあるので、そちらもお見逃しなく! 本誌に載せきれなかったオフショットは旅色の公式SNSでも公開しています。

まもなくベストシーズンの「洞爺湖」の旅、いま行くべき旅先「さいたま市」の特集も

北海道屈指の温泉リゾート・洞爺湖町。北には名峰・羊蹄山、南には今も火山活動を続ける有珠山と昭和新山があり、自然に恵まれたロケーションが魅力です。まちのシンボルである洞爺湖では4~10月まで毎日花火が行われ、まもなくベストシーズン! 地元民も太鼓判を押す、洞爺湖温泉街のグルメを楽しむのもお忘れなく。

いま行くべき旅先として編集部が推す今月のエリアは「埼玉県さいたま市」です。埼玉県を代表する大都市ながら緑豊かで、のんびり歩くのにもぴったり。貴重な展示が揃う「鉄道博物館」や悠久の歴史が感じられる「武蔵一宮 氷川神社」など、文化的な見どころが盛りだくさんなうえ、交通の要衝ゆえに鮮度の良い食材が揃い、各地の豊かな食文化により磨き上げられた“さいたまグルメ”も魅力的です。思い立ったら出かけられる気軽な遊び場・さいたま市を、春のお出かけの場所に選んでみるのはいかがですか?

詳しくは『月刊旅色2025年4月号』で

『月刊旅色2025年4月号』はこちらから

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#旅行 #福島県 #月刊旅色 #大熊町

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編集部 イシカワ

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イシカワ

“お酒とおつまみを楽しむ飲み旅から、その町を知る”をテーマにしたYouTube番組「飲み旅-NOMITABI-チャンネル」でプロデューサーを務めています。ほかには「月刊旅色」、鈴木ちなみさんや古賀麻里沙さんといった注目の方々が就任している「旅色アンバサダー」、地域の魅力にフォーカスした「FOCAL(フォーカル)」などを担当。いろんな町を飛びまわっています。水色とご当地サイダーが好き。特技はサプライズです。

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