【旅色FOCAL松江市特集公開】歴史あるまち並み散策や日本酒と和菓子のペアリング体験、SUPまで! 溝端淳平さんがいざ、知られざる松江へ
本日、「旅色FOCAL松江市特集」が公開しました! ナビゲーターに溝端淳平さんを迎え、まだまだ知られていない魅力が詰まった松江を紹介しています。今回、初めて島根県松江市を訪れたという溝端さん。「ギュッと見どころが詰まったまちでした」と話すように、1泊2日の旅では国宝松江城天守を中心に広がるまち並みを散策したり、“東洋のベネチア”と呼ばれるほど水が豊かな松江で生まれた日本酒と和菓子のペアリング体験や、SUP(スタンドアップパドルボード)に挑戦したり……と、松江のさまざまな魅力に触れました。そんな「旅色FOCAL松江市特集」の内容を一部ご紹介します。
目次
溝端淳平さんがナビゲート 1泊2日でいく島根県松江市の旅
溝端淳平さんと旅した島根県松江市は、国宝松江城天守や、古事記にも登場する黄泉比良坂(よもつひらさか)など、歴史ある場所が数多く残っています。また、市内で120年以上続く酒蔵での日本酒と和菓子のペアリング体験などもでき、まち中に魅力がギュッと詰まっているエリアでもあります。溝端さんに特に印象に残った場所を聞くと、「小泉八雲記念館です。興味を引かれる展示ばかりで、時間が足りなかったです」と教えてくれました。小泉八雲といえば、2025年秋の連続テレビ小説『ばけばけ』で妻のセツが主人公として登場予定なので、ぜひ注目してみてください。
そして、今回の旅ではSUP体験も! 水の底にいる魚まで見渡せるほど透明度の高い北浦海水浴場でのSUP体験は、いま、人気急上昇中のアクティビティです。2回目の挑戦だという溝端さんのSUPシーン、必見です。
ほかにも、松江ならではの水景色や「職人商店街」について紹介
本特集内には、1泊2日の旅では周りきれなかった松江の魅力を「水」と「歴史」に分けて紹介するコラムもあります。まずは、市内にある宍道湖・中海(なかうみ)という2つの湖付近で見られる水景色について触れたコラムでは、「これぞ水の都、松江」といった風景を5つ紹介。松江を語る上では欠かせない水景色は、この地を訪れる人の心を惹きつけます。
松江で代々受け継がれてきたあらゆる職人技に触れられる「職人商店街」についてピックアップするコラムでは、商店街内のさまざまなお店を特集しています。和菓子づくり体験やそば打ち体験、伝統工芸である「八雲塗」体験ができる場所もあるので、松江を旅したことがある人でも新しい発見があるはずです。
続きは、本誌で!
本特集は電子雑誌以外にも、Youtube・TikTokにて動画も配信しています。ぜひ、溝端さんと一緒に旅しているような気分を味わいつつ、知られざる松江の魅力を探してみてください。