内田理央さんがレトロな魅力と歴史情緒にあふれた町へ 「旅色FO-CAL埼玉県川越市特集」が公開しました
内田理央さんがナビゲートする「旅色FO-CAL川越市特集」が3月31日に公開しました。川越市といえば、都内からのアクセスが良い日帰り観光地として人気のエリアですが、今回は1泊2日で街の魅力をじっくり楽しむ旅の行程やおすすめの名産品を紹介。新しい川越の見どころが知れるはずです! 内田さんも旅を通して「アクセスの良い立地でありながら、遠くまで旅に来たみたいな気分にひたれる町」だと感じたそう。そんな「旅色FO-CAL川越市特集」の一部をご紹介します。
写真/山田大輔
内田理央さんが着物姿で町歩きへ!
川越の旅1日目は、人気の着物レンタルを利用して町歩きを堪能しました。着付けは時間がかかるもの、というイメージもありますが、今回紹介する「川越着物レンタル 美々庵」ではなんと10分で着替えられます! じっくり観光したいという方にもおすすめです。内田さんも「すごくテンションが上がりました! やっぱり女の子にとって着物は特別です」と喜んでいました。
川越は「お酒の町」でもあった!
2日目は川越のおいしいものに舌鼓。名物のうなぎはもちろん、今回は日本酒の利き酒体験ができる川越市産業観光館 小江戸蔵里(こえどくらり)や、川越初のクラフトビールの醸造所が併設されている「COEDOBREWERY THE RESTAURANT」にも訪れました。実は川越は全国屈指の日本酒生産量を誇り、34の蔵元の日本酒が揃っています。また、「COEDOBREWERY」で醸造している「COEDOビール」は今や海外25ヶ国でも飲まれる世界的なブランド。内田さんも川越のお酒の魅力に酔いしれていました!
そして、4月25日(火)公開予定の「月刊旅色」でも川越市を特集予定です! 内田さんの旅の様子のほかにも、映画ソムリエ・東紗友美さんによる映画と川越にまつわる特集が。また、連載「立ち寄り温泉のすすめ」では川越の立ち寄り湯を3施設、さらにイラストレーター井田千秋さんの連載「旅する食卓」では川越ならではのお取り寄せグルメを紹介します。ぜひ、FO-CALとともにご覧ください。