永尾まりや「ダントツで好きなまちは長野県の……」月刊旅色2023年3月号
2月27日(月)公開の『月刊旅色』2023年3月号では、AKB48の元メンバーで女優やモデルとして活躍する永尾まりやさんが、長野県佐久市へ。熱気球に初めて乗ったり、食や地酒を堪能したり、大満喫した様子。ほか、注目を集めているものの分かったような分からないような“サステナブル”な旅に向き合う特集や、写真家の浅田政志さんが泊まることが目的になる宿を訪ねる写真連載「宿旅」など見どころ盛りだくさんです。
写真/山田大輔
目次
永尾まりやさんが1泊2日で長野県佐久市の旅。熱気球に初搭乗
長野県佐久市は、浅間山や蓼科山、八ヶ岳連峰などの山々に囲まれる、のどかな美景が広がるエリア。その景色を 360 度満喫できるのが熱気球です。毎年5月には、約40 機の色とりどりの気球が一斉に飛び立つ佐久バルーンフェスティバルが開催され、実際に搭乗することもできます。熱気球に初めて乗った永尾さんは「すごく楽しかったです! 気球に乗ると遠くまで見渡せて、雪をかぶった山並みがきれいでした。熱気球だからなのか上空でも不思議と寒くないので、冬でも楽しめるアクティビティですね」と夢中。その様子は、ぜひ本誌でご覧ください。
“サステナブル”な旅について、読者とちゃんと考える
そもそも“サステナブル”ってなんでしたっけ? 何度かは調べているはずなのに、いまいち分からない。それはつまり、体感していないからでは!? ということで、編集部は旅色読者とともに、“サステナブルな旅”についてちゃんと考えるこの連載。今回は、日ごろから着物旅を楽しむ読者・かっきーさんと一緒に、茨城県土浦市の染色工房「futashiba248」で、サステナブルを実感する染色体験をしました。
写真家・浅田政志さんはおもちゃ箱みたいなホテルへ
愛知県名古屋市にあるレゴランド®・ジャパン・リゾート。その目の前にあるのが、レゴランド・ジャパン・ホテルです。おもちゃ箱のなかのようなホテル。レゴ ブロックの世界観はそのまま、「子どもが主役」のホテルです。全室に子ども部屋を完備し、「キッズプレイエリア」も拡充。子どもがミニフィギュアのトレードをスタッフに頼んだり、子ども部屋で初めて1人で寝ようとしたり、ブロックで想像力を養ったり、成長のきっかけはふんだん。もちろん、大人も楽しめるほどディテールにこだわっていて、あらゆる世代のあらゆる可能性を創造するホテル。浅田さんのフィルター越しにユニークなホテルの宿泊を追体験しましょう。
ほか、早春を彩る連載が多数
「日本さくら名所100選」に選ばれた桜スポットを、船上から楽しめる“お花見クルーズ”を取り上げた特集や、ホテル評論家・瀧澤信秋さんがおすすめのホテルレストランを紹介する新連載も。待ち遠しい春に出かけたい旅を、『月刊旅色』で探してください。