加藤ローサさんが富士山に魅了される「旅色FO-CAL静岡県富士市」が公開

加藤ローサさんが富士市を旅する「旅色FO-CAL静岡県富士市特集」が2月7日に公開されました。富士山だけでなく、一面に広がる駿河湾や茶畑の絶景、田子の浦しらすなどのグルメも堪能できる富士市の旅をご紹介します。
写真/村上未知
目次
富士山と海があるまち、富士市を巡る旅
加藤さんが旅をしたのは、静岡県の東部に位置する富士市。日本で唯一、富士山と海がある市としても知られています。富士山だけでなく、海やグルメなど、魅力が詰まった富士市を訪れたことで加藤さんもリフレッシュできたようです。
佐野製茶所で茶畑を見渡しながらお茶をいただく
茶畑が広がるそばにある佐野製茶所で、淹れたてのお茶をいただきます。ここは、店内の飲食スペースから茶畑を見渡せる贅沢なスポット。至福のひと時を過ごせます。気になる味については「これ本当に緑茶?」と加藤さんも驚くくらい、味が濃くて衝撃を受けたようです。お土産も購入できるので、気に入ったお茶はお土産に持ち帰り、自宅でもホッとする時間を過ごしてみてください。
梅の名所としても人気 岩本山公園から富士市内を一望
続いて向かうのは、梅の名所としても人気がある岩本山公園。毎年梅の開花時期になると“梅と富士山”の写真を撮影するために、全国から観光客が訪れます。公園には季節ごとにさまざまな花が咲くので、梅以外も見逃せません。ここに来たら展望台にも立ち寄ってみてください。富士市内を一望できる展望台は開放感たっぷり! ゆったりとした時間を過ごせますよ。
神戸醤油店で味噌づくりに挑戦!
旅先で特別な体験をしたい方は、神戸醤油店(かんべしょうゆてん)での味噌づくり体験がおすすめ。大豆を潰し、塩切り麹と混ぜ合わせたら、最後に空気が入らないよう桶に詰めていきます。力がいる作業もありますが、店主が丁寧にサポートしてくれるので安心です。旅先で作ったものは、旅の思い出をより特別なものにしてくれます。加藤さんは作った味噌に「ローサの味噌」と名付けました。
しらすの八幡でランチタイム! 新鮮な田子の浦しらすを食べる
お腹が空いてきたら、しらすの八幡で田子の浦しらすをいただきましょう。“一艘曳き”という漁法で引き揚げられる生しらすは、鮮度の高さが特徴です。漁獲量が少ないものの、鮮度抜群の生しらすを堪能できます。加藤さんも「生しらすが食べられるなんて嬉しい!」と大満足。都内では高級料理店などの限られた場所でしか食べられない貴重な生しらすを、ぜひしらすの八幡でご賞味ください。
旅の様子を動画でチェック
加藤さんは富士市を旅してみて、「今度は家族で同じルートを回りたい」と話すほど、富士市に魅了されました。加藤さんが富士市を巡る旅は、ムービーでもご紹介しています。ぜひ、一緒に旅する気分でご覧ください。