福地桃子さんが自然に囲まれ癒される旅「旅色FO-CAL鹿児島県瀬戸内町」
奄美大島の最南端に位置する瀬戸内町を福地桃子さんがナビゲートする「旅色FO-CAL瀬戸内町」が12月5日に公開されました。クルージングしたり、加計呂麻島へ渡り諸鈍デイゴ並木を散歩したり、海や緑、と自然を満喫。思わず「幸せ」と声を漏らすほどおいしい、国内生産量トップクラスのクロマグロを堪能し、大自然にグルメ、町の魅力に癒やされる旅になりました。
写真/酒井貴弘(アディクトケース)
目次
奄美ブルーの海に癒やされる
フェリーやクルージングで海に触れる機会が多い今回の旅。THE SCENE amami spa&resortから出発する大島海峡でのクルージングは、船上からも魚や海底が見えるほど透明度の高い海を眺め、大島海峡の壮大な景色に心癒やされます。福地さんは海の青さに驚きつつも、空が広いと感じたそう。
2日目は、大きく口を開けたクロマグロのモニュメントが出迎える「古仁屋港」から、加計呂麻島へと「フェリーかけろま」で向かいます。島に近づくにつれ、だんだんと海の色が明るくなり、デッキに出ていた福地さんは「きれい~」とワクワクした表情。
もちろん食事も海をながめて……。「かけろまカフェ」でオーシャンビューの景色とともに、島の食材を使った手づくりパンや、パッションフルーツジュースで、元気をチャージします! 併設の「加計呂麻島展示・体験交流館」で島の歴史や文化を学べて、観光案内をしてもらえるのも魅力。
その後は、白い砂浜が続くスリ浜へ。海水浴やSUP、シュノーケリングに人気のスポットです。思わず靴を脱いで、青く透き通った海へ駆け出し、「冷たくて気持ちいい」と福地さん。
自然の恵みにひと手間かけた極上の品もご紹介!
うっとりするほどのきめ細かい輝きをみせる真珠。国内で唯一、瀬戸内町が育てる品種「マベパール」と「白蝶真珠」は、入念な水温調整や貝を一つ一つ手入れするなど職人の努力がつまった品です。その他、たんかんやパッションフルーツと亜熱帯気候を生かした食材が揃います。瀬戸内町ならではの名産品に加え、シーカヤックやE-Bikeなど旅を充実させる体験も電子雑誌にて紹介しています。