山崎紘菜さんが都市や大自然にときめく「旅色FO-CAL兵庫県宝塚市」が公開
山崎紘菜さんが兵庫県宝塚市をナビゲートする「旅色FO-CAL宝塚市」が11月30日に公開。初日は街を代表する宝塚歌劇から手塚治虫記念館と巡り、温泉で癒やされ、2日目には、大自然の中をハイキング。幅広い魅力をもつ宝塚市の旅の一部を紹介します!
写真/酒井貴弘(ADDICT_CASE)
目次
宝塚歌劇ファンの聖地を巡る!
1964年の創業から長年にわたって市民に愛され、宝塚歌劇の差し入れの定番としても親しまれる「サンドウイッチ ルマン」でエッグサンドをテイクアウト。
宝塚駅と宝塚大劇場をつなぐ「花のみち」の可愛らしいベンチに腰掛けて早速「いただきます!」。たまご本来の甘さを引き立てる特製マヨネーズがアクセントの優しい味に山崎さんも「おいしい」と笑顔に。その後は草花に囲まれた遊歩道をゆっくりと散歩。歌劇にゆかりのあるベルサイユのばらの銅像や手塚マンガのキャラクターたちが描かれたレリーフが道沿いにあって歩くだけでワクワクします。
廃線敷で自然を楽しむハイキング
川の音と山の自然に包まれたJR福知山線廃線敷。足元の枕木は、かつて機関車が走っていた名残です。「緑が豊かで、良いリフレッシュになった」と山崎さん。足を進めると真っ暗なトンネルが現れ、ワクワクしたそう。(笑)
華やかな名品が多い! 宝塚市のふるさと納税品も紹介
旅の行程以外にも、特産品も紹介しています。手にとる人の人生を応援したいという思いから生まれた「すみれクッキー」。ジュエリーのような缶は、見た瞬間に心がときめく仕様で、香り高く甘みのあるクッキーは食用花を使っており華やか。また、宝塚歌劇のブルーレイや宝塚温泉に浸かってゆったり過ごせる「ホテル若水」の旅行券など、ラインナップを見るだけでも魅力的なふるさと納税品が揃っています。
その他、移住者や地元の方に魅力を語ってもらったり、色んな角度で宝塚市を紹介。麗しい都市と、心を癒やす自然が混ざり合う街の魅力を紹介しているのでぜひ御覧ください。