【香川】相武紗季さんが坂出市で穏やかに過ごす。「旅色FO-CAL坂出市」が公開
相武紗季さんが香川県坂出市を巡る「旅色FO-CAL坂出市特集」を11月15日に公開。絶景を見下ろせる瀬戸大橋スカイツアーをはじめ、県内外からファンが訪れるがもううどんなど、とっておきの魅力が詰まった坂出市を1泊2日で旅しました。
目次
“とっておき”がたくさん! やさしさに包まれた坂出市を旅する
香川県のほぼ中央に位置する坂出市は、本州と四国を結ぶ瀬戸大橋の玄関口でもあり、ドライブコースとしても人気。今回はそんな坂出市で歴史・自然・ご当地グルメを堪能する旅を相武紗季さんと一緒に巡ります。
市民が憩うオアシスで散策。休憩にもぴったり「香風園」
明治時代に実業家であり政治家でもあった鎌田勝太郎が築庭した香風園。公園として子どもたちが走り回る様子が見られることもあれば、結婚式の前撮りとして使われることもあり、貴重な財産として幅広い世代の市民に親しまれています。旅の途中にここで休憩をするのもいいですね。
至るところで瀬戸大橋を眺められる「瀬戸大橋記念公園」
瀬戸大橋の架橋を記念して整備された瀬戸大橋記念公園には音楽イベントなどが開催されるマリンドームやのびのびと遊べる広場、瀬戸大橋記念館など、誰もが思い思いの時間を過ごせる空間が点在しています。相武さんがいるのは瀬戸内国際芸術祭の作品「八人九脚」。ここから見る瀬戸大橋が迫力満点です!
175mの主塔の頂を目指す! 「瀬戸大橋スカイツアー」
坂出市に来たらぜひ体験してほしいアクティビティが瀬戸大橋スカイツアー。県内外からもお客さんが集まる人気プログラムです。175メートルもある主塔の頂上を目指す体験からは恐怖心と高揚感が生まれ、頂上にたどり着くと達成感と絶景が待っているでしょう。催行日は4~6月、10~11月の金~日曜日と祝日、午前と午後に1回ずつ開催されます。
四国八十八ヶ所霊場のひとつ「綾松山 洞林院 白峯寺」
四国八十八ヶ所霊場の第八十一番札所の白峯寺は、本堂、阿弥陀堂、十三重塔2基など、国の重要文化財が多いことでも知られています。ここは紅葉スポットとしても人気。四季を問わず、美しい景色を見せてくれます。
県内外からファンが集まる有名店「がもううどん」
県内外に多くのファンがいる、がもううどん。店主の蒲生さんによると、おいしさの秘密は「毎日、根気よく丁寧な仕事を続けているから」と教えてくれました。毎日10種類以上あるトッピングから好きなものを選び、自分で出汁をかけて食べられるのも人気の秘密。店内のテーブル席と屋外にあるベンチに座って食べるスタイルががもう流です。
“酢醤油でいただくところてん”で旅を締めくくる「八十八(やそば)ところてん清水屋」
旅の締めくくりは、八十八ところてん清水屋へ。徳島と伊豆産の天草をブレンドしてコシやのど越しのよさを生み出したところてんをいただきます。相武さんは「酢醤油でいただくのは初めてで、カラシがよく合って大人の味」と話してくれました。
旅の様子を動画でチェック
相武さんが坂出市を巡る旅を、ムービーでもご紹介しています。一緒に旅する気分でお楽しみください。電子雑誌では、坂出市の魅力が詰まった特産品や坂出市の風物詩についても紹介しています。ぜひご覧ください。