山本美月さんが日本の美に触れる「旅色FO-CAL 吉野町」が公開
山本美月さんが奈良県吉野町を巡る「旅色FO-CAL 吉野町特集」を11月10日に公開。荘厳な吉野神宮で歴史の重みを感じたり、おいしくてかわいらしい和菓子を食べたり、吉野町に癒される1泊2日の旅をしてきました。
目次
日本の歴史と深い結びつき 吉野町で癒される1泊2日の旅
今回旅をしたのは奈良県の中央部、吉野郡の北部に位置する吉野町。世界遺産の吉野山をはじめ、多くの文化遺産が大切に守られています。自然豊かな吉野町では春になると桜が、秋になると紅葉を楽しむことができ、四季折々の表情が楽しめる町です。今回は歴史と自然に癒される旅を紹介します。
豆富茶屋 林 中店で湯豆腐ランチをいただく
吉野町の趣ある街並みの中にある「豆富茶屋 林 中店」。ここでは吉野山のおいしい水と、こだわりの国産豆腐でできた豆腐料理が食べられます。山本さんは熱々の湯豆腐をいただきました。豆腐ハンバーグも人気メニューのようです。
荘厳な雰囲気漂う吉野神宮で自分と向き合う時間を
本殿や拝殿など、すべて檜造りでできている吉野神宮は1889年、明治天皇によって創建。荘厳な雰囲気の中、山本さんも拝殿で静かに手を合わせました。吉野神宮は巫女が一つひとつ手作りしている猪目守や、桜の花びらを納めた桜玉守が人気。参拝に訪れた際にはぜひチェックしてみましょう。
萬松堂で写真映え間違いなしの和菓子を堪能
吉野詣の参拝客に古くから愛された萬松堂は、明治時代から続く和菓子店です。よもぎの風味がする草餅は、お店イチの人気商品。ほか、吉野山の桜をイメージしたさくら羊羹はお土産にもピッタリです。吉野町へ行った際はぜひ食べてみてください。
100年あまり受け継がれる梅谷醸造元で味噌と醤油を購入
吉野町で100年あまりもの間続いている梅谷醸造元では、味噌や醤油が作られています。100年使い続けられている吉野杉の大樽を目の前にした山本さんは、その大きさに驚きを隠せない様子でした。味噌や醤油ができる過程を教えてもらい、さらに興味が湧いてきます。梅谷醸造元にはショップも併設されているので、お土産に味噌と醤油を購入してみては?
旅の様子を動画でチェック
山本美月さんが吉野町を巡る旅を、ムービーでもご紹介しています。一緒に旅する気分でお楽しみください。電子雑誌では、吉野町の魅力が詰まった特産品や吉野町へ移住した方のインタビューなども紹介しています。ぜひご覧ください。