足立梨花さんが、心ほぐれる島旅へ「旅色FO-CAL西之表市特集」が公開
種子島の玄関口西之表市。鉄砲伝来の歴史に加え、自生植物と太陽光がつくりだす美しい景観と、なんといっても魅力的なのが青く美しい海と白いビーチ。大自然に身を置き、このまちならではの楽しみ方で癒しと安らぎを感じる、1泊2日の旅が始まります。
写真/村上未知
目次
自然の宝箱、西之表市の歴史や文化に触れる旅
美しい海や、昔懐かしい農村風景、人情あふれる島の人々に恵まれた西之表市。ゆっくりとした時間が流れるこのまちで歴史を学び、自然を感じる旅へ。
始まりは、種子島のすべてが詰まった資料館から
自然や地理、歴史、民俗など、種子島に奥深い魅力がたくさん。まずは、種子島開発総合センター 鉄砲館で歴史から方言クイズまで、種子島のすべてを学びます。資料館で初めて知る島情報にわくわくする旅の始まりです。
華やかな海の幸に舌鼓
島で水あげされた新鮮な海の幸を生かした「味処 井元」。ランチの人気メニュー「特上海鮮丼」の真ん中には、女将のアイディアで生まれた、バラのように盛り付けられたサーモンが! 華やかな海鮮丼に「全て最高においしかった」と、足立さんもご満悦でした。
ヨガの聖地でパワーチャージ
太平洋を見渡せる絶景スポット「天女ヶ倉」で朝ヨガ体験。早起きして、朝日のエネルギーを浴びながらのヨガは、全身が心地よく目覚めます。普段の生活ではできないことを旅先でしたいと語る足立さんは「あのシチュエーションでのヨガはここでしかできない」と堪能した様子。
ヒーリングスポットで太古の世界へタイムスリップ
西之表市北部には大型のシダ「ヘゴ」が小川の流域約1キロに群生しています。青々と生い茂る杉と竹とヘゴの群生、清らかな水が流れる小川には涼しい風が通り、太古の世界にタイムスリップしたかと思うほどの迫力を感じます。
白い砂浜がまぶしく美しいビーチ
浦田海水浴場の空に溶け込むようなグラデーションを生み出す海は、通称“浦田ブルー”。白いサラサラの砂浜に透明度の高い海水、ビーチ周辺には緑もたくさんあり、まさに絶景。設置されているピンクのブランコで撮影すればさらに写真映えもかない、華やかな旅の思い出になること間違いなし!
足立さんのリアクションをスペシャルムービーでチェック!
自然の宝庫、西之表市。足立梨花さんの笑顔溢れる旅を電子雑誌でもぜひご覧ください。