鶴岡天満宮
山形県/鶴岡市
鶴岡天満宮
ツルオカテンマングウ
500年以上の時を超え街を見守る天神様
山形県鶴岡市の中心エリアに鎮座する古社。学問の神様・菅原道真公を御祭神に祀り、創建は1469年以前と推定される。大宝寺城(のちの鶴ヶ岡城)の城内天神として歴代城主の篤い崇敬を集め、最上義光公の命により遷座。義光公、庄内藩主・酒井氏らが多方面にわたる御神徳を願い、地域の人々から親しまれ今日まで歴史を刻んでいる。境内では合格祈願や多彩な御利益を祈る多くの参拝者が静寂と自然に包まれ時を過ごす。出羽三山より続く、通称“羽黒街道”沿いに鎮座しているため観光や散策もおすすめ。
- 前身は大宝寺城(のちの鶴ヶ岡城)に鎮座する城内天神「太宰府神社」。戦国時代に学問、豊作、災難除けの神として崇敬を集めた。
- 1603年(慶長8年)に最上義光公の命を受け、城下五日町に遷座。義光公は渡海無事、藩主・酒井氏は病気平癒などを祈願した。
- 近代に「鶴岡天満宮」へと改称。学問の神様・菅原道真公を祀っており、合格祈願をはじめ多方面の祈願に多くの人々が訪れている。
旅路に刻まれる和の印影
学問の神様とされる菅原道真公を祀る「鶴岡天満宮」の御朱印には、天満宮の総本社・太宰府天満宮の御璽(ぎょじ)が押されている。祭りや梅、干支などをデザインした限定御朱印や月替わり御朱印も人気。
七五三
お宮参り
縁結び
縁切り
金運
商売繁盛
厄除け
無病息災
安産祈願
合格祈願
交通安全
子宝
芸能
恋愛成就
五穀豊穣
家内安全
学業成就
病気平穏
| 開催月 | 行事 | 時間 |
|---|---|---|
| 1月1日 | 歳旦祭・初詣 | |
| 1月25日 | 初天神 | |
| 4月25日 | 祈年祭 | |
| 5月25日 | 例祭 鶴岡天神祭(化けものまつり) | |
| 11月25日 | 新嘗祭 | |
| 12月25日 | 終い天神 | |
| 12月31日 | 大祓式・お焚き上げ |
過去の物語を辿る
由来、由緒
城内天神に始まる「鶴岡天満宮」の歴史
御神体が鎮まる御厨子(みずし)が総檜造りの様式であることから、創建は1469年からの文明年間以前と推定されている。昔は大宝寺城(のちの鶴ヶ岡城)の西御門付近に鎮座する城内天神で、1603年(慶長8年)に最上義光公が行った城郭改築を機に城下五日町に遷座。さらに旧天神町西を経て、1710年(宝永7年)現在地に遷座した。古くは「太宰府神社」の名称で歴代城主から篤く崇敬され、その後、庄内藩主・酒井氏が後ろ盾となり庶民の心のよりどころとして信仰を集め、今日まで歴史を刻み続けている。御祭神に菅原道真公を祀り、かつて最上義光公は米を運ぶ船の渡海無事を祈り、酒井氏の時代には奥方の病気平癒や参勤交代の道中安全、雨乞いなどを祈願し、藩の祈祷所としての役割を担っていた。現在も学問の神様への合格祈願に加え、人生の節目に平穏を願う多くの参拝者が訪れている。
社殿
歴史の重みと信仰を感じる格調高き社殿
社殿は現在地に遷座した1710年(宝永7年)に、庄内藩主・酒井氏の寄進により創建されたもので、伝統的な佇まいの神社建築を誇っている。ほぼ当時のままの姿が残る拝殿は、切妻造平入の銅板葺きで千鳥破風が付き、唐破風のある向拝を設け、落ち着いて参拝できる空間が演出されている。拝殿の後方に位置する本殿は再建されたもので、流造の優美な曲線が、まるで御祭神・菅原道真公の気品を後世に伝えているかのようだ。境内には菅原道真公と関係の深い梅の木や、願いを込めて奉納された梅の種が埋められている「梅塚」、そのほか「孝行橋の石碑」「金剛力美濃守述久の石碑」などがある。四季折々の花が静かに咲き誇る空間は、訪れる人々の癒やしの場となっており、特に秋には見事に色付く紅葉を眺めることができる。
- 住所
- 山形県鶴岡市神明町3-40
- アクセス
- 車:山形自動車道庄内あさひICより約17分、庄内空港より約22分 電車:JR羽越本線鶴岡駅より車で約7分
- 公式HP
- https://tenzihan.com/
- TEL
- 0235-22-3952旅色を見たとお伝えいただくとスムーズです。
- SNS
- FAX
- 0235-24-5933
- 営業時間
- 8:00~17:00
- 定休日
- 無休※休務により宮司不在の場合あり
- 料金
- お守り:300円~、御朱印:500円~
- 駐車場
- 10台
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