美幌神社
北海道/網走郡
美幌神社
ビホロジンジャ
先人の祈りと地域の人々の暮らしを守る社
1903年(明治36年)にこの地に入植し、原始林や荒野などの自然がもたらす厳しい環境のなか、美幌の礎を築いた先人たちの開拓期における心のよりどころとして創祀された「美幌神社」。力強さと困難を乗り越える力をつかさどる天手力男命(あめのたぢからおのみこと)を御祭神として祀り、農業や商工業の発展、健康、安全、町の繁栄を願う鎮守社として親しまれている。春には境内でたくさんのこいのぼりが風に泳ぎ、参拝者の笑顔を誘う。
- 鳥取県からこの地に移住した先人たちが、新しい土地での暮らしの安全を願って小さな祈りの場を設けたことが草創とされる。
- 人々の祈りの場に天手力男命(あめのたぢからおのみこと)を迎え、住民から親しまれる「美幌神社」として一歩を踏み出した。
- 境内にある「龍神社」は、和田都美三神(わたつみさんしん)を祀り、日々の生活の安寧を願う場所として親しまれ続けている。
旅路に刻まれる和の印影
春に行うこいのぼり掲揚、秋季例大祭をはじめ、季節、行事に合わせた特別な御朱印や、月替わり、切り絵、箔押しなど多彩な御朱印を頒布。参拝の記録としてはもちろん、旅行の思い出としてもおすすめだ。
七五三
お宮参り
縁結び
縁切り
金運
商売繁盛
厄除け
無病息災
安産祈願
合格祈願
交通安全
子宝
芸能
恋愛成就
五穀豊穣
家内安全
学業成就
病気平穏
| 開催月 | 行事 | 時間 |
|---|---|---|
| 毎月1日 | 月次祭 | |
| 1月〜2月 |
厄祓
心身を清め、前向きな気持ちで新しい一年や節目を迎える、地域に根付いた大切な行事。 |
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| 1月1日 |
元旦祭
清らかな空気に包まれた境内に、初詣と合わせて、多くの人々が訪れる新年の行事。 |
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| 1月15日 |
どんど焼き
前年に受けた御守りや神札、正月飾りなどを大きなやぐらで焚き上げ、火の中で清めることで無病息災や家内安全を祈願する。 |
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| 2月 | 節分 | |
| 3月中旬 |
豊穣祈願祭
町民や農家の人々が集まり、神職による祝詞奏上、お祓いを受けながら、五穀豊穣や地域の発展を祈る祭祀。 |
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| 4月下旬〜5月上旬 |
こいのぼり事業~こいのもり~
“よいこ”にかけて415匹ものこいのぼりを境内に掲げ、子どもたちの健やかな成長と地域の繁栄を祈念する。 |
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| 5月14日 | 春季例祭 宵宮祭 | |
| 5月15日 |
春季例祭 本祭
地域の人々や参拝者が集い、神職による祝詞奏上、お祓いを受けながら、地域の繁栄や健康、安全を祈願する。 |
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| 6月30日 |
夏越の大祓(茅の輪くぐり)
半年間の罪やけがれを祓い清める神事。6月1~30日は境内に茅の輪が設置されており、参拝者は茅の輪をくぐり、心身を清めて残り半年の健康と安全を祈願する。 |
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| 9月4日 | 秋季例大祭 宵宮祭 | |
| 9月5日 |
秋季例大祭 本祭
勇ましい神輿が町内を練り歩き、境内では例大祭の期間中、子ども相撲や剣道、弓道の奉納も行われる。地域の人々や参拝者が一体となる、美幌の秋を彩る大祭。 |
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| 9月6日 | 秋季例大祭 後日祭 | |
| 10月〜11月 | 七五三詣 | |
| 11月23日 |
新穀勤労感謝祭(新嘗祭)
五穀豊穣を祈るとともに、日々の暮らしや仕事への感謝の気持ちを神前で表す神事。 |
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| 12月1日〜12月31日 |
茅の輪くぐり
半年間の罪やけがれを祓い清める伝統行事。境内に設けられた茅の輪をくぐり、心身を清めて新しい年を迎える。 |
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| 12月31日 |
大祓式
人形(ひとがた)に名前や年齢を書き、体をなでることでけがれを人形に移し、神職の祝詞とお祓いを通じて清める。 |
過去の物語を辿る
由来、由緒
開拓の想いと神々の守護に出合う美幌の鎮守
1903年(明治36年)に鳥取県から13戸の移住団がこの地に入植。新しい土地での平穏無事を願い、故郷で暮らしていた時より続く「戸隠神社」への崇敬を基に、小さな祈りの場を設けたことが始まりとされる。1904年(明治37年)には、仮の社殿に天手力男命(あめのたぢからおのみこと)を奉斎し、「美幌神社」として第一歩を踏み出した。力強さと困難を乗り越える力をもたらす神を祀る社は、開拓期における心の支えとして篤い信仰を集め、その後、町の発展に合わせ1918年(大正7年)に社殿を新たに造営。天照皇大神(あまてらすおおみかみ)を奉祀して当時の村内唯一の守護社となった。1989年(平成元年)に「相馬妙見神社」を合祀し、御祭神として天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)が加わった。地域に寄り添う社は、開拓の志とともにこの先も歴史を歩み続ける。
社殿
美幌の四季に映える格式ある佇まいの社殿
1918年(大正7年)の造営当時の面影を残す神明造の社殿は、自然光に映える朱色の柱と、落ち着いた木の質感が調和する格式ある佇まいが特徴。1957年(昭和32年)と1989年(平成元年)には改修も行い、伝統的な建築様式を守りながら、開拓から始まる町の歴史の重みや、地域に寄り添い続ける優しさを今に伝えている。境内には、第一美幌航空基地(現在の陸上自衛隊 美幌駐屯地)の守護神として創建され、1945年(昭和20年)の終戦後にこの地に遷座された、和田都美三神(わたつみさんしん)を祀る「龍神社」があり、「美幌神社」とともにこの地を見守り続けている。自然に囲まれ、四季折々の景色に彩られた神域は、参拝者に静かで穏やかな時間を届け、地域とともに作り上げてきたさまざまな行事の際には活気があふれる、町の象徴的な場所となっている。
寺社の境内に広がる四季折々の美しい風景と、自然の移ろいをご紹介します。
社殿に映える
緑鮮やかな夏
地域に息づく祭事に
活気あふれる秋の社
神域が雪に包まれる
幻想的な冬
- 住所
- 北海道網走郡美幌町西1条南4-1
- アクセス
- 車:美幌バイパス美幌ICより約6分 電車:JR石北本線美幌駅より車で約6分
- 公式HP
- https://www.bihorojinja.com/
- TEL
- 0152-73-2318旅色を見たとお伝えいただくとスムーズです。
- SNS
- FAX
- 0152-72-1865
- 営業時間
- 9:00~17:00
- 定休日
- 無休
- 料金
- 参拝無料※詳細は要問合せ
- 駐車場
- 60台(第1駐車場:35台、第2駐車場:25台)
テーマやシチュエーション別に、スポット周辺のモデルコースを紹介。
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子どもたちの未来を祝い
春の社に泳ぐこいのぼり