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賀茂神社

滋賀県/近江八幡市

賀茂神社

カモジンジャ

原点に立ち戻れる縄文時代からの祈りの地

滋賀県近江八幡市は琵琶湖近くに鎮まる古社。縄文時代からあらゆる神々、御霊が集い人々と戯れ、互いに調和する尊い地と伝えられる。奈良時代、聖武天皇の勅命で陰陽道の祖・吉備真備が災厄を封じるため陰陽道を尽くし、気の集まる“国の中心”として当地を選定。賀茂大神を迎え祀ったのが始まりとなる。日本で初めて馬の国営牧場が築かれた地である森を指す“御猟野(みかりの)”との名でも呼ばれ、縄文時代からの祈りが捧げられてきた古代祭祀場跡も残る、人々が原点回帰でき神々や御霊と語り合える地といわれている。

賀茂神社

ここは押さえておきたい、プチ歴史!

  • 聖武天皇の勅命により陰陽道の祖・吉備眞備が陰陽道を尽くし、社殿を南西(裏鬼門)向きに建てて国の災いの流れを止めている。
  • 日本初の国営牧場があった「御猟野乃杜(みかりののもり)」。馬の聖地であり馬の御霊は天に上がる前にここに集まるといわれる。
  • 社殿造営以前、縄文時代から祈りが捧げられていた古代祭祀場・斎庭(ゆにわ)が残る。選定される前から、祈りを捧げる地だった。
宮司が語る!

神社の見どころポイント

岡田 能正

宮司

おかだ岡田 よしまさ能正

陰陽道の祖・吉備真備の子孫として、天平年間創建の社と陰陽道の教え、また馬の聖地を守り、その心を現代に普及。地域と神社の関係性やあり方を伝え続けている。

  1. Point1

    馬への愛と祈りが集う御霊安らぐ“馬の聖地”

    日本初の馬の国営牧場が築かれた地で“馬の聖地”と信仰されています。全国から馬の事業に関わる方、乗馬される方、馬を愛される方がご祈祷、ご参拝に訪れ、お守りやお札を受けられています。馬たちの心、魂、御霊は賀茂神社に集まり天に上がるといわれます。

  2. Point2

    縄文時代の祈りが今も息づく古代祭祀場・斎庭

    奈良時代に神社が建立するよりはるか昔から、人々は生きるための恵みを与えてくれる大自然を神とし、愛しみ産み育ててくれた御祖神(ご先祖)を神として連綿と祈りを捧げてきました。その祭祀場・斎庭(ゆにわ)を賀茂神社は現代まで大切に守り続けています。

  3. Point3

    陰陽道で選ばれた天地がつながる“国の中心”

    賀茂神社は奈良時代、天災や疫病に苦しむ国民を憂いた聖武天皇の勅命により、陰陽道の祖・吉備真備が天地つながる“国の中心”と選び定めた尊い地に鎮座する霊験高い神社です。また、11月中旬から2月中旬にかけて見られる、鳥居と太陽が重なる絶景も話題。

  4. Point4

    ご縁と産霊(むすひ)の神威が宿る連理真榊

    あらゆるご縁に御神徳がある霊木・連理真榊(れんりのまさかき)。2本の榊が1本になった姿は、江戸時代の文書にも賀茂大神様の霊威の現れと記載されています。御霊(みたま)の結び付きで産まれる神霊の力が産霊(むすひ)。陰と陽の調和に気付かされます。

  5. Point5

    馬の聖地であり陰陽道で守られた神社

    賀茂大神を祀り創建されて以来、賀茂神社は皇室や武将からの篤い信仰と崇敬を受けました。また、天智天皇が日本初の馬の国営牧場を築いた“馬の聖地”。毎年5月に行われる古式競馬神事「足伏走馬」は、境内馬場にて1350年以上受け継がれる伝統行事です。

旅路に刻まれる和の印影御朱印

中央に書かれる「御猟野乃杜」とは、馬の聖地と信仰される神社の名称。陰と陽を表すといわれる神紋の二葉葵、右側に古代日本で使われていたヲシテ文字で「水稲穂光保の宮」と押印されている。

  • 手書き
  • 書き置きあり
通常御朱印

通常御朱印(初穂料/300円)

ご祈祷内容一覧

  • 七五三七五三
  • お宮参りお宮参り
  • 縁結び縁結び
  • 縁切り縁切り
  • 金運金運
  • 商売繁盛商売繁盛
  • 厄除け厄除け
  • 無病息災無病息災
  • 安産祈願安産祈願
  • 合格祈願合格祈願
  • 交通安全交通安全
  • 子宝子宝
  • 芸能芸能
  • 恋愛成就恋愛成就
  • 五穀豊穣五穀豊穣
  • 家内安全家内安全
  • 学業成就学業成就
  • 病気平穏病気平穏

過去の物語を辿る歴史

由来、由緒

馬の聖地でもある陰陽道で守られた神社

奈良時代は聖武天皇の代、国は飢餓や天然痘が流行し混乱を極めていた。そこで聖武天皇は勅命を下し、吉備真備による陰陽道で、未曾有の災厄を封じ国民の安寧を願うためにふさわしい場所を選考。天から光が降り注ぎ、地から“氣”が湧く国の中心として当地が選ばれ、736年(天平8年)5月6日に賀茂大神を祀り賀茂神社が創建された。以来神社は皇室や武将からの篤い崇敬を受け、陰陽道により災厄を封じ、縁結び・子授け・安産をはじめとする人々の良き道を導く神として信仰され続けている。また、賀茂神社は天智天皇が日本初の馬の国営牧場を築いたことでも知られる“馬の聖地”。毎年5月の大祭「賀茂祭」で執り行われる競馬神事「足伏走馬」は、平安時代の宮中行事である古式競馬が伝わったといわれている。境内馬場にて1350年以上、連綿と受け継がれている貴重な伝統行事である。

霊木・連理真榊(れんりのまさかき)

朱色の垣に囲まれた非常に霊気が強い霊木・連理真榊。3本生えている榊のうち2本が途中から1本となっており、江戸時代の文書にも賀茂大神様の霊威の現れと記載されている。良い出会い、必要な出会い、あらゆるものの“結び”に御神徳があるので、ぜひお参りしよう。縁結び、子授け、安産、夫婦円満などを求め、全国各地から人々がお参りに訪れている。

雷に打たれてなお生きる霊木・樫の木

1度雷が落ち、幹の中心が焼かれてなくなり表皮だけになったものの、今も生きて成長を続ける霊木・樫の木。延命長寿、原点回帰の力があり、さらに空洞になっているところをくぐれば子授けの御利益があると伝えられる。神道には、私たちは営みのなかで生まれ直すとの考えがある。御神徳を授かり原点に立ち戻れば、隣にいる縁ある人を大切にできるだろう。

社殿

森を表現した社殿“森造りのお社”

日本の歴史書「日本書紀」に、神事のために清められた神聖な空間を指す“斎庭(ゆにわ)”という存在が記載されている。賀茂神社の本殿裏に広がる祭祀跡が、まさに天から光の柱が降り注ぐ地といわれる「祭祀跡祈りの斎庭」。縄文時代から今に受け継がれる古代祭祀場である。一帯は、自然とともに暮らしていた古代の先祖を敬うような、すがすがしく朗らかな雰囲気に包まれた空間だ。太古より人々は森に住み、やがて社殿が建てられるようになると、それは“神様のお家”といわれていた。そして一般的に社殿は総檜で建てられるものだが、賀茂神社では江戸時代から、樹齢500年以上とも800年以上ともいわれる木々を全国から集め、その縁ある木々を使って建立している。森で生きていた歴史的背景を映し出すように社殿で森を表現しており、別名“森造りのお社”ともいわれている。

大切だからこそ隠された「瑞穂の宮」

賀茂神社は神武天皇以前の時代に、天孫瓊瓊杵尊(てんそんににぎのみこと)が宮を構えた「瑞穂の宮(みつほのみや)」だと伝えられる。瓊瓊杵尊が天照大御神(あまてらすおおみかみ)から斎庭(ゆにわ)を託されたこの地から水田が始まり、全国に広まった。漢字が国字とされる以前の古代文字・ヲシテ文字で書かれた「ホツマツタヱ」に記されている。

陰陽和合の産霊社(むすびのやしろ)

霊木・連理真榊(れんりのまさかき)を祀る産霊社(むすびのやしろ)は、“霊を生み出す社”といわれる陰陽和合の社。魂と魂が結ばれ魂を産み出すとは、単純に人と人が結ばれるという意味ではない。目には見えない霊魂が結ばれることで結果、目に見えるところが強く結び付くのだと伝えている。自分の魂でそれを証明するためにも、ここで祈りを捧げよう。

縄文時代から継承される歴史

すべての存在と調和する縄文時代へ返る古社

自然とともに生き、豊かに暮らしていたと考えられる縄文人の精神を伝え続ける賀茂神社。736年(天平8年)の創建以来、愛する者や大切な存在への思い、祈り、明るい時代を創造したいという人々の願いが捧げられ、それは今日まで受け継がれている。目には見えないこれらの思いがあるからこそ、今私たちは魂からの行動に生きる自信と喜びを感じ、神様は我々に自分を生み育てる恵みを与えてくださっている。祖先から託されたこの思いを未来へつなげば、子孫たちもまた生きる喜びをともに分かち合い、希望の光という道を歩むことができるだろう。人間だけでなく、大地に住むすべての命を認め、うまく調和していたという縄文時代。現代社会が持続可能なエネルギーや食糧問題の解決策を、縄文時代の価値観や精神性に求めようという動きがあるのはなぜなのか、聖域は静かに問い続けている。

千年後に再び出合う「縄文の社」の造営

縄文回帰の思いを胸に今を生きた足跡を残す「縄文の社(みつほのみや)」社殿造営に浄財寄付という形で関われる。“生まれ変わった一千年後に、また出逢う場所”を未来に残し、奈良時代の人々が残してくれた賀茂神社を、縄文時代から守られてきた“本当に大切なもの”を、次は我々が未来に産まれてくる億兆の子どもたちへと贈るタイミングがやってきた。

御神木は“葉枯らし”を経て新たなお役目へ

大杉大明神として崇敬されてきた御神木が、2018年(平成30年)の台風により、およそ千年の命を終えられた。古くから伝わる葉枯らしという技術で、一部緑の葉を残し横たわったまま自然乾燥され、現在は製材を施しさらに自然乾燥を進めている。新たなお役目として、造営される「縄文の社(みつほのみや)」の建材に生まれ変わることになった。

馬への思いと祈祷や見どころ

尊い仲間である馬の健康を祈る“馬の聖地”

賀茂神社が創建されるより以前、この地には天智天皇が開いた日本初の国営牧場があり、馬の調教や繁殖が行われていた。やがて奈良時代、ここに賀茂神社が創建され“馬の聖地”と呼ばれるようになり、以来、馬のために祈りが捧げられている。平安時代には後白河上皇の命により、宮中儀式である競馬行事を当社でも行うようになった。馬は私たちのそばにいて、私たちのために働いてくれる尊い存在。日本人は古くから馬を大切な仲間として、物資の運搬、情報の伝達、戦い、旅などをともにし、生活していたのである。目を見れば心が癒やされ、勇壮な姿に勇気を、走る姿に活力をもらっている。毎年秋に斎行される「馬上武芸奉納祭」では、日本在来馬による古式馬術が披露されるので必見。往時の様子を再現した、競べ馬(くらべうま)、流鏑馬、馬上舞などを楽しむことができる。

霊を結び諸願成就へと導くご祈祷

聖武天皇の勅命を受け、陰陽道により天から光が降り注ぎ地から“氣”が湧く国の中心として選ばれた賀茂神社。“霊を生み出す社”となる陰陽和合の産霊社(むすびのやしろ)が鎮まり、霊の結び付きから願いを叶えるとされる。賀茂大神様と御神縁を結ぶ人々の願いが叶うよう、ご祈祷が捧げられている。また“馬の聖地”であり、馬の健康祈願も遂行される。

災厄封じの神社に立つ鳥居のもとに沈む夕日

陰陽道が駆使され、社殿は災いを通り道で封じるために南西(裏鬼門)を向いている。また、毎年11月中旬から2月中旬にかけて鳥居のもとに太陽が沈むため、鳥居と太陽が重なる瞬間を見ようと全国から人々が訪れる。奈良時代に聖武天皇の命を受け、陰陽道の祖・吉備真備が選定し創建された賀茂神社は、吉備真備の子孫である岡田家が守り続けている。

INFOMATION

賀茂神社

カモジンジャ

地図を見る
住所
滋賀県近江八幡市加茂町1691
アクセス
車:名神高速道路竜王ICより約15分 バス:JR琵琶湖線・近江鉄道八日市線近江八幡駅にて近江鉄道バス江頭線中江頭行きに乗車、「加茂東」停留所より徒歩約9分
公式HP
https://kamo-jinjya.or.jp/
TEL
0748-33-0123旅色を見たとお伝えいただくとスムーズです。
営業時間
社務所:9:00~17:00※参拝は24時間可
定休日
無休
料金
参拝無料
駐車場
40台(普通車:30台、大型車:10台)
賀茂神社
※当ページは掲載寺社からの情報提供を基に作成しています。

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