和歌山県の週間天気予報

04/18(木)

23°16°

くもり後晴れ

降水確率20%

04/19(金)

23°13°

晴れ

降水確率0%

04/20(土)

25°12°

晴れ後くもり

降水確率10%

04/21(日)

21°17°

くもり一時雨

降水確率70%

04/22(月)

24°16°

くもり

降水確率40%

04/23(火)

20°15°

くもり一時雨

降水確率60%

04/24(水)

22°16°

くもり一時雨

降水確率60%

和歌山県|熊野

熊野古道 定期観光バス(龍神自動車株式会社)

熊野古道 定期観光バス(龍神自動車株式会社)
熊野古道 定期観光バス(龍神自動車株式会社)
熊野古道 定期観光バス(龍神自動車株式会社)
熊野古道 定期観光バス(龍神自動車株式会社)
熊野古道 定期観光バス(龍神自動車株式会社)
熊野古道 定期観光バス(龍神自動車株式会社)
熊野古道 定期観光バス(龍神自動車株式会社)
熊野古道 定期観光バス(龍神自動車株式会社)
熊野古道 定期観光バス(龍神自動車株式会社)
熊野古道 定期観光バス(龍神自動車株式会社)

世界遺産の旅をナビゲート

1927年に和歌山県田辺市で創業し、乗合・貸切・貨物事業を幅広く展開するなど地域の重要な“足”として貢献する龍神自動車。近年は高野、熊野を結ぶ「聖地巡礼バス」に注力するほか、2022年には新たに「熊野古道 定期観光バス」を開始。世界文化遺産である巡礼道の熊野古道を歩きたいが、行き先や楽しみ方がわからないという観光客向けに、JR紀伊田辺駅から熊野古道の入り口まで運行。「語りべ」と呼ばれるガイドが案内してくれる。気軽に歩ける行程で、ゴールは同社の路線バスの停留所。ここから近隣の観光名所へスムーズに移動できるのも魅力だ。
おすすめポイント01
神々が宿る険しき山をゆく祈りの道「熊野古道」

神々が宿る険しき山をゆく祈りの道「熊野古道」

熊野三山(熊野本宮大社・熊野速玉大社・熊野那智大社)を目指す巡礼道。神々が宿る山や森を縫うように続き、歩くことで魂が洗われるとして平安時代から信仰されてきた。2004年、世界文化遺産に登録。世界の人も憧れる道になっている。

おすすめポイント01
熊野古道の歴史をわかりやすく解説

熊野古道の歴史をわかりやすく解説

「故郷が誇る道の魅力をもっと知ってほしい」と、地元の人たちが結成したガイドグループ。熊野古道の歴史や文化はもちろん、見落としてしまいそうなポイントもくまなく紹介してくれ、「熊野詣」を一段と充実させることができる。

おすすめポイント01
聖域の空気感と歩く達成感を味わえる「Aコース 熊野三山の聖域のはじまり」

聖域の空気感と歩く達成感を味わえる「Aコース 熊野三山の聖域のはじまり」

熊野三山の聖域の入り口とされてきた神社・滝尻王子から続く「中辺路(なかへち)」のうち、約6㎞を歩くコース。1kmで300mも登る岩の上り坂、自然が作り出した巨岩の胎内くぐりなど、熊野古道の険しさも神々しさも存分に堪能できる。

施設イメージ

熊野古道へバス送迎で快適&便利 詳しい案内付きでさらに充実

熊野古道の第一歩はバスでガイド同行で巡礼

聖地の入り口までバス移動でラク。そこからは「語りべ」がガイド。気軽に歩けて楽しめるのが嬉しい。

定期観光バスの詳細はこちら
  • 「熊野古道」

    神々が宿る険しき山をゆく祈りの道

    「熊野古道」

    熊野三山(熊野本宮大社・熊野速玉大社・熊野那智大社)を目指す巡礼道。神々が宿る山や森を縫うように続き、歩くことで魂が洗われるとして平安時代から信仰されてきた。2004年、世界文化遺産に登録。世界の人も憧れる道になっている。

    詳細はこちら▸
  • 「古道語りべ・熊野赤リュック」

    熊野古道の歴史をわかりやすく解説

    「古道語りべ・熊野赤リュック」

    「故郷が誇る道の魅力をもっと知ってほしい」と、地元の人たちが結成したガイドグループ。熊野古道の歴史や文化はもちろん、見落としてしまいそうなポイントもくまなく紹介してくれ、「熊野詣」を一段と充実させることができる。

    詳細はこちら▸
  • 「Aコース 熊野三山の聖域のはじまり」

    聖域の空気感と歩く達成感を味わえる

    「Aコース 熊野三山の聖域のはじまり」

    熊野三山の聖域の入り口とされてきた神社・滝尻王子から続く「中辺路(なかへち)」のうち、約6㎞を歩くコース。1kmで300mも登る岩の上り坂、自然が作り出した巨岩の胎内くぐりなど、熊野古道の険しさも神々しさも存分に堪能できる。

    詳細はこちら▸
  • 「Bコース 熊野古道の魅力凝縮」

    短距離・短時間で熊野古道を堪能できる

    「Bコース 熊野古道の魅力凝縮」

    熊野古道についてまず知りたい人、旅の行程で少し立ち寄りたい人におすすめの約1.4kmのコース。手軽ながら、987年、熊野御幸に訪れた花山法皇の旅姿といわれる石像・牛馬童子や絶景の箸折峠など「熊野詣」のハイライトが盛り込まれている。

    詳細はこちら▸
  • 「荷物当日配送サービス」

    荷物は先に宿泊施設に届けて手ぶらで散策

    「荷物当日配送サービス」

    乗車場所であるJR紀伊田辺駅から、スーツケースなどの大きな荷物をその日に宿泊予約しているホテルや旅館に届ける独自のサービス。滝尻・高原、近露・野中、湯の峰、渡瀬・川湯、本宮と配送エリアも広く便利だ。バス予約時の申し込みのほか、単体での申し込みもOK。

    詳細はこちら▸

世界遺産の旅をナビゲート「高野山・熊野」聖地巡礼バス

和歌山県を訪れたら、熊野三山に加えて高野山にも巡礼を。とはいえ、二つの聖地は遠く離れている。そこで利用したいのがこの「聖地巡礼バス」だ。

聖地巡礼バスの情報はこちら

「バス」だから叶う遙かな二つのパワースポットを一気に巡礼

京都・吉野・高野山・伊勢の各地から熊野三山に向かう巡礼道・熊野古道。1本の道ではなく6本の道に分かれ、全長はおよそ1,000kmもある。そのうち、紀伊田辺から熊野本宮大社を経て那智・新宮へ向かう「中辺路(なかへち)」という道の入り口を歩いて堪能できるのが「熊野古道 定期観光バス」。もうひとつのおすすめは、高野山と熊野本宮大社を結ぶ「小辺路(こへち)」を走る「世界遺産『高野山・熊野』聖地巡礼バス」だ。高野山と熊野本宮大社は紀伊半島の北と南に離れており、小辺路(こへち)の総距離は70km以上。しかも1,000m級の山々を越えなければならず、歩くことは困難だ。しかし、このバスを利用すれば、高野山・熊野本宮大社間を4時間ほどで移動できる。「小辺路ともつながる、『高野龍神スカイライン』という山間道路を走行するのですが、この道は眺望が素晴らしく、思い出に残るはずです」と話す龍神自動車の小川社長。バスは南海電気鉄道の高野山駅前を9時45分発、熊野本宮大社前を8時5分発と双方から出発。高野山発のバスは、季楽里(きらり)龍神停留所で約40分の昼休憩があり、併設のレストランで食事をしたり、土産物を購入したりもできる。「高野山、熊野三山への旅では、龍神温泉や湯の峰温泉といった名湯も満喫してもらいたいですね。また、JR紀伊田辺駅のすぐ近くには『味光路(あじこうじ)』という和歌山県随一の飲食店街があります。約200m四方のエリアに200数軒のお店が密集しています。美味しい料理やお酒だけでなく、昭和レトロなムードも味わっていただけるので、おすすめです」と小川社長。バスでの巡礼旅は快適&便利。聖地からも温泉からも美味からもパワーをたっぷり注入したい。

小川豊介さん

代表取締役小川豊介さん

  • 高野山は今から約1,200年前、弘法大師・空海が開創した真言密教の聖地。1,000m級の峰に囲まれた全域を総本山金剛峯寺とし、奥之院と壇上伽藍が聖地とされる。周辺には100以上の塔頭があり、一部は宿坊として参拝客の宿泊が可能なところも。

  • 熊野本宮大社は熊野三山信仰の中枢。ここに祭られる導きの神・八咫烏(やたがらす)はサッカー日本代表のシンボルとしても知られている。

  • 約1,800年前に開湯した日本最古の湯とされる湯の峰温泉。いにしえの風情が漂い、天然の岩風呂「つぼ湯」は世界遺産で唯一入浴が可能だ。(写真提供:公益社団法人 和歌山観光連盟)

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INFOMATION

熊野古道 定期観光バス(龍神自動車株式会社)

クマノコドウ テイキカンコウバス(リュウジンジドウシャカブシキガイシャ)

住所
和歌山県田辺市あけぼの37-20
公式HP
https://www.ryujinbus.com/
TEL
0739-22-2100旅色を見たとお伝えいただくとスムーズです。
FAX
0739-24-1212
SNS
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営業時間
8:30~17:30
定休日
無休
料金
詳細はHP参照
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