
2026/03/11
友達と「せっかくなら季節らしいことがしたいね」と話して訪れたのが、高知県南国市にある『西島園芸団地』です。2月に訪れたのですが、一歩足を踏み入れるとそこは外の寒さを忘れる別世界。植物の香りと、イチゴの甘い匂いに包まれた、癒やしのひとときをレポートします。
西島園芸団地
この記事の目次
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外は寒くてもハウス内は温かい
今回の旅のメインは、イチゴ狩り。約6ヘクタールという広大な敷地には10棟ものハウスが並んでいて、その規模にまず圧倒されました!
イチゴ狩りのベストシーズンは例年1月頃から3月頃までだそうですが、さらにねらい目の時期をこっそり教えてくれました! ずばり「1月〜2月の早い時期」。寒いとゆっくり実が赤くなっていくため、栄養が行き届きやすいそうです。
冬場でも上着は置いて、楽しめます
この時期はハウス内がとても暖かく、冬のコートを脱いでゆっくり楽しめるのもポイントです。
私たちが訪れた時にいただいたのは、「さちのか」という品種。8列ある一区画を40分間食べ放題で楽しめます。他にも「紅ほっぺ」や「よつぼし」も栽培しています。
大きくてずっしりとしたイチゴ
最近のイチゴは甘みが強いものが多いですが、さちのかは「甘み」と「酸味」のバランスが絶妙。一粒がしっかりしていて食べ応えがあり、噛むたびにじゅわっと果汁が広がります。甘さが後を引かないので、ついつい次の一個に手が伸びてしまう……そんな美味しさでした。先まで赤くツヤツヤしているイチゴが食べ頃!
みんなで楽しむことなので、採り方などは気をつけたいですね
イチゴを存分に楽しむために、スタッフの方に教わったコツもシェアしますね。イチゴを先端側から手でまるく包み、ヘタ側を下に向けてボールを投げるように採るときれいに取れます。優しく扱うのが、秘訣です。
旬だという時期要素と、イチゴの質の高さで先端側やヘタ側のどちらから食べても、結局さわやかな酸味と甘さのバランスがよく、手から伝うほどじゅわっと果汁があふれてきてとても美味しかったです。
イチゴ狩りを楽しんだ後は、そのまま併設のカフェへ。ここでは、採れたてのフルーツを使ったスイーツが楽しめます。

一番人気のミニサンデーを注文。ミニと言いつつ、中にはイチゴが5〜6個もゴロゴロ入っていて、満足感がすごいんです。
これが予想以上にヒットでした。甘すぎず、さっぱりとした後味で、素材本来の味がしっかり生きています。
他にもパンケーキやパフェ、フレッシュジュースなど、女子の「別腹」を満たしてくれるラインアップが豊富でした。

一年中、甘いスイカやメロンが楽しめます
西島園芸団地のすごいところは、イチゴの時期以外でも、一年中スイカやメロンが楽しめること。冬に高品質なメロンを味わえる場所は珍しいので、これを目当てに来る方が多いのも納得です。
家族連れの方たちが、大きなカットメロンを頬張っている姿も印象的でした。世代を問わず、みんなが笑顔になれる空間です。
ひと通り楽しんだ後は、約200種類の植物が育つエリアへ。天井一面に咲き誇るブーゲンビリアは、どこを切り取ってもSNS映え抜群。
色鮮やかな花の下にテーブル席が広がっていて、開放感たっぷり。自然の中にいるようなさわやかな空気感に、日頃の忙しさもふっと軽くなる気がします。
お土産コーナー
最後はお土産コーナーをチェック。朝採れの生イチゴはもちろん、12月〜3月頃までは発送も可能とのこと。お歳暮やお世話になった方への贈り物にも喜ばれそうです。
また、外には遊具や輪投げができる遊び場もありました。お子さんがいるご家庭なら、ここだけで一日中遊び尽くせそうです。
高知の主要スポットからのアクセスも良く、旅のルートに組み込みやすいのでおすすめです。
• 高知自動車道 南国ICより:車で約5分
• JR高知駅より:車で約20分
• 高知空港より:車で約15分
目の前にある大きなスイカが目印の大型駐車場を完備


いかがでしたか。高知の豊かな自然と、美味しいフルーツ。「冬の女子旅、どこ行こう?」と迷ったら、ぜひ候補に入れてみてください。
参考になりましたか? 旅行・おでかけの際に活用してみてください。
記事企画・監修: 旅色編集部
ライター:旅色編集部