【愛知・静岡・三重・岐阜】東海観光で訪れたいご祈祷が受けられるおすすめ神社・寺22選
2025/10/27
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2026/04/10
「名古屋は観光スポットが少ない」というイメージを持たれている方も多いのでは? 実は名古屋は、歴史ある観光名所からサブカルチャーの聖地、そして独自の進化を遂げた食文化まで、多彩な魅力が詰まった街です。名古屋観光では、玄関口の「名駅(めいえき)」、繁華街の「栄(さかえ)」、ごった煮文化の「大須」など、エリアごとの特徴を把握したうえで、移動には地下鉄を賢く使うのがおすすめ。特に「名古屋めし」は、滞在中に一度は味わうべき地元グルメです。この記事では、名古屋を中心に、愛知県の絶対に外さないグルメ&スポット、そして迷わず回れるモデルコースを網羅。ぜひこの記事を参考に、120%楽しめる観光を満喫してください。
この記事の目次
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名古屋観光では、どのエリアを拠点とするかが重要なポイント。まずは基本となるエリアを確認していきましょう。
名駅こと名古屋駅エリアと、栄・大須エリアは名古屋の二大商圏。名駅は言わずと知れた東海の玄関口であり、新幹線が停車する駅でもあります。超高層ビルが立ち並び、買い物やビジネスの拠点として進化し続けてきたエリアです。
一方の栄は、名古屋屈指の繁華街。テレビ塔や百貨店、商業施設が密集し、ご当地グルメを提供する飲食店も軒を連ねています。大須エリアは栄駅から地下鉄で約5分ほどの場所にあり、「ごった煮」カルチャーの商店街がある観光の中心地。古くから地元で愛されてきた老舗からトレンドショップまで幅広いジャンルのお店が集まり、買い物やグルメ、エンターテインメント、文化体験など、さまざまな楽しみ方ができるエネルギーのあるエリアです。
特色の異なるエリアを効率よく回るなら、移動は地下鉄がおすすめ。名古屋では、24時間地下鉄全線を乗り放題できる「地下鉄全線24時間券」が、大人760円で用意されています。そのほか、土・日曜・休日・毎月8日のお出かけがお得になる「ドニチエコきっぷ」も販売中。ドニチエコきっぷは、大人620円で市バスや地下鉄全線が利用できる1日乗車券です。さらに、ドニチエコきっぷの提示で、割引をはじめとした特典が受けられる店舗もあるそう!
名古屋観光は地下鉄東山線・名城線がメインとなりますが、特定のスポットへ訪れる際にはそれ以外の路線も活躍します。目的地に合わせてうまく乗り継ぎながら、名古屋観光を縦横無尽に楽しみましょう。
名古屋観光の醍醐味といえば、独自の進化を遂げた食文化「名古屋めし」。濃厚な味噌味から、お得すぎる喫茶文化まで、滞在中に一度は体験したい代表的な5つの味をご紹介します。

ひつまぶしといえば、名古屋を代表する郷土料理。明治から大正時代に生まれたとされ、薬味やダシを使って4段階にまで味を変えながら、最後まで美味しくいただけるのが特徴です。うな重とも似ていますが、ひつまぶしはうなぎを細かく刻んでご飯と混ぜ合わせたものを指します。濃厚な甘辛タレと薬味、ダシの相性は抜群! 名古屋にはひつまぶしの名店が点在しており、お店ごとにタレの配合や焼き方にこだわりがあります。名古屋を訪れた際は、お気に入りのお店を見つけてみましょう。

サクサク&ジューシーな豚カツに、濃厚な味噌ダレを合わせた一品。味噌ダレは家庭やお店によってレシピが異なりますが、名古屋特有の豆味噌をベースに、ダシや砂糖、みりんなど複数の調味料を混ぜてつくるのが一般的です。甘みとコクが凝縮したどっしりとした味わいは、一度体験したらやみつきになること間違いなし! 名古屋めしの代名詞ともいえるグルメです。

名古屋モーニングとは、一杯の飲み物を頼めば、料金据え置きでトーストやゆで卵、フルーツなどのおまけがついてくる朝限定サービスのこと。愛知県一宮市発祥の文化で、今や名古屋の食文化として定着しています。お店によってサービスは多種多様。リーズナブルに、ボリューム満点の朝食を楽しめるのが魅力です。

丁寧に二度揚げしたジューシーな手羽先に、醤油ベースの甘辛いタレを絡めた名古屋の郷土料理。お酒のおつまみやごはんのおかずに重宝され、一度味わうと止まらない美味しさです。地元では居酒屋の人気メニューとしても親しまれ、夜の名古屋めし巡りには欠かせない存在となっています。

江戸時代から愛されてきた伝統的な名古屋めし。きしめんは、つるっとしたのど越しと、適度な歯ごたえが特徴の平打ち麺です。平打ち麺ならではの独特の食感と、醤油ベースの上品なつゆとの調和は、まさに唯一無二。お店によって異なるトッピングを味わえるのも醍醐味です。
観光名所が豊富な名古屋市やその周辺エリア。ここでは、初めての旅行でも楽しめる、王道の観光地をご紹介します。どこもランキング上位に入ってくるような定番スポットばかり! さっそくチェックしていきましょう。
徳川家康の命によって、1610(慶長15)年に築城を開始。築城には当時の最先端技術が結集され、国の特別史跡に指定されるほか、「日本三名城」にも選定されています。名古屋城最大の見どころは、豪華絢爛に復元された本丸御殿と、天守閣の頂に輝く巨大な金のシャチホコ。特に、忠実に再現された本丸御殿の障壁画や精緻な装飾は息をのむほどの美しさで、受け継がれてきた匠の技を体感できます。
名古屋城
スタジオジブリ作品の世界観を表現した公園施設。「ジブリの大倉庫」や「魔女の谷」など5つのエリアが愛・地球博記念公園内にあります。チケットは予約制です。複数のエリアを巡り、1日中楽しめる“セット券”、1つのエリアから気軽に楽しめる“エリア券”があります。チケットは入場2カ月前の10日に発売されるので、ジブリパークを訪れる際は、あらかじめスケジュールを立てておくことをおすすめします。詳しくは、ジブリパーク公式ウェブサイトをご覧ください。
© Studio Ghibli
ジブリパーク
伊勢神宮に次ぐ尊いお宮として、古来より崇敬を集めています。1900年以上の歴史を持ち、三種の神器のひとつ「草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)」を祀る、格式高い神社です。また、広大な神域には、刀剣や日本書紀などの希少価値の高い国宝、重要文化財など約6,000点を収蔵・展示しています。歴史好きには、織田信長が桶狭間の戦いで大勝したお礼に奉納したとされる「信長塀」も見逃せません。
熱田神宮
栄駅から地下鉄で約5分、大須2~3丁目にかけて広がるこの商店街は、約1,200店舗が軒を連ねる巨大な商業エリア。食べ歩きから古着をはじめとしたファッション、アニメショップなどのサブカルチャーなど、多種多様なジャンルのお店が入り乱れ、歩くだけでワクワクするようなエネルギーで満ちています。どんな文化も取り入れる懐の深さが最大の魅力。古いものと新しいものが混ざり合いながら、ここにしかない独自のカルチャーを形成しています。
大須商店街
動物園や植物園、遊園地、東山スカイタワーなど、見どころ満載の複合施設。動物園では日本最多となる450種もの動物を展示しており、そのユニークな生態を間近に観察できます。イケメンゴリラ「シャバーニ」に出合えるスポットとしても話題で、その男前な表情に癒やされる人が続出! さらに、併設の植物園には約7,000種が四季折々に咲き誇り、温室ではトロピカルな植物との出合いも楽しめます。
東山動植物園
南館・北館の2つのフロアからなる都市型水族館。北館では、日本の海で暮らすシャチやバンドウイルカ、北極周辺に生息するベルーガなどを展示し、南館ではウミガメが自由に泳ぎ回る姿やペンギンが餌を食べる様子を観察できます。なかでも見どころは、日本最大の広さを誇るメインプールで行われるイルカのパフォーマンスと、シャチの公開トレーニング。躍動感あふれる力強い泳ぎに、大興奮すること間違いなしです。
名古屋港水族館
「水の宇宙船」と呼ばれるガラスの大屋根がシンボルの立体型公園。芝生広場やバスターミナル、イベント広場、ショップなどが併設され、多彩な楽しみ方ができます。日中は開放的な空間でのんびりと過ごせる一方、夜になるとライトアップされた水の宇宙船が幻想的に輝き、絶好のフォトスポットに変貌。多数のバスが乗り入れるバスターミナルがあるほか、地下鉄線・名鉄線とも直結しており、交通の拠点にもなっています。
オアシス21

見どころの多い名古屋ですが、効率よく回れば日帰りで満喫することも十分に可能。ここでは、おすすめのモデルコース2つをご紹介します。
【10:00】名古屋城&本丸御殿を見学
【12:00】隣接する「金シャチ横丁」で名古屋めしランチ
【14:00】地下鉄で移動し、大須商店街で食べ歩き&ショッピング
【17:00】夕暮れのオアシス21で「水の宇宙船」を散歩&テレビ塔を撮影
【18:30】栄エリアで手羽先&ディナー
【09:00】喫茶店で「モーニング」体験
【10:30】トヨタ産業技術記念館(実は満足度No.1スポット! 繊維と自動車の歴史に感動)
【13:00】名駅周辺で「ひつまぶし」ランチ
【15:00】熱田神宮を参拝し、緑の中でリフレッシュ
目的やスタイルに合わせて観光スポットを組み合わせるのも、旅を楽しむコツ。名古屋観光をさらに満喫するためのプランを目的別にまとめました。
デートなら…
名古屋港水族館の夜間営業や、ミッドランドスクエアのスカイプロムナード(夜景)がロマンチックです。
女子旅なら…
レトロかわいい「純喫茶」巡りや、覚王山エリアのお洒落カフェ散策がおすすめ!
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雨の日なら…
世界最大のプラネタリウムがある「名古屋市科学館」や、トヨタ産業技術記念館へお出かけしましょう。

歴史的価値の高い熱田神宮や名古屋城、見どころの多いジブリパークや東山動植物園、そして名古屋めしに代表される独自の食文化まで、名古屋の魅力はとにかく多彩! 訪れるたびに、新たな価値を発見できるのが名古屋を旅する醍醐味です。名駅や栄・大須エリアを中心とするなら、観光エリアはコンパクトにまとまっているため、地下鉄を上手に活用すれば、名古屋を余すことなく観光できるはず。ひとりでも、カップルでも、ご家族でも、それぞれのスタイルを大切にしながら、思い出に残る名古屋旅を楽しんでくださいね。
参考になりましたか? 旅行・おでかけの際に活用してみてください。
記事企画・監修:旅色編集部 なかしま
ライター:pekaboo