【栃木】日帰りで行く 最新いちご狩りスポット6選

【栃木】日帰りで行く 最新いちご狩りスポット6選

体験スポット

2023/11/30更新

冬と言えばやっぱりいちご。甘酸っぱい旬の味覚を思う存分味わえる、栃木県内の日帰りおすすめいちご狩りスポットを厳選してご紹介します!
日光からのアクセス抜群ないちご狩り農園や高級品種・スカイベリーが食べ放題な栃木県内でも人気のスポット、開園時期が長めでゆったり行けるおすすめいちご狩りスポット、さらには自分で取ったいちごを使ったスイーツ作りができるいちご王国栃木ならではの人気いちご狩りスポットなど…いちご王国栃木で育ったジューシーないちごを思う存分食べ尽くしましょう!

【日光市】日光ストロベリーパーク

「有機栽培」のとちおとめが食べ放題

こちらの観光農園では、有機栽培で育った「とちおとめ」が食べられます。こだわって作られたとちおとめは、とてもジューシーで甘さと酸味のバランスが絶妙。立ったままの姿勢でいちご狩りできる可動式高設ベンチ栽培のハウスでは、無理のない姿勢で存分に楽しめます。ベビーカーや車いすの入場も可能です。土耕栽培ハウスでは、化学肥料や農薬を基準の約半分で栽培。「とちおとめ」のほかに「スカイベリー」「とちあいか」「紅ほっぺ」の品種もあります。これら4品種を30分食べ放題で堪能できます。

【鹿沼市】ベリーズファン

「パンケーキ」か「いちご大福」が付くデザートプラン

高級品種の「スカイベリー」も含めて、11種類のいちごが30分食べ放題! 通常のいちご狩りだけでなく、こちらの施設の特徴はなんといってもデザートプランが用意されているところです。デザートプランでは受付時にパンケーキかいちご大福が選べます。お気に入りのいちごをのせたら、自分だけのデザートが完成です。摘みたて新鮮のいちごで作るデザートに、感動すること間違いなしでしょう。基本的に予約制ですが、繁忙期でなければ当日対応が可能な場合もあるので、まずは一度問い合わせてみてください。

【真岡市】小島農園

こだわりの土づくり苗づくりで育まれた「完熟」いちご

よりおいしく安全ないちごを育てるため、オフシーズンの夏から土づくりや苗づくりなどにもこだわっている農園。そのためシーズン中は完熟のいちごが楽しめると、予約が殺到するほど! 特に土日祝日は、事前予約だけで人数制限に達してしまうこともあるようです。こちらの農園では甘酸っぱい「とちおとめ」と、みずみずしさが特徴の「とちあいか」が30分食べ放題。予約したは早めに取るほうが良いでしょう。

【真岡市】井頭観光いちご園

食べ放題の制限時間が「60分」

「とちおとめ」と「とちあいか」の食べ放題の制限時間が60分という施設。いちごハウスの数は約50棟と多く、そのため個人の場合は予約なしでも入園可能。思い立った時に行けるのもうれしいですね。さらに一部高設ベンチ栽培のため、車いすやベビーカーでの利用も安心です。真岡ICより車で約5分というアクセスの良さもあり、人気を集めています。

【栃木市】観光農園アグリの郷

甘みと酸味が絶妙にバランスした「大きい」とちおとめ

幻のいちご「とちひめ」と、甘みと酸味が絶妙にバランスした「とちおとめ」、まろやかな甘みが際立つ「とちあいか」の3種類を栽培。通常より大きいとちおとめが食べられることや、何粒食べても飽きのこない味で来場が多い農園です。そのためとちひめは予約制となっております。ただし、とちおとめは予約なしで受け付けてくれることも。とちあいかは不定期開催のため、予約はとっていません。詳しくは、問い合わせてみてください。

【佐野市】佐野観光農園アグリタウン

当日朝に空きの「有無」を公式HPで確認可能

「とちあいか」「とちおとめ」「スカイベリー」がいちご狩りで楽しめる、栃木県最大級のスポット。佐野市にあるこちらの施設では、甘くて完熟のいちごが30分食べ放題で思う存分堪能できます。基本は事前予約制ですが、予約枠に空きがあれば、当日でも現地先着順で受け付けが可能です。空きの有無については当日の朝に、公式HPで確認できます。ベビーカーや車いす、歩行器などが入れるハウスもあるため、家族全員が楽しめそうです。来園前に空き状況を確認しておくと良いでしょう。

いちご狩りを楽しむなら名産地の栃木県におでかけしよう

栃木県で評判のいちご狩りスポットについてまとめました。名産地だけあって最大で11品種も食べられるなど、旬のいちごを堪能できるスポットが満載です。予約していなくても生育状況や枠の空き次第で受け付けてくれる施設も多いので、当日でも問い合わせてみると良いかもしれません。摘みたてだからこそ味わえる、みずみずしさと甘酸っぱさをぜひお腹いっぱい楽しんでくださいね。

旅色編集部 たじま

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記事企画・監修:旅色編集部 たじま

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