下関（山口県）
予算：24,000円～
下関・秋吉台・宇部の食材やメニューごとに飲食店をご紹介！お店探しの参考にしてみてください。
兄ちゃんの店
- エリア
- 山口県 / 下関・宇部
- グルメジャンル
- 日本酒バー
- アクセス・周辺情報
- アクセス・周辺情報
店主の愛称から名付けられた「兄ちゃんの店」
山口県宇部市のハミングロード新天町に店を構える日本酒バー。宇部市にある酒蔵「永山本家酒造場」で19年ほど勤めた店主が培ってきた、日本酒の知識や縁を活かして開いた店。「作り手との縁があったからこそ、多くの日本酒を揃えることができた」と語る店主は、そんな酒造業界への恩返しのため、それぞれの日本酒を造った杜氏の人柄やエピソードなどを紹介しながら、日本酒の魅力を伝えていきたいという。人が集ってコミュニケーションが生まれ、人と人とのつながりが広がっていく“街のオアシス”のような店を目指している。
お酒と一緒に楽しみたいおつまみも充実
ウナギの蒲焼きのタレで炊き込んだおにぎりに、鹿児島県産ウナギの蒲焼きを乗せ、カツオのダシをかけた「鰻のだし茶漬け」をはじめ、店主おすすめの日本酒とのペアリングを楽しめる「桃の生ハム巻き」や「チョコの岩塩」など、約10種類のおつまみを楽しめる。
山口県を中心に約70種類の日本酒を用意
山口県内にある22棟の酒蔵をはじめ、全国から厳選した日本酒を70種類ほどラインアップ。県外からは、三重県の木屋正酒造「而今（じこん）」や、岐阜県の杉原酒造「射美（いび）」などを取り寄せている。銘柄によって量を変えながら、1杯500円（税込）で提供。
