海鮮レストラン なぎさ
- エリア
- 宮城県 / 石巻・女川
- グルメジャンル
- 鯨料理・海鮮定食
- アクセス・周辺情報
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牡鹿半島ならではのクジラ料理や海鮮を堪能
2019年10月、宮城県石巻市鮎川浜にオープンした牡鹿半島の観光施設・ホエールタウンおしかにある観光物産交流施設「Cottu（こっつ）」。その中に入っている「海鮮レストラン なぎさ」は、半島内に立つ旅館「島周の宿 さか井」が運営する食事処だ。鮎川名産のクジラ料理や海鮮料理が名物。新鮮でなければ提供できないミンク鯨の刺身定食や世界有数の漁場である三陸の金華山沖で獲れた魚介を使った定食がイチオシだ。店内はもちろん、Cottu内のロビーも利用可能。テラス席では、海を眺めながら食事を楽しめる。
健康志向の人にも最適な鯨肉
かつて“捕鯨の町”として栄えた牡鹿半島ならではの、新鮮な鯨肉を堪能できる店。鯨肉は高タンパク・低カロリー・低脂質で、ビタミンAや鉄分などの栄養が豊富なヘルシー食品だ。そんな鯨肉を、刺身や味噌焼きで楽しめる。海を見ながら味わうのも一興だ。
金華山沖で水揚げされた魚介に舌鼓
親潮と黒潮がぶつかる潮目であり、山林から流れ込む栄養も豊富な好漁場・金華山沖で獲れた新鮮な魚介を使った定食が名物。その時期その時期で、旬の美味しい魚を食べられるのが嬉しい。牡鹿半島の旅館が運営を行っているので、魚の目利きは折り紙付きだ。
男鹿、田沢湖（秋田県）、盛岡、宮古、平泉（岩手県）、松島、仙台（宮城県）
予算：32,000円～
