温暖な気候と、大らかな自然が魅力の鹿児島は
地方色豊かな郷土料理が魅力。
豪快に食べ尽くしたい鹿児島グルメをご紹介します

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旬の食材
トビウオ
ジャンル
魚介

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空も飛べる、引き締まった身を味わう

鹿児島では、トビウオの薄塩の一夜干しは、古くから貴重なタンパク源として山村地域まで広く親しまれてきた。鮮度のよいものは刺身として、高級料理店ではすり身としても使われる定番食材だ。漁獲量は全国でもトップクラスとなっている。

  • 主な品種/ブランド

    なし

  • 主な産地

    佐多、屋久島、沖永良部島、与論島

この時期のおすすめ
さつま揚げ

一口サイズや具を挟んだものなど種類が豊富

一般的には板状のものが多いが、鹿児島のさつま揚げは、店舗によってさまざまなタイプがある。ゴボウなどの野菜類を挟んだものや、小分けにパッケージされたおやつ感覚の商品など、独自の味覚を食べ歩きするのも楽しい。

美味しい豆知識

魚肉のすり身を油で揚げた琉球料理「チキアーギ」が伝わったとされるさつま揚げ。鹿児島では「つきあげ」とも呼ばれている。

旬の食材
キビナゴ
ジャンル
魚介

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手開きできる一口サイズの美しい魚

7~8cmの体長で、お造りにすると黒と銀色のストライプが美しいキビナゴ。酢味噌で食べる刺身、塩焼き、天ぷらなど、さまざまな料理に適しており、なかでも菊の花をかたどって盛り付けられる「菊花造り」は、鹿児島伝統のもてなし料理だ。

  • 主な品種/ブランド

    なし

  • 主な産地

    北薩地区、南薩地区、甑島他

この時期のおすすめ
白熊

フルーツいっぱいのゴージャスなかき氷

戦後間もない昭和22年に考案され、鹿児島を中心に、今や南九州の夏に欠かせないスイーツとして愛されている「白熊」。削った氷に練乳をかけ、フルーツなどを贅沢に盛り付けたかき氷だ。チョコレート味や宇治金時、コーヒー味などバラエティ豊か。

美味しい豆知識

地産地消を図って生まれた「ブリカツ丼」。現地では、味わえる店の地図が用意してあり、全店1,200円均一だ。200円均一だ

旬の食材
バショウカジキ
ジャンル
魚介

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「秋太郎」の名で親しまれる鹿児島の旬魚

鹿児島県が選定した「かごしま旬のさかな」のひとつで、鋭く尖った上あごと大きな背びれが特長的。秋に旬を迎え、鹿児島では「秋太郎」の名でおなじみだ。刺身のほかフライやムニエルでいただくとさっぱりした赤身の美味しさが堪能でき、新鮮な内臓は、煮込みやぬたが美味しい。

  • 主な品種/ブランド

    なし

  • 主な産地

    西薩地区、甑島

この時期のおすすめ
ガネ

サツマイモと野菜で作る鹿児島の家庭の味

サツマイモやニンジンなどを少し甘めに味付けし、かき揚げにしたもの。手近な野菜を使い簡単に作れる郷土料理で、肴やおやつにもよい。ニラやタマネギ、ゴボウやカボチャが入る場合もあり、衣もそば粉や小麦粉、米粉を使うなど、家庭によりレシピはさまざま。

美味しい豆知識

「ガネ」とは鹿児島弁で「カニ」の意味。太めの千切りにした野菜と衣を混ぜ揚げた形が、カニの姿に似ていることからそう呼ぶ。

旬の食材
サツマイモ
ジャンル
野菜・果物

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おかずにスイーツにオールマイティの絶品イモ

18世紀、船乗りが琉球から持ち帰って広まったとされる「サツマイモ」。温暖な気候と火山灰の土壌に適した作物で、鹿児島には多くの種類がある。栄養価も高く、食物繊維が豊富なため、料理の素材や焼酎の原料として、地元のみならず全国で親しまれている。

  • 主な品種/ブランド

    青果用・加工用:ベニサツマ、安納紅、高系14号他

  • 主な産地

    南薩、曽於、肝属、熊毛(種子島)地域

この時期のおすすめ
鶏飯(けいはん)

するりと胃に落ちる奄美が誇る郷土料理

奄美地方に古くから伝わる郷土料理。白いご飯の上に、ほぐした鶏肉、錦糸卵、シイタケの甘辛煮、青パパイヤ漬けなどをのせ、丸鶏スープをかけていただく。滋味あふれる汁の中に、青パパイヤ漬けの歯ざわりが楽しく、いくらでもいただける魅惑の一杯だ。

美味しい豆知識

江戸時代は、薩摩の役人用のもてなし料理だった鶏飯。現天皇皇后両陛下が奄美大島を訪れた折には、おかわりをされたとか。