上質で落ち着いた雰囲気の「ロイヤルスイートルーム」
滞在自体が特別な体験となる、スイートルームにスポットを当てた連載の3回目。姫路駅直結の「ホテルモントレ姫路」は、日本で初めて世界文化遺産に登録された国宝「姫路城」が徒歩圏内の都市型ホテル。駅近、館内に宿泊者専用の大浴場を完備するなど抜群の利便性と快適性がありながら、異国情緒溢れる館内、教会を思わせる厳粛な雰囲気は背筋が伸びて旅の特別感が増します。
写真/片桐 圭 文/旅色編集部
ビジネスユースのダブルやツインから、和室まで多彩な客室タイプを誇る「ホテルモントレ姫路」。なかでも「ロイヤルスイートルーム」はアールデコと和の趣を融合させたシックで落ち着いた空間。特別感のあるダイニングテーブル、自宅以上に寛げそうなソファ、ベッドはシモンズ社製ポケットコイルマットレスを採用し、非日常と実用性のバランスが絶妙。優雅な時間を過ごしたい記念日やご褒美ステイにふさわしい一室です。
ヨーロッパの邸宅を思わせる雰囲気を演出した「プレミアムスイートルーム」は、白を基調とした上質な空間。リビングには、大きなスマートテレビの前にソファ、そして“女優ミラー”仕様のドレッサーがあり、滞在するだけでドラマチックな気分になります。
1Fのエントランスはアールデコ調で異国感が漂います。海外の教会のように厳粛ながら上品な雰囲気。ロビーは開放感があり、これからの旅を祝福するように爽やかな青空が広がっています。
姫路城を望む会場には、生姜醤油で食べる姫路おでんや、カリッと香ばしいアーモンドトースト、ふんわりとした穴子丼など播磨・姫路エリアの地産地消メニューがところ狭しと並びます。また、地元の酒蔵「壺坂酒造」の麹甘酒、自家製の米麹がたっぷりの「太子味噌」など食材だけなく地元で愛されている調味料も味わえます。ライブキッチンではできたての卵料理を。種類豊富なサラダやパン、お惣菜で最高の旅のスタートを!
※朝食会場は変更になる場合があります
館内4階にある宿泊者専用の温浴施設「トリニテ」。男性浴室にはドライサウナ、女性浴室にはミストサウナが備わっており、疲れた体をゆったりとほぐせます。6時から入浴できるので、朝湯もおすすめ。湯上がりは姫路城まで朝さんぽへどうぞ。



豊かな食資源に恵まれ、おいしいお店が多い姫路のなかでも、私のおすすめは地元の酒蔵とのコラボが楽しめる「きこう」さん。地元の食材を生かした特別感のあるディナーはもちろん、姫路城が目の前というロケーションも魅力。夜はライトアップされた幻想的な姫路城を眺めながらごちそうがいただけます。ホテルまでは、「みゆき通り」「おみぞ筋」という並行した2つのアーケード街を約10分歩くだけなので、夜でも安心です。
![[月刊旅色]2025年12月号](https://tabiiro.brimgs.com/book/monthly/202512/images/common/cover.jpg)

