17周年を迎えた今号のテーマはウェルネス。旅色的に解釈すると、心身を健やかにする自分らしい旅のことで、つまり自分で自分のご機嫌をとれれば、なんでもよし! 旅業界や『旅色』に携わる人たちのウェルネスな旅を参考に、自分にとっての最適解を探りましょう。ヒントとして、「食べる」「整える」「学ぶ」を軸にウェルネスな旅を彩るスポットをピックアップしました。その中からいくつかを楽しみに、新垣さんは三重県の伊勢志摩、そして鳥羽へ。まだ知らない旅のスタイルがここにあります。