朝の澄んだ空気の中でリフレッシュするなら、
自然豊かな藤河内渓谷からスタート!
午後は城下町・佐伯を満喫できる歴史スポットへ。
標高1,386mの夏木山を水源とする藤河内渓谷は、約8km続く雄大な自然スポット。巨大な花崗岩の一枚岩が水流によって削られ、臼状・渦巻状・瓢箪状・流線状など変化に富んだ奇岩がつくり出すダイナミックな景観が魅力です。夏はキャニオニングなどのアクティビティ、秋は紅葉を楽しめます。緑深い山道を車で登り、渓谷を訪れた長濱さん。「大迫力ですね!」と橋の上から秘境感あふれる渓谷を見下ろしました。
藤河内渓谷
住所/佐伯市宇目大字木浦内
電話/0972-23-3400(佐伯市観光案内所)
時間/見学自由
車 約30分
車 約30分
ドライブの途中に立ち寄りたいのは、佐伯市のお土産が手に入る道の駅。北川ダムに架かる斜張橋「唄げんか大橋」のすぐそばにあり、森に囲まれたダム湖の景観も魅力です。施設内には、新鮮な農産物や名産の乾しいたけを購入できる「物産売店」、レストランやお土産コーナーがある「レストハウス うめりあ」、タッチパネルやモニターで周辺の自然を紹介する「宇目エコパークセンター」などが。長濱さんもお土産選びに夢中です。
道の駅 宇目
住所/佐伯市宇目大字南田原2513-5
電話/0972-54-3090
時間/10:00~17:00
定休日/第3木曜日
車 約45分
車 約45分
「佐伯寿司」とは佐伯市でとれた魚介類を使った握りのセットのことで、市内の飲食店で提供されています。なかでも地元の人々も太鼓判を押すおすすめの一軒が、寿司店「第三金波」。マダイや赤ウニ、アナゴなど、佐伯市の港で揚がる季節の魚介類を用い、ネタのおいしさを最大限に引き出すため、丁寧な仕込みが施されています。生のアナゴを塩でいただいた長濱さん、「コリコリなのにふわふわ! おいしいです!」と感激の様子でした。
第三金波
住所/佐伯市内町3-28
電話/0972-22-5252
時間/16:00~22:00(日曜は11:00~14:00、16:00~22:00)
※平日のランチは完全予約制。事前に電話で問い合わせを
定休日/月曜日
徒歩 約5分
佐伯市はかつて佐伯藩の城下町として栄え、佐伯城跡には県指定重要有形文化財の三の丸櫓門(やぐらもん)や本丸・天守台跡などが残されています。佐伯城の大手門跡から養賢寺(ようけんじ)まで続く約700mは「歴史と文学のみち」と呼ばれ、白壁土塀の武家屋敷や寺社が点在しています。明治の文豪・国木田独歩にゆかりの「城下町佐伯国木田独歩館」や「佐伯市城下町観光交流館」などの見どころもあり、長濱さんは施設を見学しながら美しい石畳の道をのんびりと散策しました。
佐伯城跡
住所/佐伯市大手町1-1-1
電話/0972-23-3400(佐伯市観光案内所)
時間/見学自由
1日目/シャツ41,800円、ブルゾン64,900円、パンツ45,100円(すべてミュラー オブ ヨシオクボ03-3794-4037)、シューズ25,300円(ヴェジャ|シードコーポレーション03-6709-9662)、リング*左手中指99,000円、リング*右手人差し指137,500円、ピアス*左耳71,500円、ピアス*右耳44,000円(すべてカラットアー|イセタン サローネ東京ミッドタウン03-6434-7975)
2日目/シャツ95,700円、パンツ68,200円、バレッタ19,800円、ピアス27,500円(すべてトリー バーチ|トリー バーチ ジャパン0120-705-710)、シューズ29,700円(オーエーオー 050-5359-7121)