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FOCAL[フォーカル]
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豊かな自然が育む農作物やつくり手のこだわりが詰まった品々など、浅川町が誇るバラエティ豊かな特産品をご紹介します。大切な人へのギフトとしてはもちろん、ふるさと納税の返礼品として手に入れることもできます。

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浅川町のうまいもの

特別栽培米の優しさを味わう浅川の優味米

平成19年度に水稲栽培の有志農家約50名により生産を始めた特別栽培米「漢方資材栽培米」で、浅川産コシヒカリをブランド化しようと作られた特別栽培米です。天然原料を元とした有機JAS認定資材を使用することで、初期の根張りを良くし、農薬と化学肥料を50%減らして栽培している身体にやさしいお米です。平成27年度には、環境保全型農業推進コンクールの「東北農政局長賞」を受賞。令和5年度からは「浅川の優味米」という愛称で生産販売しています。

特別栽培米の優しさを味わう浅川の優味米
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濃厚な味わいでプロにも選ばれるさかいのたまご

阿武隈高原の豊かな自然と澄んだ空気の中で育った「さかいのたまご」。白鶏や赤鶏はもちろん、会津地鶏や岡崎おうはん、もみじなど、生産効率よりもおいしい卵を産む鶏にこだわり、育てています。特に会津地鶏の卵は、産卵のペースが遅いため、扱う養鶏場が少なく希少性が高いもの。また、純国産鶏のもみじは、平飼いで生き生きと育てています。これらの卵はコクがあっておいしいと、プロのシェフやパティシエにも喜ばれています。

濃厚な味わいでプロにも選ばれるさかいのたまご
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こだわりの食材と深層地下水で作る生麺

昭和28年創業の老舗製麺所「円谷製麺」では、こだわりの原料と独自製法でおいしい麺が作られています。生パスタや生うどんなどの生麺には、厳選した最高級の小麦粉を使用。そこに国産塩や酒精、浅川町の深層地下水を加え、丁寧に練り上げて作られます。独自の手打ち式製麺機で鍛えた生地を一晩かけて熟成させる純生うどんは、滑らかでコシが強い麺が特徴。生パスタは、うどん製造工場だからこそ作り出せるモチモチ食感が自慢です。

こだわりの食材と深層地下水で作る生麺
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浅川町のうまいもの

地元で愛される菓子店の焼き菓子を詰め合わせ

浅川町の旬のフルーツなどをふんだんに使用したケーキが人気の「にじいろお菓子店」。連日地元の人で賑わう菓子店です。東京の有名な菓子店で修業し、白河市のケーキ店でも活躍したパティシエが腕をふるうのは、生菓子から焼き菓子までさまざま。焼き菓子詰合せセットは、国産小麦粉や米粉、浅川町の酒井養鶏場の卵を使った焼き菓子16点を厳選。いつものティータイムに幸せを添える焼き菓子が詰まっています。

地元で愛される菓子店の焼き菓子を詰め合わせ
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人気ベーカリーの冬限定のシュトーレン

「ヴァロワールコンドウ」が毎年クリスマス期間(11月下旬~12月)に販売するドイツの伝統菓子・シュトーレン。バターたっぷりの生地にレーズンやオレンジピール、アーモンドなどを練り込んで焼き上げたもので、プレーンとシナモンの2種類があります。天然酵母の自然な甘さが特徴で、約2カ月も日持ちします。1週間ほど経った頃からバターが生地になじんでくるので、味の変化も楽しめます。

人気ベーカリーの冬限定のシュトーレン
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打ち上げられた花火に無病息災の願いを込めた身に魔除け花火

お盆の伝統行事として古くから地域の人々に親しまれてきた「浅川の花火」。江戸時代から続く伝統の花火大会として、町の無形文化財に指定されています。打ち上げられた後の花火のカラには、八百万の神々のお札が貼られており、悪疫退散、無病息災の魔除け、五穀豊穣の願いを込めて軒下に吊るす習わしがあります。これに習い、実際の花火で使われるカラを用いて作ったのが「魔除花火」。2.5寸から尺玉サイズのもの、さらにはストラップ型の「身に魔除け花火」がお土産としても人気です。

打ち上げられた花火に無病息災の願いを込めた身に魔除け花火
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浅川町の特産品
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今回紹介したもの以外にも、まだまだ浅川町の魅力を
感じられる特産品が多数あります。
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Special Interview 本田望結

地元民が語る浅川の誇り

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