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内子のイイもの、旨いもの 人気の特産品5選

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人々が築いてきた歴史や文化。美しい山里と水の恵み。内子町には豊富な特産品を生み出す環境がそろっています。自然の中で芳醇に育った食材や、自然由来にこだわったオーガニックアイテムなど、おすすめの名品をピックアップ。ネットショップのお取り寄せや、ふるさと納税の返礼品などでぜひ手に入れてみてください。 文/粂田佐知(Penseur)

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内子のイイもの、旨いもの 人気の特産品5選

うちこコスメ

内子町では、自然由来の成分を使用した「うちこコスメ」を展開。植物成分にこだわったエイジングケアブランド「ベジサラダ」は、内子町で育った野菜や果実がたっぷりの“ベジタブルサラダ”のように、やさしくうるおいを守ってくれるアイテムです。特産の香酸柑橘「じゃばら」を配合した、爽やかな香りの「わく練り石けん 青じゃばら」も人気。じゃばらには、花粉症などの抑制効果があるといわれる「ナリルチン」が豊富に含まれています。

うちこコスメ
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内子のイイもの、旨いもの 人気の特産品5選

内子豚ソーセージ

自然豊かな山の中で、ストレスなく育つことから、豚肉特有の臭みがほとんどない「内子豚」。甘味が強く、きめ細やかでやわらかい肉質が特徴です。その内子豚の旨味をぎゅっと凝縮させたソーセージは、一品で食卓の主役に。ハム・ソーセージ作りの本場・ドイツで修行を積んだ職人が、ドイツの香辛料と内子豚を使って、おいしさの中にも内子らしさを感じられる味に仕上げています。

内子豚ソーセージ
内子豚ソーセージ
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和蝋燭

内子町は、江戸後期から明治時代にかけて和蝋燭などの原料である「木蝋」の生産で栄えた町。県下で唯一残る和蝋燭専門店「大森和蝋燭屋」では、今も天然素材のみを使って、一から和蝋燭を手作りしています。溶かした蝋を素手で芯にすりつけ、乾かす作業を重ねてできる和蝋燭は、まるで樹木の年輪のような見た目と手ざわり。炎の大きさと明るさ、そしてやさしい香りが魅力です。

和蝋燭
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ぶどう

温暖な気候に恵まれ、昼夜の温暖差が激しい内子町では、桃やなし、柿やいちごなど、さまざまな果物が栽培されています。中でもぶどう栽培の歴史は古く、大正時代に、黒ぶどうの「キャンベルアーリー」が植え付けられたのがはじまりだそう。種なしで食べられる「ピオーネ」や、ぶどうの王様「巨峰」、渋みが少ない「安芸クイーン」、人気の「シャインマスカット」など、栽培されているぶどうの種類も豊富です。

ぶどう
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内子の地酒

内子町では酒造りも盛んで、町内に二つの酒蔵があります。約300年前から続く老舗「千代の亀酒造」では、酒蔵の名が付いた「千代の亀」をはじめとした、独創的な地酒を醸造しています。また、大正時代に8つの酒蔵が合併して生まれた「酒六酒造」では、地元の酒米「松山三井」を使用した「深山」など、少し甘みのあるお酒も製造。どちらの酒蔵も、米や水、空気など、内子の風土を生かした酒造りを行っています。

内子の地酒
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内子町のふるさと納税はこちらから

豊富な内子町の特産品は、ふるさと納税の返礼品として自宅にいながら堪能することも可能です。家にいながら気軽に内子町へ旅した気分を味わってみましょう。気に入った特産品があれば、ぜひ現地でも手に取ってみてくださいね。

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