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FO-CAL[フォーカル]
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世界自然遺産の島、奄美大島の瀬戸内町では、アマミノクロウサギやルリカケス、アマミイシカワガエルなどの多様な生態系を有し、青く透き通った海には数多くのサンゴ礁が広がっています。本島から大島海峡を挟んだ加計呂麻島、請島、与路島の秘境スポットを始め、1泊では回り切れない魅力が盛りだくさん。せっかく瀬戸内町まで来られたら、連泊して非日常な体験を存分に満喫しましょう!

文/松澤都呼

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SPOT01 加計呂麻島おすすめスポット(花富峠・夕日の丘・嘉入の滝) 見どころ盛りだくさん秘境の島「加計呂麻島」

加計呂麻島にはおすすめスポットがまだまだあります。青く美しい海にサンゴ礁が透けて見える絶景ポイント「花富峠」、夕日だけでなく日中の海の青さも必見の「夕日の丘」、約15mの高さから垂直に落ちる「嘉入の滝」では、ヒカゲヘゴやシダ植物が生い茂る亜熱帯の雰囲気と相まって、心身ともに癒されます。

SPOT01 加計呂麻島おすすめスポット(花富峠・夕日の丘・嘉入の滝) 見どころ盛りだくさん秘境の島「加計呂麻島」
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SPOT02 ダイビング 奄美ブルーを海中から満喫

奄美大島と加計呂麻島に挟まれた大島海峡は、波の影響を受けにくく、のんびりとダイビングを楽しめます。奄美大島の南部を代表するスポット「嘉鉄(かてつ)」は、透明度の高い海中にサンゴが群生し、色鮮やかな熱帯魚が多く行き交う。真っ白な砂地も美しく、まさに非日常体験が待っています。ほかにも「管鈍(くだどん)」エリアなど、入り組んだ海岸線が生み出すダイナミックな地形も必見。

SPOT02 ダイビング 奄美ブルーを海中から満喫
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SPOT03 シーカヤック 青く透き通る海と断崖に囲まれる壮大な大自然を海上散歩

海上から青く透き通って見える海底のサンゴ礁を眺めたり、運が良ければウミガメやイルカが泳いでいる様子を観られたりと美しい海を大冒険できます。海中だけでなく見上げれば奇怪で壮大な断崖も目の当たりに。カヤックやSUPでしか行けない秘境に出会えるのも魅力です。また、古仁屋港をスタートして加計呂麻島へ向かう、約36kmのコースを競う「奄美シーカヤックマラソンIN加計呂麻大会」が毎年7月に開催。美しい自然や地元住民のおもてなしを満喫したり、記録に挑戦したりと、様々な楽しみ方ができる大会です。

SPOT03 シーカヤック 青く透き通る海と断崖に囲まれる壮大な大自然を海上散歩
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SPOT04 E-Bike 島の移動・観光にぴったり島風浴びながら離島探索

2022年4月に加計呂麻島、請島、与路島でレンタルが開始されたE-Bike。電動式で起伏の激しいところでも安定して走ることができるため、島の移動・観光にぴったりです。小回りが効くので、車では見過ごしてしまうようなスポットも立ち寄りやすく、新たな島の魅力や見どころを発見することができるかも。何より大自然の中を走る爽快感をたっぷりと味わえます。

SPOT04 E-Bike 島の移動・観光にぴったり島風浴びながら離島探索
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SPOT05 奄美トレイル・シマあるき体験 自然や人とのつながり深まるシマ歩き旅

奄美群島をつなぐ長距離の自然歩道「奄美トレイル」。瀬戸内町では離島を含めて長さ2.5kmから19.7kmまでのコースが10個もあり、集落・海道・歴史を巡るなどのテーマに合わせて行きたい場所を選べるようなマップが発行されています。また、56もの集落の魅力を案内する瀬戸内町認定の「島案内人」の存在も。現地の案内人やマップを利用しながら散策すれば、シマならではの自然や歴史、文化などに触れられ、人とのつながりをより深める事ができる素敵な旅が楽しめます。

SPOT05 奄美トレイル・シマあるき体験 自然や人とのつながり深まるシマ歩き旅
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瀬戸内町の観光情報はこちらから

瀬戸内町にはほかにも、大自然を満喫できる体験がたくさんあります。観る、食べる、遊ぶ、泊まるなど、あなたの予定やスタイルにあわせた旅をぜひ見つけてください。ここだけのとっておきの大自然が待っています。

観光情報はこちら

1泊2日で行く 瀬戸内町の旅

自然の恵みにふれる 瀬戸内町の特産品

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