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松江のとっておき旅体験

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古くから「水の都」と呼ばれてきた大垣市は、自噴水の恩恵を受けた名産品がたくさんあります。おいしい水があるからこそできたブランド米や地酒の数々、150年以上の歴史を持つ和菓子の名品など、地元の人に長く愛される、唯一無二の味がそろっています。

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ふるさと納税でも味わえる 水の都・大垣の名産品図鑑

飛騨牛 とろけるような旨味のまさに肉の“芸術品”

飛騨牛銘柄推進協議会による、複数の基準をクリアした黒毛和牛を「飛騨牛」と呼びます。豊かな自然の中でのびのびと育てられた飛騨牛の肉質は、きめ細やかで網目のような美しい霜降り。柔らかいだけでなく、とろけるような旨味と芳醇な香りが特長で、焼肉やしゃぶしゃぶ、厚切りのステーキなどさまざまな調理法によく合います。優れた技術をもつ生産者たちの手によって安全・安心にこだわり、手間暇かけてつくられた逸品。

飛騨牛 とろけるような旨味のまさに肉の“芸術品”
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ふるさと納税でも味わえる 水の都・大垣の名産品図鑑

米 化学肥料、農薬を極限まで抑えたブランド米「レンゲハツシモ」

清らかな水が湧き出る大垣市のブランド米として有名な「レンゲハツシモ」。4月、5月に咲くれんげの花と一緒に田を耕し、土にれんげをすき込むと、稲が必要とするチッソ成分を含んだ元肥になり、生育に必要な力のある土壌になります。苗作りの段階から化学肥料や農薬を極限まで抑えた、安心、安全のこだわりのお米です。あっさりとした風味と、大粒でしっかりとした食感が特長。弾力性があり吸水性が少ないので、寿司米にも適しています。

米 化学肥料、農薬を極限まで抑えたブランド米「レンゲハツシモ」
米 化学肥料、農薬を極限まで抑えたブランド米「レンゲハツシモ」
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ふるさと納税でも味わえる 水の都・大垣の名産品図鑑

みそ入大垣せんべい 150年以上の歴史を持つ素朴な味わいの固いせんべい

1859年(安政6年)、大阪で煎餅づくりの修行をしていた田中増吉氏が大垣に開いた「田中屋せんべい総本家」で、「みそ入大垣せんべい」を売り出したのがきっかけ。以来、大垣市の名物として、広く親しまれています。卵を使用していないので歯ごたえは固いのですが、甘みのあるまろやかな特製の糀味噌を使っているので、口どけがよいのが特長。熟練の職人が1枚1枚丁寧に手焼きしたせんべいは、丸い形の「厚焼」、「二ッ折」、「四ッ折」があります。

みそ入大垣せんべい 150年以上の歴史を持つ素朴な味わいの固いせんべい
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ふるさと納税でも味わえる 水の都・大垣の名産品図鑑

地酒 水と米にこだわった伝統職人が生み出す名酒たち

豊富で良質な湧き水と多くの清流が流れる大垣市は、蔵元が多い地域。岐阜県産の米と酵母を使い、ぬる燗がおすすめの「特別本醸造バロンテッシン」、最高の酒造好適米で醸した「純米吟醸 奥の細道むすびの地 船町港」、女性杜氏が造るのど越し良い口あたりなめらかな「白雪姫」「芭蕉水門川」「あさちゃんのどぶろく」、地元米と自社井戸の湧水が味を奏でる「大垣城 純米酒」、蔵人が手仕込みで丁寧に醸した「美濃紅梅 純米大吟醸」など、たくさんの名酒がそろっています。

地酒 水と米にこだわった伝統職人が生み出す名酒たち
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ふるさと納税でも味わえる 水の都・大垣の名産品図鑑

柿羊羹 「堂上蜂屋柿」から作り出した自然の味を生かした羊羹

1755年(宝暦5年)創業の「御菓子つちや」の4代目店主が、最高品質の岐阜県原産の渋柿「堂上蜂屋柿」を使ってつくったのが「柿羊羹」。干柿をジャムにし、砂糖と寒天を煮詰めたものと混ぜ合わせる素朴な製法で、自然の味わいを最大限に引き立てています。目に鮮やかなオレンジ色と歯ごたえのあるねっとりした感触で甘さは控えめ、柿の香りを存分に楽しめるお菓子としてお土産にも喜ばれています。食べやすくカットされた、「すらいす柿羊羹」も人気です。

柿羊羹 「堂上蜂屋柿」から作り出した自然の味を生かした羊羹
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ふるさと納税でも味わえる 水の都・大垣の名産品図鑑

大垣市のふるさと納税返礼品

「水の都」大垣市が生み出した名産品は、ふるさと納税の返礼品にもなっています。大垣市でしか体験できない味を、自宅で楽しめるチャンス。名産品をいただきながら、大垣市への旅の予習をしてみませんか?

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