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1泊2日でいく 福島・いわきの旅

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橋本マナミさんが訪れたのは、福島県の最南端、太平洋に面したいわき市。潮風が香る街並みや心落ち着く山里の風景、日本の三古泉のひとつ「いわき湯本温泉」や「フラガール」誕生の地としても親しまれています。1年を通じて温暖な気候に恵まれたこの街で、美しい自然とあたたかい人々に出会う旅が始まりました。

写真/佐野円香(pu’u) 文/山西裕美(ヒストリアル)

※新型コロナウイルスの影響により、施設の営業状況が変更になっている場合があります。
最新の公式情報をご確認ください。

スケジュール&アクセス
1泊2日の福島・いわきの旅 スケジュール
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1st DAY
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1泊2日でいく福島・いわきの旅 1st DAY  1/7
JRいわき駅から
車で約25分

旅の始まりは

断崖絶壁から!?

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1泊2日でいく福島・いわきの旅 1st DAY  1/7

県内有数の景勝地 波立海岸(はったちかいがん)・弁天島の絶景からスタート

「海を見るのが大好き」という橋本さんが最初に向かったのは、青い海と朱色の鳥居のコラボレーションが美しいスポット。玉砂利の海岸「波立海岸」からそそり立つ岩礁は高さ約17mの「弁天島」と呼ばれ、島の中には「弁天財」が祀られています。朱色の弁天橋を渡り、波と風に侵食された奇岩を登りきると、待っていたのは美しく透明な海と岩場に押し寄せる波、そして海風が運んできた潮の香り。橋と弁天島が朝日に照らされる光景は、県内有数の初日の出スポットとして、元旦には多くの人が訪れます。

[DATA]
住所/福島県いわき市久之浜町田之網地内

波立海岸
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1泊2日でいく福島・いわきの旅 1st DAY  2/7
車で約3分

新鮮な“常磐もの”を

ランチにいただく

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1泊2日でいく福島・いわきの旅 1st DAY  2/7

四倉港うまいもんや やまかくで 海を眺めながら“常磐もの”ランチ

海を眺めたら、やはり「暖流と寒流の両方がぶつかる“宝の海”で育まれる常磐ものが食べたい」ということでランチに。創業は明治20年代、現在4代目が営む「四倉港うまいもんや やまかく」へ。白いモダンな建物の中は掘りごたつの和室で、海鮮ランチがいただけます。季節やその日の仕入れで変わりますが、鮮度にこだわり仕入れた素材の良さを引き出すメニューを日々提供。刺身や焼き物、フライや煮物など、さまざまな調理法でのボリュームたっぷりの魚料理で心もお腹も満腹になります。

[DATA]
住所/福島県いわき市四倉町字東3丁目136-11
電話/0246-68-7845
時間/11:00〜14:00(L.O.13:30)、17:00〜22:00
定休日/火曜日、月1回の不定休

四倉港うまいもんや やまかく
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1泊2日でいく福島・いわきの旅 1st DAY  3/7
車で約15分

いわきといえばやっぱり……

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1泊2日でいく福島・いわきの旅 1st DAY  3/7

ふらっと手ぶらでフラガール気分のビーチフラを体験

お腹がいっぱいになったら、ちょっと休んでから体を動かすアクティビティにトライ。昭和40年代、いわき市の常磐炭鉱を舞台にした映画「フラガール」で一躍有名になった「フラ」を体験しに、塩屋埼灯台を望むいわき市有数の遠浅ビーチに移動。元フラガールで、いわき市で有名なフラ教室「ハーラウ ラウラーナニ」を運営するリノラニあゆみ先生が、フラを教えてくれます。基本のステップから腰の回し方、1曲通して踊れるように丁寧に指導してくれます。流石のカンの良さで、すぐに1曲をマスターした橋本さん。あゆみ先生もそのセンスを絶賛していました。

[DATA]
住所/福島県いわき市小名浜字本町30堀内ビル2F
電話/0246-53-3090(ハーラウ ラウラーナニ)
料金/2,500円(約60分)
※要予約

ビーチフラ
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1泊2日でいく福島・いわきの旅 1st DAY  4/7
車で約25分

まるで極楽浄土のような庭園へ

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1泊2日でいく福島・いわきの旅 1st DAY  4/7

県内唯一の国宝建造物 願成寺 白水阿弥陀堂(がんじょうじ しらみずあみだどう)でいにしえの時を想う

福島県で建造物として唯一国宝に指定されているのが、1160年(永暦元年)に建立したと伝えられる「国宝 願成寺白水阿弥陀堂」。藤原清衡の娘・徳姫が、夫・岩城則道公の供養のために造った白水阿弥陀堂を中心に、平安時代後期に流行した浄土庭園として国指定史跡となっています。美しい曲線を描く屋根と浄土庭園が調和した優美な阿弥陀堂の堂内には、国指定重要文化財の木造阿弥陀如来及両脇侍像、木造持国天立像、多聞天立像が。庭園では秋には大イチョウやモミジなどが美しく彩ります。

[DATA]
住所/福島県いわき市内郷白水町広畑221
電話/0246-26-7008
時間/4月〜10月、8:30〜16:00(閉門)11月〜3月、8:30〜15:30(閉門)※受付終了は15分前
定休日/毎月第4水曜日、春分・秋分の日、節分、8月12日〜16日、8月24日、12月20日~12月31日

願成寺 白水阿弥陀堂
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1泊2日でいく福島・いわきの旅 1st DAY  5/7
車で約10分

浴衣に着替えて

温泉街をぶらり散策へ

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1泊2日でいく福島・いわきの旅 1st DAY  5/7

浴衣に着替えて温泉街をぶらり散策 温泉神社で“涼”を満喫

宿泊する宿で浴衣に着替えてから、温泉街を夕方散歩。「いわき湯本温泉」は硫黄泉で、肌をなめらかにする “美人の湯”といわれています。「鶴のあし湯広場」で疲れを取ったら、湯本町の鎮守様として市民の崇拝を集めている、いわき市内の延喜式内社七社の一社「温泉神社」へ。季節の移ろいに合わせてさまざまな工夫を凝らしたライトアップをしているこの神社は、夏詣期間は手水舎に、色とりどりの風鈴が飾られます。境内を吹き抜ける風が風鈴を揺らし、心地よい音色に癒されます。

[DATA]
住所/福島県いわき市常磐湯本町三函322
電話/0246-42-2007

温泉神社
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1泊2日でいく福島・いわきの旅 1nd DAY  6/7
徒歩で約7分

湯上がりに、罪悪感ナシの

ソフトクリーム!?

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1泊2日でいく福島・いわきの旅 1st DAY  6/7

とうふcafe NARAYAの豆乳ソフトクリームをいただきながらひと息

湯上がりに食べたくなるものといえば、ソフトクリーム。国産大豆を100%使用し、天然にがりで作り上げたこだわりの豆腐を販売している湯本駅前の豆腐店「とうふcafe NARAYA」の名物、「豆乳ソフトクリーム」をいただきます。ソフトクリームの材料に、絹ごし豆腐、豆乳をミックスし、甘さ控えめなので罪悪感なくいただけます。フラの街、いわき市ならではの、ハイビスカスのジャムで作ったソースがかかった「ハイビスカス豆乳サンデー」も人気です。

[DATA]
住所/福島県いわき市常磐湯本町天王崎84-1磐城通運湯本ビル1F
電話/0246-44-3529
時間/10:00〜15:00
定休日/日曜日
※近隣の市営駐車場は30分間、無料で利用できます

とうふcafe NARAYA
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1泊2日でいく福島・いわきの旅 1nd DAY  7/7
徒歩で約7分
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1泊2日でいく福島・いわきの旅 1st DAY  7/7

老舗旅館雨情の宿 新つたで 温泉と郷土料理を堪能

本日の宿は、温泉街から歩いてすぐの場所にある、明治10年創業の老舗旅館「雨情の宿 新つた」。「シャボン玉」「赤い靴」など数多くの童謡、民謡を生んだ詩人・野口雨情が大正時代、この宿を訪れ美しい庭園と竹林を眺めながら、温泉を堪能したそう。小名浜港で水揚げされた魚介類を中心とした、見た目も美しい料理も堪能できます。女将である若松佐代子さんは、いわき湯本温泉女将の会「湯の華会」会長。定期的に行われている女将たちがフラを踊るステージを、司会として盛り上げています。

[DATA]
住所/福島県いわき市常磐湯本町吹谷58
電話/0246-43-1111

雨情の宿 新つた
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ここもオススメ!RED&BLUE CAFE (いわきFCパーク内)

「いわきFCパーク」は商業施設複合型のクラブハウスです。いわきFCの選手たちが使用するジムなどのスポーツファシリティの機能に加え、一般の方も気軽に立ち寄れる個性豊かな店舗が並びます。その中のいわきFCオフィシャルカフェである「RED&BLUE CAFE」では、いわき産の食材を活かしたこだわりのメニューを提供しています。一番人気のパンケーキは、奈良屋の豆腐とあぶくま鶏卵、木村牛乳など地元の食材を使ったふわふわ食感が自慢です。自家焙煎コーヒーの香り漂う開放感あるスペースで、フィールドを眺めながらいただけます。

[DATA]
住所/福島県いわき市常磐上湯長谷町釜ノ前1-1 いわきFCパーク3階
電話/0246-85-5722
時間/平日:11:00〜15:00(L.O.14:30)土日祝:10:00〜16:00(L.O.15:30)
定休日/火曜日、水曜日

RED&BLUE CAFE (いわきFCパーク内)
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2nd DAY
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1泊2日でいく福島・いわきの旅 2nd DAY  1/5
宿泊先から
車で約15分

ゆったりと育まれたワインと

景観を味わいに

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1泊2日でいく福島・いわきの旅 2nd DAY  1/5

いわきワイナリーガーデンテラス&ショップで 作りたてワインを試飲しながらショッピング

農作業を通してハンディキャップを背負った人たちが、安心して自立した生活を送って欲しいという思いからぶどうを栽培。2015年に「いわきワイナリー」として本格的にワイン作りをスタートしました。ぶどうの栽培から摘み取り、醸造、瓶詰め、ラベル貼りまで、ここで一貫して生産。酸化防止剤を極力使わず1本1本真心を込めて作ったワインを販売しています。施設内見学やテイスティングやショッピングができる要予約の「ワイナリーツアーコース」や栽培体験など、さまざまなアクティビティも用意されています。

[DATA]
住所/福島県いわき市好間町中好間字半貫沢34-72
電話/0246-36-0008
時間/11:00〜16:00
定休日/不定休

いわきワイナリーガーデンテラス&ショップ
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1泊2日でいく福島・いわきの旅 2nd DAY  2/5
車で約27分
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1泊2日でいく福島・いわきの旅 2nd DAY  2/5

地元で愛される カフェ・レストラン マリンビレッジで 海を眺めながらのランチ

海を一望できるスカイデッキを持つ小名浜の名所・マリンタワーの目の前、高台にある「カフェ・レストラン マリンビレッジ」は抜群のロケーション。ランチからディナー、スイーツまでメニューも豊富、ドリンクバー付きでリーズナブルなのもあって、家族での利用や女子会に人気の店です。ランチメニューは日替わり、パスタやカレー、サンドイッチなどのAからEの5種類。海を眺めながらいただくランチにおしゃべりもはずみ、ついつい長居してしまう人も多いそうです。

[DATA]
住所/福島県いわき市小名浜下神白字三崎11-58
電話/0246-54-3739
時間/11:00~21:30(L.O.21:00)
定休日/木曜日

カフェ・レストラン マリンビレッジ
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1泊2日でいく福島・いわきの旅 2nd DAY  3/5
車で約7分

神秘的な

海の中の世界を体感

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1泊2日でいく福島・いわきの旅 2nd DAY  3/5

東北最大級の体験型水族館 アクアマリンふくしまで 海について知識を深める

さまざまな形で“海”を楽しんできた、いわき市の旅のハイライトは「楽しく学べる」をテーマにした、2000年オープンの水族館「アクアマリンふくしま」。暖流の「黒潮」と寒流の「親潮」が福島県沖で出会う「潮目の海」をテーマに、自然や環境を再現、さまざまな体験ができるようになっています。「潮目の海」を表現した大水槽や、アザラシやトド、カラフルな熱帯魚などの約800種類の生き物、自然光が降り注ぎ森林浴気分を満喫できる植物など、見どころは盛りだくさん。

[DATA]
住所/福島県いわき市小名浜字辰巳町50
電話/0246-73-2525
営業時間/3月21日〜11月30日 9:00〜17:30(入館締切16:30)
     12月1日〜3月20日 9:00〜17:00(入館締切16:00)
定休日/なし

アクアマリンふくしま
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1泊2日でいく福島・いわきの旅 2nd DAY  4/5
車で約10分

スリル満点の

絶景ポイントへ!?

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1泊2日でいく福島・いわきの旅 2nd DAY  4/5

地元の人々の憩いの場 小名浜・三崎公園でいわき市を一望

芝生で休むファミリーや散歩を楽しむカップルなど、小名浜・三崎公園は地元の人たちの憩いの場として人気です。 公園内にある高さ約60m(海抜106m)のマリンタワーの展望室からは、360度の大パノラマが広がります。丘からせり出した場所に設けられた「潮見台」の屋上からの景色は最高。海に突き出た展望ポイントでは、海を真下に潮風を受けながら、思わず足がすくみそうなスリルを味わえます。

[DATA]
住所/福島県いわき市小名浜下神白字大作93
電話/0246-53-2448(三崎公園管理事務所)

小名浜・三崎公園
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1泊2日でいく福島・いわきの旅 2nd DAY  5/5
車で約5分

いわきの思い出を探しに…

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1泊2日でいく福島・いわきの旅 2nd DAY  5/5

旅のラストはいわき・ら・ら・ミュウで 旅の思い出&お土産探し

「いわきをぎゅ〜っと」を新キャッチコピーとした観光物産センター「いわき・ら・ら・ミュウ」は、いわきの物産、観光情報のすべてがギッシリつまったお買い物スポット。名物メヒカリなど、いわきならではの新鮮な魚が購入できるのはもちろん、旬の魚の海鮮丼が味わえるレストランや備長炭で魚介類を焼いて食べられるバーベキューコーナー、福島の工芸品を販売するショップなど充実のラインナップ。橋本さんも家族へのお土産や名物などを物色。旅のフィナーレは楽しい買い物で幕を閉じました。

[DATA]
住所/福島県いわき市小名浜字辰巳町43-1
電話/0246-92-3701
時間/お買い物ゾーン 9:00〜18:00
   グルメゾーン 10:00〜18:00
定休日/なし

いわき・ら・ら・ミュウ

いわきのうまいもの6選

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