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Special Interview 上白石萌歌

黄金のじゅうたん!
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Special Interview 上白石萌歌

鹿児島県出身で、伊佐市には幼いころに訪れたことがあるという上白石さん。「一番心が癒されるのは自然風景」と語る彼女にとって、伊佐市の自然との触れ合いは心打たれるものになったようです。

――久しぶりに訪れた伊佐市の印象はいかがでしたか?

子どものころに何度か家族旅行で訪れたことがあり、伊佐市は私たち家族にとって思い出深い場所です。大人になってから旅するのは初めてで、子どものころに感じたものとはまた違った魅力を感じ、とても新鮮でした。
特に曽木の滝は間近で見ると本当に壮大で、滝幅が広いのでどこを見渡しても大自然。自然の摂理の美しさに圧倒されました。伊佐市は水がきれいな渓谷や川もあって、思わず飛び込みたくなってしまいました(笑)。

――上白石さんはこれまで出演された作品で、水泳選手の役を演じられたことがありますが、ご自身も泳ぐのがお好きだそうですね。

そうなんです。幼い頃からとても水に縁があって、地元ではほとんど家の中におらず、よく自然のなかで走り回ったり泳いだりしていました。だから伊佐市の自然風景も、とても懐かしさを感じます。東京にいたら忘れていたようなことも思い出したりして、自分と向き合ういい時間を過ごすことができました。

上白石萌歌
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子どものころに、家族で来た伊佐。どこか懐かしい景色に心がほどけていく
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――特に印象に残った場所はどこでしょうか?

布計小学校跡が素敵でした。昭和54年に廃校になったという小学校の校舎なのですが、廃校になってから一度しか改修工事を行っていないのに、とても手入れが行き届いていて、地元の方たちが大切に守ってきたものだということが伝わってきました。いろいろな人がここを愛しているんだな、と感じられる場所でした。
なにより、山に囲まれた豊かな自然の中に学校があるということが、奇跡のように思えました。教室のイスに座ってそこから外を見上げると、一面の空と緑が広がっていて、これ以上ないほど開放的な気持ちになれました。

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上白石萌歌
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――伊佐市の食の魅力にも触れました。

黒豚のとんかつに感動しました。お肉自体にとても甘みがあって、素材のよさを生かしたぜいたくなお料理なんです。お塩だけでシンプルにいただいても、こんなにおいしいんだ!と驚きました。お店のロケーションも素敵で、丘の上にある黒豚の放牧場の中にあるレストランです。命のありがたさをしっかりと感じながらいただきました。伊佐市はお米も有名ですが、お米との相性も抜群でした。

――ご自宅でも、鹿児島の食べ物を取り寄せているそうですね。

普段から調味料は地元のものを使っています。鹿児島のお味噌とお醤油は甘みがあるのが特徴で、子どものころから慣れ親しんできた味です。伊佐米は思い出したら食べたくなってしまって、先日実家から送ってもらって食べました!
鹿児島はなにを食べてもおいしいんです。特に好きなのは、黒糖を使ったお菓子やお茶。毎年新茶の季節には、お世話になった人に贈っています。鹿児島のものが大好きで、いろいろな人に愛してほしいなと感じています。

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――伊佐市は焼酎発祥の地ともいわれています。ご自宅で焼酎を飲むことはありますか?

昨年成人して、家族と乾杯できるようになりました。でも両親に飲み方を教えてもらっている段階で、まだまだお酒の本当の魅力を知らないんです。お酒のたしなみ方が分かる大人になりたいなと思っています。両親がすごくお酒に強いので、私も強いかもしれません!

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曽木の滝は間近で見ると本当に壮大!近くには、お天気や時間で雰囲気が変わる、秘密のさんぽ道
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――今回の旅でお買い物はしましたか?

伊佐米を使ったアクセサリーにひと目惚れしました。お米の粒やパワーストーンをデザインしたイヤリングなんです。お米は着色していない自然の色なので、みんな少しずつ色が違っていて、それも素敵。東京に帰っても、身につけたいです。
あと、もちろん食べる用の伊佐米も。いますでに自宅にもあるんですけど、さらに買ってしまいました!

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――写真を撮ることが趣味という上白石さんですが、今回巡った場所のなかで写真に収めたいと感じた場所はありましたか?

曽木の滝の近くにあるトンネルがとてもフォトジェニックで、映えそう! と思いました。かつての発電所の遺構だそうですが、草木が茂っていて、丸いトンネルがまるで額縁のようで美しい場所でした。天気や時間によっても雰囲気が変わりそうなので、そのときにしか撮れない写真が撮れそうです。
ほかにも一面の水田や、清水神社のハートのオブジェもいいですよね。自然もたくさんありつつ、素敵なデザインを発見できたり。写真を撮るのが楽しい旅でした。

――ひとり旅がお好きだそうですね。今後挑戦してみたいのはどんな旅ですか?

ひとり旅では、おそばを食べに長野県の松本市に行ったり、役作りのために自分が演じる方の生まれた土地に足を運んでみたり。まだまだ旅の経験は少ないですが、行きたいところはたくさんあります。
鹿児島は私の地元ですが、住んでいたところでも意外と知らないことが多いので、いつかひとりで鹿児島のいろいろなところを旅するのも夢ですね。あと、車の免許を取ったら家族を旅行に連れて行きたいです。車中泊など、ちょっとサバイバルな旅にも憧れています!

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フィルムカメラ
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OMAKE
飾らない素顔がかわいい上白石さん
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Profile

2000年、鹿児島県生まれ。2011年の第7回「東宝シンデレラ」オーディションでグランプリを受賞し芸能界へ。2019年に映画『羊と鋼の森』で日本アカデミー賞 新人俳優賞を受賞。2021年8月公開の映画『子供はわかってあげない』で主演を務めた。さらに2021年10月からはWOWOWの連続ドラマ『ソロモンの偽証』で主演、2022年春から放送予定のNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の出演が決まっている。女優として活躍する傍ら、adieu(アデュー)名義での音楽活動や、J-WAVEでラジオパーソナリティーを務めるなどマルチに活躍中。

衣装協力

1日目/トップス14,950円、パンツ19,800円(共にMAISON SPECIAL|MAISON SPECIAL AOYAMA 03-6451-1660)、コート55,000円(G.V.G.V.|www.k3coltd.jp)、ショルダーバッグ8,580円(CONVERSE TOKYO AOYAMA|CONVERSE TOKYO AOYAMA 03-6427-4048)、靴(スタイリスト私物)

2日目/シャツ35,200円、ワンピース63,800円(共にmintdesigns|mintdesigns inc. 03-6450-5622)、バッグ24,200円(BASE MARK|M / エム 03-3498-6633)、靴(スタイリスト私物)

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取材・撮影協力

鹿児島県伊佐市

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編集長

播磨雄介

編集

細淵佳奈子

アドバタイジング

田中伸幸

デザイナー

尾崎淳子(ヒストリアル)

HTMLコーダー

安川紗世(ヒストリアル) 仲村友也(ヒストリアル)

発行人

井上秀嗣

発行元

株式会社ブランジスタメディア

東京都渋谷区桜丘町20番4号 ネクシィーズスクエアビル

ウソみたいなホントの話が眠るまち イサクエスト

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