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FO-CAL[フォーカル]
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悠久の時にこころほぐれアカデミック旅時間

01 1泊2日でいく広川町のアカデミックな旅時間
02 もっと知りたい!広川町の旅体験
03 うまいを巡る!広川町の特産品
04 Special Interview 真木よう子
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和歌山県 広川町
FO-CAL[フォーカル]
和歌山県広川市

FO-CAL DATA(2020年国勢調査)
人 口 : 6781人
面 積 : 約65.35平方km
豆知識 : 昭和30年に広町・南広村・津木村が合併。
当地最大の河川・広川から広川町と名付けられた。

和歌山県広川市

和歌山県の中心に位置し、有田郡の最南端にある広川町。町の中央に、紀伊水道に注ぐ広川が流れています。広川町を語るうえで欠かせないのが、江戸時代に村人を津波から救った濱口梧陵(はまぐちごりょう)さん。暗闇のなか、逃げ遅れた町民に道標を示すため、稲むら(積み重ねた稲の束)に火を放った物語「稲むらの火」は、小学校の教科書にも掲載されています。また広川町の海岸には防潮林となる松が屏風のように立ち並び、土盛りの堤防、海沿いの石堤、沖の突堤と歴史ある防災施設が今も残っています。梧陵さんのストーリーを含め、これらは防災遺産として、日本遺産に認定されています。

動画もCHECK! スペシャルナビゲーター 矢田亜希子さんが和歌山県広川市を巡る旅ムービー