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Special Interview 堀田 茜さん

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Special Interview 堀田 茜さん

お馴染みの御殿場プレミアム・アウトレットはもちろん、富士山の絶景をはじめ、食に、学びに、体験にと、多彩な魅力を持つ静岡県御殿場市。「すべてのスポットがそれぞれ違った魅力を持っていて、たくさんの発見がありました!」と語る堀田さんに、街のディープなスポットを巡った大満足の1泊2日を振り返ってもらいました。

――静岡県の御殿場市を巡っていただきましたが、いかがでしたか?

御殿場市には何度も来たことがあったのですが、いつも「御殿場プレミアム・アウトレット」での買い物で満足してしまっていました。今回、ショッピング以外にもたくさんの魅力的なスポットを巡らせていただいて、「こんなに面白いところがいっぱいあったなんて!」と思うことばかりでした。もっと早く知っておけば……。

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――特に印象に残っているのは、どのスポットですか?

なんと言っても思い出深いのは、「遊覧ヘリクルージング」ですね。まさかアウトレットのすぐ近くにヘリポートがあるなんて驚きました。雲の近くまで昇って空から見る景色は、「意外と田んぼがたくさんあるんだな」とか「向こうに富士スピードウェイが見えるな」とか、発見にあふれていました。ヘリコプターには初めて乗ったのですが、一生忘れられない体験になりました。
「富士山樹空の森」も印象的でした。園内にある天空シアターで、富士山が昔はツインピークだったことや噴火の歴史を知って、また違った富士山の見方ができるようになりました。

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――御殿場市のグルメも堪能できましたか?

野菜もお肉も、何を食べても全部が美味しかったです! 富士山の湧き水で作るから料理も美味しくなるのかなって、お水の良さが感じられました。中でもお気に入りは「とらや工房」で食べた和菓子ですね。味はもちろん、竹林に囲まれた工房の空間がとても心地良くて。まるで時間が止まっているような、澄んだ空気感に包まれていました。都会の喧騒を忘れてリラックスしながら、のんびりと和菓子とお茶を味わって……、まさに至福のひとときでした。またプライベートでも訪れたいです。

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――御殿場市の郷土工芸の正藍染にも挑戦していただきました。

丁度、古くなったTシャツとかを染めてリユースしたいと思っていたので、「みくりや染織 正藍染 小原屋」での正藍染体験は、個人的にとてもタイムリーでした。職人さんがとても優しくて、楽しく体験することができました。染め方を教わりながら、江戸時代から伝わる技術だとうかがって、伝統を現代まで守られているのは本当にすごいことだな、と。体験を通して工芸品の背景も知ることができたので、自分で染めたハンカチは旅の思い出として大切に使っていきたいです。

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――お土産品で印象に残っているものはありますか?

私は寺社仏閣巡りが好きなこともあって、「FUJISAN BRAND 御」の富士山御朱印帳に惹かれました。神社のイラストと説明が掲載されているので、学びながら富士山を周遊できたら楽しそうですよね。今回の旅で富士山についていろいろと知ることができたので、次は御朱印帳を持って、富士登山に挑戦してみようかな(笑)。まだ登ったことがないので、一度は経験したいですよね。

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――寺社仏閣巡りがお好きとのことですが、普段の旅はアクティブ派ですか?

コロナ禍になる前は友だちと海外の世界遺産を見て回る旅や、京都で寺社仏閣を巡る旅をすることが多かったですね。山中湖への家族旅行も恒例行事になっていて、自然と触れ合うような旅も大好きです。私は、せっかく旅行をするなら予定をパンパンに入れて、色々な場所へ出かけたり、体験をしたいタイプなので、アクティブ派かもしれません。旅行先では一日中動き回るので、睡眠でいかに体力を回復できるかが重要です。アロマとかルームフレグランスを持参して、お部屋を好きな香りで包み込み、リラックスして深く眠れるように工夫しています。

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――これからしてみたい旅はありますか?

アクティブな旅はもちろん大好きなのですが、大人になるにつれて、のんびりと過ごす旅も好きになってきました。それこそ今回の「HOTEL CLAD」なんて、景色が素晴らしくて、温泉もあって、出かけるのがもったいなくなるようなホテルでしたよね。お気に入りのホテルを見つけて、ステイケーションをたっぷり満喫するような旅も、これからは楽しんでいきたいです。

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堀田 茜
堀田 茜
Profile

1992年10月26日生まれ。東京都出身。
モデル活動をはじめ、「世界の果てまでイッテQ!」(NTV系)などのバラエティ番組やCM、女優としてドラマ・映画にも出演中。毎週土曜日14:00~J-WAVE「ENEOS FOR OUR EARTH~ONE BY ONE~」のナビゲーターとしてラジオレギュラー出演中。

衣装協力

・1ポーズ目/シャツ10,900円(ROSE BUD | ローズ バッド ルミネエスト新宿店 03-5368-2767)、ニット4,500円(YECCA VECCA | YECCA VECCA 吉祥寺 0422-72-7006)、パンツ26,000円(COEL 03-6824-9048)、バッグ4,455円(EDIT Gris | アンティローザ https://auntierosa.com/)、その他スタイリスト私物

・2ポーズ目/ジレ12,800円(KOH.style | 同道文化 03-3226-1021)、パンツ22,000円(led.tokyo | レザボア 03-6712-5812)、バッグ4,455円(EDIT Gris | アンティローザ https://auntierosa.com/)、その他スタイリスト私物

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協力

静岡県御殿場市

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編集長

播磨雄介

編集

阿部大亮

アドバタイジング

都築優人

デザイナー

松田 洋(ヒストリアル)

HTMLコーダー

ヒストリアル

発行人

井上秀嗣

発行元

株式会社ブランジスタメディア

東京都渋谷区桜丘町20番4号ネクシィーズスクエアビル

03-6415-1183

富士山の恵みが生み出す御殿場の一品

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