【旅色コンシェルジュが提案】2021年、春旅はこう楽しむ！全国のNEWトレンド旅4選

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2021.02.28

旅色プラス

こんにちは！旅色コンシェルジュです。暖かい春の行楽シーズンは、もうすぐそこ。自宅で過ごす日常を経て、「より安全・安心に、旅を楽しみたい」という方も多いはず。そこで今回は、旅色コンシェルジュの問い合わせに多く寄せられたみなさんの声と、2021年におすすめな春旅プランをご紹介します。

問い合わせで多いのは「自然」を求めた旅

2020年冬～2021年春にかけてのお問い合わせで多いのは、家族や恋人、お一人様での「休日に日帰りでもいいから、気分転換におでかけしたい！」というもの。コロナ禍の影響か、花粉が多く飛ぶ前に……なのか、ご自宅から近い距離で「自然が豊かなスポットに行きたい」というお問い合わせが増加中。
アクセス方法は、公共交通機関よりも自家用車やレンタカーを借りて行くドライブがご希望の場合が多く、「春に咲く花々を見たい」「その土地ならではのおいしいグルメを楽しみたい！」というご要望が多く寄せられています。
そんなお問い合わせをもとにした、おすすめの春旅プランはコチラ！

【栃木】約1500本にも及ぶ桜のトンネルが圧巻！「春はドライブインお花見　栃木へ日帰り女子旅」

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2021年は、車で移動しながら桜のアーチをくぐる「ドライブインお花見」がブームになりそう！例年4月に見頃を迎える「日光街道桜並木」は、約16kmも続く全国屈指の桜のアーチ。1951年に地元住民によって植えられたヤマザクラが、一帯をやわらかなピンク色に染め上げます。「花粉症がひどくて、じっくりお花見ができない」という人も、車の中なら辛さが緩和されるかもしれませんね。
そのほか、Instagramや各メディアで「まるで古代の地下神殿！」と話題の「大谷資料館」や、“餃子の街”ならではの名物おみくじが引ける「宇都宮二荒山神社」にも。

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【兵庫】海と花のコラボレーションを満喫「淡路島でホワイトデー　自然派カップル日帰り旅」

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ホワイトデーにチョコのお返しを考えているなら、淡路島へGO！明石市から車で約40分、「あわじ花さじき」は丘の斜面を色鮮やかに染め上げる花々の向こうに青い海が広がる、淡路島随一の絶景スポット。春は菜の花やポピー、夏から秋はサルビア、コスモスなどが一面に咲き渡ります。この景色をバックに、お二人で記念写真を撮ったらSNSで「いいね！」がたくさんもらえるかも。
その後は、海際のテラス席も用意されたリゾート感あふれる「幸せのパンケーキ淡路島テラス」で甘いひと時を。縁結びのご利益がある「おのころ島神社」にも足を伸ばします。

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【奈良】歴史上の人物も拝んだ桜の名所「吉野山の桜にうっとり　日本文化を感じる夫婦旅」

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日本一の桜の名所・奈良「吉野山」には、ご夫婦で出かけてみませんか？例年4月には約3万本の桜が咲き誇り、その光景は「千本桜」「一目千本」と称されてきました。どの位置からが一番きれいに見えるか、散策しながら探してみるのもおすすめ。王道のビュースポットは「花矢倉展望台」で、奈良と大阪の県境である金剛山までも眺望できる大パノラマは必見！まるで鳥になったかのように、眼下に広がる桜を見渡すことができます。
かの豊臣秀吉もお花見にやってきたという「吉水神社」や、世界遺産「金峯山寺（きんぷせんじ）」も巡ります。

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【埼玉】もうすぐ終了！いちご狩りに駆け込もう「池袋駅から約1時間半！秩父でイチゴ狩り家族旅」

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終了間近のいちご狩りを楽しむなら、サクッと行ける秩父への旅はいかが？西武秩父駅から至近の「秩父フルーツファーム」は、1月上旬～5月頭にかけて5種類のいちご狩りが楽しめます。大粒で酸味と甘みが強い「紅ほっぺ」をはじめ、酸味が少なくさっぱりとした甘味の「やよいひめ」など、さまざまな品種のいちごが30分間食べ放題。また、いちごは高設栽培なので、お子さん連れやご年配の方でもラクな姿勢で摘み取れますよ。
ランチには秩父名物「わらじカツ丼」を味わったり、強力なご利益で有名なパワースポット「三峯神社」でお参りも。

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