おいしいもヘルシーも

一石二鳥の「飲み活ラボ」で健康的な晩酌を

全国

2021.10.18

飲み旅本。

すっかり秋になりましたね。夜が長くなり、晩酌が楽しみな季節です。家での晩酌は帰りの時間も気にする必要もなくラクですが、お酒のお供に悩んでいる、という人も多いのでは。せっかくの飲み時間、おいしいものを食べたいけれど、毎日自分で作るのは手間だけど、かといってスーパーやコンビニで出来合いのものを買うと健康面が気になる……。そこでおすすめなのが、「飲み活ラボ」シリーズ。“おいしい”も“ヘルシー”も叶える一石二鳥のおつまみをご紹介します！

「飲み活ラボ」って？

「飲み活ラボ」は、いつまでもお酒を楽しみたいけれど健康面が気になる……という人に向けた、おつまみのシリーズです。10種類ある商品はどれも、低カロリーだったり食物繊維を豊富に摂取できたりと、身体に優しいものばかり。さらにそのまま、もしくは電子レンジで「チン」するだけで食べられる手軽さも、できるだけ早くお酒を口にしたいのんべえにはうれしいおつまみです。

「飲み活ラボ」の公式ホームページでは、お酒を飲むときに気を付けたいポイントが「飲み活ラボ3ヶ条」として載っています。
　
1、飲み始めは、オイルと食物繊維をとろう
まだ胃に何も入っていない飲みはじめ。オイルは胃での吸収時間が長く、小腸へ送る時間を遅くするため、アルコールの血中濃度が上がるのを防いでくれるそう。また、食物繊維はアルコールの吸収を緩やかにしてくれるそうです。
　
2、たんぱく質がとれるおつまみを積極的に選ぼう
たんぱく質は小腸でアミノ酸に分解・吸収され、肝臓へと運ばれます。アミノ酸には肝機能を向上させる効果が期待できるそう。
　
3、〆は軽めにし、水分を多くとろう
お酒を飲んでいると、アルコールの利尿作用で脱水になりやすいため、晩酌中は積極的に水を飲むと安心です。胃腸内のアルコール濃度を薄める効果もあるそうです。
　
おつまみを「飲み活ラボ」シリーズの商品にするだけで、この3ヶ条に沿った食事が採れるのです。商品のパッケージにはそれぞれ、飲み始め・飲みながら・飲んだ後という3つから、食べるのにおすすめのシーンが記載されているのもわかりやすいですね。
　
▼「飲み活ラボ」公式ホームページはコチラ
https://www.kokubu.co.jp/brand/nomikatsu-labo/

実食してみました！

今回食べたのは写真の4品。夕食も兼ねての晩酌開始です。乾杯！

枝豆とアヒージョでおうち飲み

まずは軽めのおつまみを食べたいと思い、“飲み始め”に最適との記載がある「むき枝豆風」と、“飲み始め”そして“飲みながら”食べるのにぴったりとの記載がある「チキンときのこのアヒージョ」を選びました。この日は金曜日。1週間頑張ったごほうびに、ちょっと良いビールとともに堪能します。
　
「むき枝豆風」はしっかりとした味が付いていて、お酒もぐいぐい進んでしまいます！　アヒージョもチキンがごろごろしていて食べごたえ満点。　いつもは「太るんだろうなぁ……」と思いつつも、つい食べていたアヒージョですが、「飲み活ラボ」なら罪悪感もなくしっかりと味わうことができました。
　
　
▼飲み活ラボ　むき枝豆風　ガーリック

　
▼飲み活ラボ　アヒージョ　チキンときのこ

メインのおつまみは豆腐干

次に食べたのは「豆腐干」。豆腐干とは、中華料理のひとつで、固めに作られた豆腐のことです。この商品は麻辣山椒味で、ピリ辛の味付けが特徴。私は今回、市販のカット野菜と混ぜて食べてみました。この豆腐干1パックで、1/2食分のタンパク質が摂取できるそう。アヒージョでも1/2食分のタンパク質を採っているので、飲みながらあっという間に1食分のタンパク質を摂取したことになります。
　
ピリっとした辛味はもちろん、ビールと相性抜群。固めの豆腐の歯ごたえもくせになり、止まらなくなる一品でした。
　
　
▼飲み活ラボ　豆腐干　麻辣山椒味

参鶏湯風のごはんで〆

最初の3品だけでも満足感は充分でしたが、〆のご飯ものは必須！　ということで、「参鶏湯風」を食べました。湯煎した「参鶏湯風」を、小盛りのごはんにかけて完成です。しょうがが効いていてほっこりする味でした。量も味も〆にぴったり。普段のごはんとして、何度もリピートしてしまいそうな予感がします。

▼飲み活ラボ　〆メシ　参鶏湯風