【旅色アンバサダー通信】11/26「旅色10周年イベント」＠六本木ヒルズで3人が写真講座を担当！

創刊号の表紙を飾ったのも長谷川京子さんです。10周年まで毎月表紙の登場してきたのは、藤原紀香さん、米倉涼子さん、黒木瞳さん、檀れいさん、真矢みきさん、新垣結衣さんはじめ、華やかな女優陣。

そんな表紙をちりばめたパネルの前で、旅色アンバサダーの3人の笑顔も輝いています。左から、MAOさん、みんさゆさん、芳美リンさんです。

みんさゆさんが、インスタグラムにアップする写真にこだわっているのは、「シンメトリー」「躍動感」「ファッション」です。

「シンメトリーな構図は、インスタの正方形のギャラリーに映えるし、西洋絵画のような奥行ができるのでこだわっています。また、つい立ったまま並んでピース、という写真になりがちなので、まるで写真から飛び出してきそうなくらいの躍動感も意識しています。そして撮影する場所を考えてファッションを選んでいます」

こだわりポイントに沿って写真を撮影、アップしているので、ギャラリーにも統一感が出るのですね！

湘南SUPガールのリンさんは、マリンスポーツ、キャンプが大好きなアウトドア女子。当然、海や山、自然のなかでの撮影が多いです。中でもウミガメと一緒の水中写真には、読者の方々もびっくり！

「この水中写真は、防水アクションカメラGoProで撮影しました。何回も潜って、いいアングルに収まるまで気合いで撮りました！　GoProはきれいなアウトドア写真が撮れるのと、音声認識でシャッター切れるんです。『GoPro、写真！』で撮れちゃいます

「他に使っているカメラは、LUMIXのミラーレス一眼と、カシオのEXILIM。ミラーレスは風景や物撮りがとてもきれいに撮れます。カシオはカメラとコントローラーが分離できるので、一人旅に重宝します」

なんと、ここまで見事にカメラを使い分けていたとは！　だから臨場感のある写真になるのだと、皆納得していました。

いつもスタイリッシュでインパクトのある写真をアップしているMAOさんも、カメラやレンズを使い分けています。

「この沖縄の浜島は本当に美しい場所で、広い範囲で撮りたかったので、GoProで撮影しまいした」

海の美しさもさることながら、MAOさんの素敵な水着姿に会場はどよめきの声が！

「カフェなどは狭い場所が多いので、そんな場所では広角レンズを使います。また、背景をきれいにぼかしたいときには、単焦点レンズを使っています」

「私が旅を好きになったのは、インスタを始めてからです。情報を検索して写真で行きたいところに出合えるので、インスタはおすすめしたいです」

写真のインパクトと、インスタグラムを使いこなしている3人の話を、旅好き読者は真剣に聞いていました。

メインプログラムでは、長谷川京子さんとスタイリストの長澤美香さんが、最新号のロケの話を交えて、旅とファッションについて語り合いました。

また、創刊号から度々「旅色」にご登場いただいている、過去のインタビューを振り返り、この10年の長谷川京子さんご自身の生活や心境の変化についても語っていだたきました。

これまでで一番印象的だった旅先は、フランスのルルドだそうです。人生観が変わったくらい特別な旅だったとのこと。

作家・脚本家の狗飼恭子さんもご登場。10周年記念号の長谷川さんの写真にインスピレーションを受けて執筆したショートストーリーについて話されました。「旅色」1月号に掲載予定です。

リンさん、MAOさんが見事に使いこなしているGoProがブース出展、旅色アンバサダーの写真講座が終わった後には、お客様がおしよせ大盛況に！

また、オーガニックコスメブランド「シン ピュルテ」のブースでは、タッチアンドトライができるサンプルがあり、こちらも皆楽しそうに試していました。旅に携帯したいスキンケアアイテムを、おみやげにも提供してもらったので、皆大満足！

そして、電子雑誌「飲み旅本。」のブースでは、表紙に見立てたパネルが用意され、ここで撮影して、＃缶つま のハッシュタグ投稿すると、缶つまがもらえるというイベントを演出。こちらも盛り上がりました。